短期集中連載(笑)
木下隆雄「なんと申しますか、今年も残すところあと僅かとなりました」 小椋「ここも昨年とまったく同じような気がするのは....」 木下「何といいますか、『一年の計は散財に在り』とでも申しましょうか」 小椋「や、やり..」
木下「来ました、いかにも管理者らしい『木を見て森を見ず』『頭隠して尻隠さず』『膾を食って羹吹かず』なお買い物です」 小椋「な、なぞ...しかし本体よりメモリのほうが安いのは」 木下「よくあることでしょう」 小椋「まぁそうなんですけど、カードリーダでつぼることを予測していたかのようにドライバを先行購入するとは流石としか言いようがありません」 木下「まったくです」
木下「昨年末あたりからですか、筆者さんが青歯に目覚めたのは」 小椋「やはり鉢呑氏の影響が大きいと見るべきでしょう。かの方のBlogに登場したデバイスに追従するケースが結構多いようです」 木下「で、大方つぼると」 小椋「げはぁっ」
小椋「...今年はどうやらこのパターンが定着したようです」 木下「アイドルの衰退期には集団戦法が常道ですからね」 小椋「てことは我々もも...」 木下「び、びくびく」 小椋「ま、まあそれは置いとくとして、余りに残業ばっかりで奥さんほったらかしの管理者さんが職場から『おやすみダ〜リン(はぁと)』コールのためにSkypeを始めたとのことで」 木下「き、きしょっ」 小椋「それはいいんですが、めでたく通話可能になって夜間にGN-6210付けて通話していたら、後ろに職場のトップが立っていて、パジャマの奥さんとトップがご対面...ということがあったようです。TV電話はTPOに木を付けましょうね>管理者さん」 木下「げははは」
木下「あぁ、こんなのもありました」 小椋「...ってすっかり忘れられてますが」 木下「逝ったはいいが即放置、というパターンも定着してきて困ったものです」 小椋「ある日突然思い出してこの後日写真のような状況に突入するわけですね、最近の管理者さんは」 木下「ていうか、それって以前から」 小椋「あははは、そうですね」 木下「とりあえず『世界最大』の部分ぐらい訂正してね」
木下「何と申しますか、今年は『ぬりかべくんに始まり、ぬりかべくんに終わった』と言っても過言ではないのでは」 小椋「ついには怪獣くんたちの専用端末になってしまいましたが...このあとも散財が続きまして。でへ」 木下「な、なぜに...ましかし一つ言える事は、『ファミレスへ持参げし計画』は遥か霞んでしまったということですな」 小椋「そんな無謀な計画がありましたか」 木下「を、をーい...」
木下「あぁ、とうとう逝っちまいやがりましたか、それもかなりダメージのあるましんを高額で」 小椋「し、仕方がないですよ...結局昨年に比して炭団率実に-83.3%の大暴落なんですから」 木下「微妙に計算が合わない気もしますが...しかし相変わらずあのお店で『8MB SIMMは発掘できましたか?』と尋ねておられるようで、いい加減おやぢさんも辟易しているのではありませんか」 小椋「何、アキバにはその手の困ったチャンが山ほど来ていますから問題なしです」 木下「そ、そうなのか...」
木下「いよいよもって、意味不明の迷走散財です」 小椋「確か先ほどのぢゃんぼに内蔵してFinaltyのMIDI再生が目的だったかと」 木下「で、結局いつものごとくというわけですか」 小椋「あれってよく見るとISAバスみたいなのもあったかと」 木下「な、何を企む」 小椋「フフフ...」
木下「とにかくこのあたり、我々も完全に干されていたわけで」 小椋「久しぶりに出かけまくっておられた分、流石に散財に回す余裕が無かったと見えます。毎年のお子さんのイベントで夏棒は全部吹っ飛んでいたようですし」 木下「唯一の巡回も監視者つきで窮屈そうでしたし」 小椋「そ、そんな大声で...」
木下「前月の鬱憤を晴らすかのように、この月は久々の母艦投資で」 小椋「なるほど、現実世界でのちぇんぢが困難ならせめて仮想で...そのためのということですか」 木下「な、なんのことやら」 小椋「それにしてもまたファンが増えてさらにやかましくなりました」 木下「おまけに300W電源では電力不足で、2台接続の光学ドライブが1機停止の羽目に、果たしてこれは有効な投資だったのでしょうか」 小椋「さ、さあ....」
木下「確か夏ごろに発売されてだいぶ話題になったアレですね」 小椋「そう、いくら探しても大須では全く見つからず、ついに聖地にて捕捉という体たらくでした」 木下「は、はぁ...」 小椋「ま、ひょっとしたら電波到達距離とのバーターなのかも知れませんが、以外に飛び出してるんですよね、これ」 木下「後日買った『2』モデルは、頭部形状が引っかかりにくいようにラウンドしているものに変更になってました」 小椋「ホントはだいぶ前にExpansysで見たのがもっと小さくてよかったんですけどね」 木下「しかし職場の2台PC両方に挿して管理者さんは何をしようというのでしょうか」 小椋「賑やかし」 木下「どてっ」
小椋「こ、こりは....今年最大のお買い物ではなかったでしょうか」 木下「管理者さんらしいという意味では確かにその通りですな。しかしむしろこんなものを保有していた出品者こそ凄いかと」 小椋「さて、次は予告どおりふれきを」 木下「...やっぱり逝くんですか。やり」
木下「それにしても段々と職場を私室化しているようですがどこまで逝っちゃうんでしょうねぇ、ついに3台めのPCが導入されて悦に入っているようですが」 小椋「何せ仕事がネットバースト系ですから『とにかくやっつけ、あとで訂正』が身上の管理者さんとしてはパイプライン処理は必須かと」 木下「い、意味ふめ〜」 小椋「いいんです、ここ1週間は20時間労働続きでしたから」 木下「アタマが萌え萌えですな」 小椋「そんな自分へのご褒美ということで」 木下「もう少し待てば新品が出品されたのに」 小椋「そ、それはともかく来年もご〜ご〜」 木下「それでは皆さんよいお年を〜」 |
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