短期集中連載(笑)
木下隆雄「今年も残すところ、あと81,960秒となりました。皆さまお逝き忘れはございませんでしょうか」
木下「で、なんでいきなり外出を....ていうか正月からラーメン」 小椋「まだあの小せえ奴らが上陸していないと思われる頃でしたからね。お隣も大量のリネンを交換するほど女王様の下僕が押し寄せていたようですし」 木下「....それは置いとくとして、もうこのスタイルの油そばは20年近く前のモノですな。未だ残っていたとは」 小椋「管理者さんにありがちな行動です。東京プーとして暮らしてた頃の思い出を掘り起こして回っているのでしょうか」 木下「最近で●所印の環八めぐり回をヘビロテしているのと似ているところがありますな」 小椋「繰り返しは沈滞を招くと言いますが、その傾向がすでにこの月に現れていたのかも知れません。次点のましんも若干そのような感じがそこはかとなく」
木下「....あの、少し気になることが」 小椋「何でしょう」 木下「今年のリストの第二の特徴ですけど、これ全部在庫品では」 小椋「そそそーでしたっけ」 木下「ま、撮影だけはしてありますからご紹介は出来るんですけど、管理者さん、今年は遅筆にもほどがありますな」 小椋「年の初めから10月まで、なにやら抱えておられるのではとの不安が筆を鈍らせていたようですけどね」 木下「で、相対的にパートナーさんとのお出かけが増えたと」 小椋「推しに会った時もですか」 木下「そりはどうだったけ」
小椋「で、またしても並み居るバックオーダーを押しのけて、らーめん」 木下「こ、これはブツ自体がめづらしいのではなくて、売ってるところが」 小椋「何処ですか」 木下「『古民家無人コンビニ』」 小椋「....なんだか最先端のような、そうでないような」 木下「なぞ」
木下「本体もロクにご紹介していないのに、その消耗品が」 小椋「当然、初出です」 木下「わかってますがな....で、ストビューで店舗を調べてみたけど、でんでん普通のアパートだったと」 小椋「横浜だったらわかったと思っておられたようですが」 木下「んなこと言って管理者さん、実はいつもの『仕事道具の仕入』とかなんとか口実付けて横浜カラ出張のネタにしようとしていたとか」 小椋「か、管理者さんと言えば何やら今年末に『実に32年越しの疑問がえうれか!』と仰っていたとうかがいましたが」 木下「ああ、あれですか営業の時に回っていた、保土ケ谷区にあったお得意先の名前の由来。『ファーマシー93』ていうんですけどね」 小椋「『くすり』ですか」 木下「そ、そげにアッサリ....」 小椋「やり」
小椋「いよいよここから社会が緊急事態となるわけですが」 木下「右往左往もここに極まれりですな。冷静な判断と柔軟な思考が必要な状況で、同時に如何にそれが民衆をミスリードする危険をも内包しているかということを後世の皆さんは知ることになるでしょう」 小椋「小難しいことはさておくとしても、管理者さんの業界は背水の陣といえましょうから、その時点で良いと思ったことは、如何に多額の出費を伴い、その効果が未知数であっても導入せざるを得ないわけです」 木下「まあ、どこいらの『味集中カウンター』はその状況を見越していたのでしょうか」 小椋「それを言うなら、覚書の達磨さんなどは『全集中○イレ』といえましょう」 木下「をを、すがちゃん」 小椋「後ほど出て参ります」 木下「あ、はい...」
木下「そんな中、何やってるんですか管理者さんは」 小椋「出た自販機ポリス」 木下「え?え?」 小椋「そうした判断が、鉄拳タラウの閉店を招いたというのですよ」 木下「それもそうですけどね」 小椋「衛生管理をきちんとすれば、一般の飲食店よりはよほど安全ではないかと思うのですが。野外ですし」 木下「なるほど『接待を伴わない飲食業』ですか」 小椋「マシン内部の見学は....」 木下「どこが接待やねん」 小椋「てへ」
小椋「散財が低調な一方で、野外への出撃が目立っております」 木下「低調というか、これも『明日までに端末がないと困るでしょうから、ちょこっと大須に逝ってきます』というアレですな」 小椋「ぎ、ぎくぅ」 木下「でもって、事務機としての実働1日という」 小椋「お、おうち炭団がもう限界でしたから、ちょうどよかったです」 木下「にしてもまた出るか」 小椋「お手頃なのがあのお店には結構やってくるものですから」 木下「てんちょさん、転勤になったんでしょうかね」 小椋「『あ、聞いてます』とか言われて悦に入っている管理者さんにも困ったものです」 木下「そんな俗世の汚辱に満ちた方が、よく通してもらえましたね」 小椋「なんか途中にばりけーどがあったようですが、どうしたんでしたっけ」 木下「ありましたっけ」 小椋「これだよ...」
木下「出ました、今年最大の散財」 小椋「それがこのお皿ですか」 木下「し、仕方ないでしょう....どこの動画サイトにもゴニョゴニョの問題があって上がっていないんですから。『Happy days』添付のBDに入っていたPVの時は、ややかつての柳原系強めだったのですが、ライブの時はだいぶ絞り込んできたようにお見受け致しました。でへ」 小椋「や、やり....ていうか、電脳関連の散財は」 木下「なんかあったようにも思うけど、忘れた」
小椋「というわけで、9月はセールの月」 木下「2枚も逝って、なんだか管理者さんのうちに木反が溢れてませんか」 小椋「こ、これは増大するリモート会議需要に合わせて」 木下「とかいいながら、管理者さんのヴィデヲ鑑賞専用機と化している由」 小椋「なんだか青歯の繋がりがわるいんですよね」 木下「いつまでQWERKYWRITERなんか使っているんですか>管理者さん」 小椋「ていうか、今まで何処に死蔵していたんですか>管理者さん」 木下「ヴァイオレットさん風トランクケース」 小椋「どてっ」
木下「なんだか潮が引くようにいつもの秋枯れ」 小椋「い、いつも?....といっても、それなりに大須参りはされていたようですし」 木下「そういえば、『下駄履かせ姫』を軽く超えた今年のブン回し劇場アニメ、管理者さんもこの頃撮りだめた全話を視聴開始された由」 小椋「そうでしたな。たしか修行を終了する辺りでオチたようにうかがっております」 木下「で、今日に至るまで放置」 小椋「そ、そりはそうなんですけど、まあ見てもいない、あるいは数話をチラ見しただけと思われるのに、民族論やジェンダー論にまで話を膨らませてくる皆様方のような才能は管理者さんにはなかったということですな」 木下「炎上してもしらないぞーーー」
木下「こちらもお仕事関連ですか」 小椋「まあそうなんですけど....これは実は歴史的転換点というか、日本発の技術が敗北した年ということで」 木下「といっても、4Gが始まる前の時点で趨勢は決していたのですから、これは致し方ありません。あとは電波の影響が問題となる施設での内線システムとしては今後も生き続けるかも知れませんし」 小椋「しかし管理者さん、結局お手持ちの全回線を乗り換えられた由」 木下「そりは単なる無駄遣いかと」 小椋「だははは」
小椋「で、最後もらーめんかよ」 木下「それより、何とか12月まで引っ張ったことを褒めてあげましょうよ」 小椋「散財もせず、稼ぎを投資に回しては含み損ばかり出している管理者さんの何を賞賛せよと」 木下「『投資でスって、ラーメン食って、金借りる』。何年か前に管理者さんがコラムで述べたダ●日本人の典型ではありませんか」 小椋「あ、そうか(ポン)」 木下「やり」 小椋「それでは皆様、来年も良い高値買いを〜」 木下「ちげうだろ」 |
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