短期集中連載(笑)
木下隆雄「今年も残すところ、あと111,600秒となりました。皆さまお逝き忘れはございませんでしょうか」 小椋「今年も例年の如きマクラコピペですか」 木下「今年こそクロさんのフライングサービス並みに早く用意しておこうかと」 小椋「カツ丼が冷めてしまいますよ。それに経理担当からは結局資料の催促が」 木下「ごほげほ」 小椋「そんなこと言っているうちに日付が変わり、あと24時間を切ってしまいました」 木下「ば、ばうわぁーッ」
小椋「きました。今年いっぱつめからメディアにノセられてのミーハー散財」 木下「し、しかし管理者さん、割と使っていたように思われますよ。焼き肉とか焼き肉とかステーキとか、『最初はお肉焼くだけでもいいんじゃよ♪』と各務原さんもおっしゃっていたではありませんか」 小椋「そして今日に至るまでお肉焼くだけ、あげくに火力がうんたらかんたら宣って別火力を逝かれたとか」 木下「職場で使用することも想定されていたようです」 小椋「逝く前は想定しなかったと」 木下「まあ、そうですね」 小椋「....それはともかく、電子立国にぽん滅亡と歩調を合わせるかのようにここ数年、年頭いっぱつめの本選アイテムが非電脳続きですな」 木下「確かにそうなのですが管理者さん、6野口で拾ってきたITXフォームファクタのちうこPCを拠点間ぶりっぢに使用するなど、おじゃんかーとしての矜恃は失っておられないのではないでしょうか」 小椋「なるほど、それが後に無駄な散財を生むところ辺りも」 木下「げほげほ」
小椋「クロさん専用アイテムですか、これは」 木下「といいきれないところです。霊的な存在は苦いモノが苦手だったのでは」 小椋「さすればラスティーナ様向けでしょうか」 木下「...と判ずるにはスイーツではないわけで、結局軟弱なキワモノ食愛好家の管理者さんが、貴婦人の裸身暴走再開を今か今かと待つということになってしまうのです」 小椋「な、なぞ」 木下「『その生地の中に 不快ではないが あまり長く感じていたくないものを感じてしまう(はぁと)』」 小椋「きしょっ」
木下「ようやく電脳関係登場です。ていうか今年、管理者さんの熱意が鍵盤から逸れていませんでしたか。これも結局インプレッション上がってませんでしたし」 小椋「購入意欲だけはなんとか保ったようですが、相変わらず年休2日の自家発電型ブラック経営者を続けている間に、仕事と投資以外への興味が薄れている可能性は否定できませんな」 木下「我々にとっても由々しき事態です。どうすれば」 小椋「中華式解決法」 木下「...は?」 小椋「数ある有象無象の中から逸品が生まれる」 木下「てことは....」 小椋「『このおぢゃんくを逝けばどうなる 逝けば分るさ』」 木下「ダーーーッ!!」 小椋「そりは半島北部」 木下「...で、こちらの南部製品はいかがですか」 小椋「うーん...今になってみるとCellon Magic Cubeの台形配列は考えられたのだなということです。このマシンの長方形配列だとミスタイプが発生しやすいように感じられ」 木下「まあ、使ってないから一緒ですけどね」 小椋「そげな身も蓋もないことを....で、ところで覚え書き最下段の懸案って何ですか」 木下「ま、また印度に少し近づかれたご様子」 小椋「ほ、ほっほお...まあこの20年で色々と変わりましたからね。露見すれば己が人生を破滅させかねない事象が、老若男女問わず愛好できるレヂャア〜として認知されるようになったりとか」 木下「そそそーですね」
小椋「またしてもメディア踊りですか。800円だかの一杯を頂きに高速使って交通費1諭吉。そういえば今年はマツコさんが取り上げたモノ(*:主にメシ)がやたらと多いような」 木下「あれだけ旨そうに召し上がられるとつい、ね....」 小椋「そのうち管理者さんの取引先のエクササイズボール嬢みたくなってしまいますよ」 木下「なるほど、毎日鍛えることになってしまうと」 小椋「いや、物理的に相似形」 木下「こ、こりこり」 小椋「パヤつきナッツハニーとともに、4月は食ってばかりでしたな。胃は大丈夫なのですか」 木下「後の検査で異常なしだったようですが管理者さん、自覚症状は段々しんどくなっているようです」 小椋「ま、まぢか」 木下「といいながら、2度メシとか」 小椋「ダメだこりゃ〜....で一富士はどうだったんですか」 木下「拉麺ブロガーさんとやらが絶賛されていたのですが」 小椋「が?」 木下「いや美味しいんです。美味しいんですけど...管理者さん曰く『小学生の時にオカンに頼んで作ってもらったけど【樸が食いたかったラーメン(→「出前一丁」のことを指していると思われる)はこんなんじゃない!】とガッカリした味に瓜二つ』だそうです。ご主人は四日市の名店で修業された味を継承されたそうですけどね」 小椋「やりやり」
小椋「で、前出の賽銭箱を使いこなせず逝ったのがこちら」 木下「ひ、人聞きの悪い....汁物とか、お湯を沸かすには焚き火グリルよりもこちらの方が早いでしょう。保温もやりやすいし」 小椋「なるほどつまり肉からカップラ〜、安易なタトメシ一直線と」 木下「そ、そんなこんなで管理者さん、そこかしこに糧食携行でお出かけになるように」 小椋「その結果が秘密基地の発見につながったと」 木下「いやちゃんとぐるぐるさんにも載ってるじゃないですか、クチコミまでありますし」 小椋「ほ、ほんとだ....ってそれはおくとして、上の画像、地面が白い気がするのですが」 木下「木の精です」
木下「ハルウララたんがまっぷたつにキレております」 小椋「いや販売店はこういう使い方を推奨されていた由なので一応ハメコミしてみましたが....『使っているうちに視覚が慣れて、真ん中のフレームが気にならなくなる』のは部分的には事実なのですが、画像ビュアーを使うと、やぱ違和感があるわけで」 木下「そらぁそうでしょう。でどのような」 小椋「....○●◎さんの△▲▲な■□画像とか」 木下「....げ、げひょっ」 小椋「....ま、まあそれはともかく、WebCamビュアーなどアプリによってはアスペクト比がおかしくなったり、16:9とか16:10の動画だと結局普通のスマホと動画サイズは余り変わらなかったりと、管理者さんの用途にはやや微妙でした。持った時の質感は、両画面でぶつける不安を除けば、わりといい感じなのですが」 木下「なるほど、でストレージがキツキツで激重くなっているSO-02Jから乗り換えられたと」 小椋「つづきは、CMの後で」 木下「なんでやねん」
小椋「何ですかこの本選品は」 木下「何ですかって、これだけですから。時点はお皿が買えなくて」 小椋「ていうか管理者さん、夜間作業中に衝動的にプライムでポチってましたよね。吹き替え版じゃないのでずっと画面を見てることになって、結局仕事にならなかったように聞いておりますが...しかし思いっきし夏枯れとりますな。レッドさんが断水責めにネを上げてしるこ買うぐらいにとち狂っているとしか」 木下「そういえば割と毎週そんな感じでしたな、でせっかくの家族でお出かけが管理者さんの看病になってしまつたと」 小椋「今日もここがケツカッチンで寝ておられませんな」 木下「どんどんいくぞぉ〜」 小椋「なで貴方が....」
小椋「で、こちらが2台目」 木下「なかなかにショボくきましたな。性能的には先代コソパクトよりだいぶ落ちてるんじゃないですか。買った直後からなんだかカクカクしてますし」 小椋「まあそれは2諭吉ましんということで」 木下「しかも後で調べたら、ドコモショップで保証付機種変でも同価格帯だった由」 小椋「あ、はははは....それより通話中のミュートボタンはどうにかならないのでしょうか。頬に挟んでの通話の時、何度押しちゃって相手から『聞こえないんですけど〜』と言われたことか」 木下「なるほど」 小椋「管理者さん、99さんにディスられた胸ポケ派を、次世代になってもやめるつもりはないようですが、そうなると国産からの離脱になっちゃうのではないでしょうかね」 木下「ピンク色のあいつですか」 小椋「却下」 木下「.....で、覚え書きの2つ目は何ですか」 小椋「読んで字の如くです」 木下「ワタシの伺っているのは何を割ったのかということです。長官のツボとかですか」 小椋「君はクビだ!」 木下「バトルフィーバーJじゃないんですから」 小椋「正確に言うと、水中投棄したようです」 木下「ほう」 小椋「で、しばらく観察していたと」 木下「ふむふむ」 小椋「そしたらケ●が割れて、そこからにゅるっと」 木下「にゅるっと...?」 小椋「以上で現場を終わります」 木下「をーーい」
木下「COVID-19が遷延化するなか、管理者さんが同僚に提案されて、窓口呼び出しにと逝ったのがこちら」 小椋「で、使ってない、開けてないと」 木下「そいことです。『メガホンとしてご使用下さい』とか、狭い待合室で大音響ぶちカマしたら彼岸に渡ってしまう方もおられるのではないでしょうか」 小椋「な、なるほど....では即刻返品を」 木下「寝かしすぎてクーリングオフが利きません」 小椋「んじゃイ意かメり」 木下「いや、ここのネタ」 小椋「ていうかこの月、なんでマーマイトが次点なんですか」 木下「いやーあれほど世界中でディスられている調味料なのに、日本人家族の管理者さん宅では意外に評判が良かったようです。ビール酵母発酵食品とのことですが、少しの苦味を除けば醤油と味噌の丁度中間みたいな風味がありますし、料理の発想がアレな某島国民のようにパンに塗るしかないわけでもなさそうな感じです」 小椋「ほぉ、ではなおさらなぜ」 木下「普通に旨いから」 小椋「あ、さいですか...一方でなでそこまでして牡蛎を食う」 木下「同僚の牡蛎小屋バナシに触発されたのは否定できませんが、どちらかというと『日が落ちるまで走って戻ろうと思ったら、そこに牡蛎と落日があった』とのことらしく」 小椋「なにやらカッコつけておられますが、海の家の方にも『これからSGまで帰るって...マジっすか?!』とあきれられていたようですし」 木下「それを言うなら、気温が10℃台まで低下しているのにまだ夕陽の磯で泳いでいるジモーンの方こそ『正気ですか?!』と問いかけるべきでしょう。いずれにしても管理者さんの生涯で最高レベルに旨かったらしく『来週までやってるんすか?じゃあ嫁はん連れて来れたら来ます』とか調子に乗っておられた由」 小椋「とか言いながら、帰りにまた美食倶楽部に立ち寄られたことも調査済みです」 木下「だははは」
小椋「きました、今年唯一と言ってもよい爆発月」 木下「こちらのお皿はもうだいぶ前からの予約品ですけどね」 小椋「その割には管理者さんの奥さんの反応がイマイチだったような」 木下「ラストの海辺のシーンが、ということですかね。そこは管理者さんも感じておられるようでしたが、映像は素晴らしかったです」 小椋「なるほど、でそれをゴニョするために更に数万円つぎ込んだと」 木下「え、えと....流石はHarman/Kardon、モバイルにはデカイが低音出力もデカイ」 小椋「おとうさんスピーカーと不治痛板の画像が同じに見えるのですが」 木下「何を言ってるのですか違いますよharman kardon画像は『As for me』で矢板は『楽園Project』です」 小椋「10年前のライヴ映像を爆音でヘビロテしながら朝まで残業する管理者、マジ引くわー」 木下「れ、怜花たそ、また音楽活動再開してくれないかなぁ」
小椋「長崎土産なんですよね、これ」 木下「そのようですな。管理者さん、 小椋「いやそこは奥方への配慮の無さをツッコむところでしょう」 木下「そ、それはともかくこのポストカード、宿泊先スタッフの手作りのようです」 小椋「ほお」 木下「しかもロハ」 小椋「...それは土産というモノなのか?」 木下「カワイイは正義だよ!!(はぁと)」 小椋「をを、まゆしぃ」 木下「そんななか、覚え書き最下段について」 小椋「...来年の検討事項ということで」 木下「放置だな....」
小椋「きました、今年最大規模の散財...というべきか」 木下「ネタというべきでしょうな。『大須アメ横パウにて旧モデル1.2諭吉→いやいや新型でしょ、と尼で後継モデル購入→後継の特徴であるUSB PDを活かせる機器なし→本来購入目的だったFAX受信用PC画面操作がRDPで事足りる→目的ロスト』の王道展開です」 小椋「じ、自宅のKeyboardPCのディスプレイをリプレースする予定のようですけど」 木下「そんなこといいながら管理者さん、16:9画面でなく今の4:3画面のほうが業務のPDFビュアーとしては大きく表示されて見やすいとか仰っていましたけどね」 小椋「なるほど、それで自宅で大掃除の時に書類の下にコソーリと仕舞いこんでおられたのですか。そういえば覚え書きにもありますが、それと前後してなにやら中身がモフモフした黒鞄が2つ職場から管理者さん自宅へ、やはりコソーリと持ち込まれていづこかへ仕舞いこんでおられたご様子なのですが、あれは何でしょう」 木下「な、何でしょう」 小椋「正解は 年明けの後で」 木下「そそそそそれでは皆様、良いお年を〜」 小椋「...説明責任放擲だな」 木下「無責任代表一代記だし」 小椋「や、やり」 |
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