短期集中連載(笑)
木下隆雄「今年も残すところ、あと28,800秒となりました。皆さまお逝き忘れ、とり忘れ、変え忘れ、吸い忘れ、吐き忘れ、キメ忘れ、ヤリ忘れはございませんでしょうか」
小椋「どうしてこうなった」 木下「え、えと....今年の投資の振り返り」 小椋「知ってます。例年通りのルーチンですな」 木下「なるほど、拝んで蹴ると」 小椋「GORO丸さんは選ばれてませんが」 木下「いえ、尾上松五郎です」 小椋「それは殴って蹴って拝む人」 木下「そうした打撃を完全否定した我らが霊長類最強のアニキ、その聖地が隣県に存在するとは。これは土産物の一つも買って帰らないとネタにならないでしょう」 小椋「結局そこかーーい」
小椋「そういう流れからして、この選出は意図的なモノを感じるのですが」 木下「気のせいでしょう。プライズとしては『全1種』、つまりコレしかないのですから、レア度において防水スマホなど足下にも及びませんですことよ」 小椋「その割には本品今いずこ」 木下「管理者さんの長兄がお持ち去りになったやにうかがっておりますが」 小椋「次兄の銀髪ふぇちとはだいぶ違いますな。で、それ以外は社費からの爆支出だったということで」 木下「ぎ、業務上必要なのです」 小椋「風呂に沈めて浸水確認すまほと、レビューの途中で配列がどうにも我慢ならずハズされ(以下略)のきぼどがですか」 木下「ち、ちうせいしは水を通りにくいんだよ」 小椋「をを、さなださん」
小椋「出ました、本年最高の犯向委ぐっづ」 木下「ひ、人聞きの悪いことを」 小椋「それ以外に何の目的があるのですか。確か管理者さん、久々の秋葉巡回の機会が巡ってきそうだったのですが『DOS/V通りのスジモンが風景撮影中の方のカメラをゲッツしてる件』を耳にして、それに備える装備だったように」 木下「その真偽のほどは不明ですが、名古屋の明るい廃墟で実証実験をしたところ、頭の動きに合わせてブレまくり、しかも連続録画ができず、げとしておきたい撮影ポイントに到着した際には止まってて全く使えない...ということが判明したのみでしたと」 小椋「絵に描いたような自爆散財ですな。まだC930用に逝った次点のステーションの方が使用頻度が高い気がします」 木下「とはいえ仕事鞄の下層に沈殿、しかもその後直つなぎのケーブル群を逝っており、その一貫性の無さはさすが管理者さんと思わせるところです」 小椋「そでしたね」
木下「出ました、今年一番の硬化散財」 小椋「お値段もそこそこ高価でしたが、ブラインドタッチで悪心を催すほどの身体への負担、果たしてキーボードにする必要があったのでしょうか」 木下「そういえばTrackballの使用感って試したんでしたっけ」 小椋「そんなこんなも記憶の彼方」 木下「そういえば管理者さん、このあたりからパートナーさん孝行が増えてきたような」 小椋「それに伴ってネタ集めがそちらに傾いてきたような」 木下「なるほど、吸い込まれるようにきとらに迷い入ったのはそのような」 小椋「あそこも山越えのご夫婦関連の迷処のようですが」 木下「で、サルミアッキはどうなったのでしょう」 小椋「微妙にリア充な方が使用されているのでは」
小椋「来ました、今年最大の物件」 木下「え、えと....今叩いてるこのましん」 小椋「後述」 木下「ま、まあ最大勢力ということになってますけど...そういえば1枚は潜入中で、もう1枚は管理者さんの 小椋「そこら辺も含めて謎な存在です」 木下「私としては、次点の中に部品のままであるブツがいつ完成を見るのか、そちらの方が言迷です」 小椋「そりは管理者さんがいつメガネを作るかに依存するでしょう。なにせ老眼と近眼が一気に押し寄せてこられるようですから」 木下「なるほど、寄る年波と言うことですか」 小椋「その年波ゆえにインド人にマウンティングされたと」 木下「あ、まだ根に持ってる」
木下「で、先月に続いての不治痛続きです。ようやく轟音ファン修理完了」 小椋「管理者さんの技術では、筐体がネジ止めしてあるあの世代のタブレットまでが手を入れる限界なのかも知れませんけどね」 木下「さきほど5月で触れたQ506/MEですけど、ホントに3枚目逝ったんでしたっけ」 小椋「さ、さぁ...確かそのように記憶しておりますが、ブツが見当たりませんな」 木下「やりやり」 小椋「とはいえ、令和2個目の朔日餅ゲットだぜ」 木下「なんか超絶地味なスペシャリテでした。腹にはずもも〜んときましたけど」
小椋「....こんな文化遺産、逝くわけないでしょう」 木下「まそれはそうなんですけどね」 小椋「ていうか、次点のロースターで良かったんでは」 木下「でもあれ、確か『よ〜しパパ、○○を◎◎っちゃうぞ〜』的ノリで逝ったように思いますよ。散財というには若干不純な成分を含んでいると」 小椋「純粋な散財って...」 木下「まそれはともかく、5〜6月あたりから管理者さんのパターンというと、仕事→パートナーさん孝行→ネタ拾いを目指すも疲労困憊&時間なし→近所で憂さ晴らし→仕事...という生活サイクルが定着しておられ、結果ここの更新が停滞気味になっていた模様です」 小椋「確かに上記覚書のうち管理者さん単独ネタが自販機+第一旭のみですな、いかに管理者さんが周囲に流される日々@五木寛之だったかと」 木下「かの流行作家さんはそんな中で分筆活動を続けておられたわけですが、一方我らが管理者さん」 小椋「胃に穴が空きそう...てか何かできてそうで、それどころではなかったようです」 木下「で、何事もなかったという」 小椋「穴めでたや」 木下「しけべ」 小椋「ご、誤変換です」 木下「それで、上記文化遺産訪問日のタイムスタンプが水無月となっている件」 小椋「こ、こまけえことはいいんだよ〜」 木下「ぐりーんだよ〜」 小椋「ぷれもるですが」 木下「そりも5月」 小椋「さいでした」 木下「やり」
木下「ネタ枯れ、ピークです」 小椋「社用で買ったヤツですな。土建屋さんに借りっぱなしだったのが暴風雨で吹っ飛ばされてついに消滅、設置を依頼しようと見積取って目玉をコロゲ落としたという」 木下「あの手の道路周辺設備は高いですからね。管理者さんが25年前に吹っ飛ばした関越道のガードロープ支柱も1本10マソぐらいでしたし」 小椋「ごほげほごほ...で結局モノタラウで3野口ぐらいでしたっけ」 木下「まあ工賃と利権で成り立っているということでしょう。道路際に立てる為には道の管理者に設置費用を家賃として払わなければいけないらしいですし。そのスジから転職してきた近隣施設事務部長にお願いしてましたが、それでもなかなか難しいようでした」 小椋「なるほど。でそうした生臭い世俗を離れて管理者さん、ようやくせとうちトリエンナーレに訪れること叶ったのですな」 木下「行ったのはよいのですが、道連れさんが酔い止めの影響で道端で爆睡、炎天下でのひなたぼっことなった模様です」 小椋「ドライアップするぞ」
木下「しかしゴッソリ抜けてる7〜10月とはいえ、何も逝ってない&ネタ集めてない...というわけではなかったのですね」 小椋「後ろ向きとは言えアクティビティはあったようですが、まとめるまでの余裕がなかったようです」 木下「そんな中、地道にポチリ続けていた中の1枚」 小椋「パチalpsということですが、割と管理者さんの手にはなじんでいたようです」 木下「といっても、職場リモート機兼用のテストPCではずっとUS配列で使うわけにもいかずと」 小椋「むしろ次点板の方が使える可能性を残しておりましたな」
小椋「....投資というには最も先物買いの才能がない銭ドブですな。なんですかこのオッサンは」 木下「いや、この前の時はムライのおっさんだったのですが、いずれにしてもDNT、ウケを狙っているとしか思えません。なんでサビーネたそではないのでしょう」 小椋「まだライブル中将とかでなかっただけ」 木下「だ、だりだ?」 小椋「私としては何故に墨が次点なのか、理解に苦しむところ」 木下「白夜祭で何事にも外連味を忘れないフレンチに接触した結果ではないでしょうか。会館にはらであんの原書もありましたし」 小椋「せぐろーく」 木下「ぼなぺちーと?」 小椋「それ伊太利亜」
小椋「来ました、本年最大の一品です」 木下「これも代替わり処分品の香りがしますが」 小椋「いやこれは画期的な一品です。とにかく林檎鍵盤はユーティリティを入れても英数/かなキーが動作しなかったりでここしばらく疎遠だったのですが、Magickeyboardは結構最近なじんでいたので、デフォルトでキーアサインが入っているかえうちはかなり重宝しているのです」 木下「なるほど、でいつのまにかリベルタッチがキーボードPCに接続されているようです」 小椋「あ、はい....」
小椋「大人買いの痛板を押しのけて、最後の月はこちらですか」 木下「BGA(BackGroundAnimation)としてはなかなかに秀逸な作品でした。が....重力が地球の40%であるかの惑星でどのように都市が形成されたのか、その辺の設定を知りたくて購入された模様です」 小椋「そして内容はキャラデザが殆ど、舞台設定はイラストのみでラスト数頁の○ョボさでした。あ、イラストは小サイズながら秀逸でしたけどね」 木下「寒冷な気候はウェザープラントで生物が居住可能な環境を作っていることになってましたな。アルバシティーも深さ1200mほどの大小複合カルデラに建設されたということでしょうか。上部になんらかのシールドを施せばとは思いますが」 小椋「そこまでしなくても、ウェザープラントから二酸化炭素だけでなく、人間に影響が少ない高分子量の温室効果ガスをカルデラ内に放出充填し続けることで、温暖な環境を維持できるかも知れません。カルデラ周縁部にロケに行った一行がなぜか生還できたこと、周縁山頂部で強風が吹いていたことを考えると、全惑星的テラフォーミングが行なわれていたと思われますが」 木下「気候のことはそれとしても、人類が地球上と同じ重力下のように生活できていることが説明できませんが」 小椋「アルバシティーだけに限って言えば、市街地の舗装に使われている液晶のようなプレートが、距離と反比例の吸着力を人間か、あるいは靴などに対して発生させる様になっているのかも知れませんな。サイドニアフェスみたいな野外だと、ジャンプした途端に観客は宙に舞ってしまいそうですけど」 木下「なるほど、その辺の設定説明も公式サイトで頂けると」 小椋「何処かの偉いイ吏 彳走がやってくれるでしょう。我々はそれをマターリ松」 木下「そうして多量のレビュー積み残しを放置したまま、火星移民の伝説のミュージシャン誕生日を過ぎて間もなく移民歴0050がやってくるのでしょうやいなや」 小椋「来るの?来ないの?どっち?」 木下「をを、ちゅ〜」 小椋「来年はちゅ〜」 木下「そ、それでは皆様、良いお年を〜」 |
年末重大?ニュースシリーズ | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 |
2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |