短期集中連載(笑)
木下隆雄「何と申しますか、今年も残すところあとわずかとなりました」 小椋「昨年&タイトル行に比べて派手ですな」 木下「そらぁもう、寛平ちゃんが仰るように忘散財のないようにと」 小椋「それ、忘災」 木下「せ、せめて年末ぐらいは賑やかしたいものです」 小椋「イチゴの載せ替えはみそ 木下「そんなこと言ってると某旧東側連邦国から○女さんに攻撃食らいますよ」 小椋「今回もやけに具体的なツッコミ、本当にありがとうございますた」
小椋「出ました、並みいる実用散財を差し置いてこの仕打ち。これはつまりあれですか、今年一年を象徴する散財と」 木下「ま、まぁそういうことです。ここしばらくゲーセンに行ってもこのキャラたちばかり、まもなくOAの紅白にも実写版出場との惨状をここで総括してしまいましょう。修羅の国の現在の状況は存じ上げませんが」 小椋「先年来これとこれとこれ、3枚も関連鍵盤を逝きながら『自分はライヴァーではない』とおフカシくさりやがったり、長兄がホテルに忘れて食すことができず、今日なおプータレておられる管理者さんのアリヴァイづくりのような気もします」 木下「さ、さぁ次いってみよう」
小椋「そういえば管理者さんが20年の長きにわたって愛用しているなすびサンが、ケーブルの接触不良でいよいよ大往生間近しとの情報が」 木下「そんな事情での散財だったんでしょうか」 小椋「いえ、たまたまスティングレーが値崩れした模様です」 木下「あれほど『エルゴノミクスは自分の操作と身体にあわない』と主張していながら既に3枚目、来年の干支な方以下の学習能力です」 小椋「ふ、フィーリングは悪くなかったみたいですよ。現にしばらくは使っておられましたし」 木下「そして現在、PCデスク上方物置の安定を崩すことに貢献していると」 小椋「げ、げぎょっ」 木下「で、次点のコメントは『映像の二十世紀』にかぶれた結果ですか」 小椋「そんなところでしょうね、『現在の萌芽は、どんな小さいものでも必ず過去の時点に存在する』と吹いておられました」 木下「をを、シンクレア」 小椋「そ、そでしたっけ」
小椋「この月は散財と言うより色々イヴェントの多い月でした」 木下「その落合カブレは置くとして、長年お世話になったかのお店の跡地も、先日の年末巡回ではガレッジセールに利用されるようなていたらくでした」 小椋「このまま京都寺町のような凋落の道を歩まなければよいのですが」 木下「それは貴方方おぢゃんかーずの逝きっぷりにかかっているのではありませんか」 小椋「いえ、管理者さんのです」 木下「....それはともかく、遠方よりのお立ち寄りありがとうございました>水棲生物さん」 小椋「おかげでコンデンサ交換のディスプレイはちゃんと生きてます>水棲生物さん」 木下「あの二度メシをきっかけに管理者さんは膨張の一途です」 小椋「や、やり」
木下「順番で行くと、ここら辺は今年の管理者さん鬱月の一つだったと思われ」 小椋「い、一応峠行きは欠かしておられなかったように」 木下「ていうか、逃避行ですな。花恋さんの出番には完全に乗り遅れ気味だったですけどね」 小椋「とりあえず、みくじ箱をしげしげとのぞき込みながら選って引いていた殿方、彼に春は来たのでしょうか」 木下「冬来たりなば春遠からじ」 小椋「あ、さいですか」
木下「んで、今年の底ですな」 小椋「といいつつも伏流水は凍てついた大地のソコを脈々と流れて居るわけでありまして....管理者さんも来るべき新世代OSの開発に携わっておられたと」 木下「かよちんいぢいぢするのが開発なのですね、わかります」 小椋「そ、そげな誤解を生むような発言を....」 木下「とりあえず、こるたなさんの開発は大幅に遅れて今頃ですからね」 小椋「管理者さんの問いかけに『すみません、わかりません』を連発するリンゴの中のケツさんよりはマトモなものができるのでしょうか」 木下「それは無理」 小椋「だははは」
木下「本年も刃を付け焼きまくりの自転車操業、その一例がこちら」 小椋「け、結局管理者さんのご実家で個人事業主様のお役に立っているのですから良いのでは」 木下「それにしても管理者さん御持論の『一病息災』は、じむにーくんには当てはまらなかったと」 小椋「しくしく」 木下「なでなで」
小椋「だからなでにこちら....」 木下「管理者さん、よほど落胆されていたのでは。『以前は何気におぢゃんく逝っても完動品ばかりだったのに、最近は新品購入時もはづれが多い』とココロの悲歌慷慨が聞こえてくるようです。んでもってネタにするのも憚られるほどに」 小椋「何を今更という感じも致しますわねぇ」 木下「唐突に兼かおる様、ありがとうございます」 小椋「で、『御ヂャンクを棄てよ、街に出よ』と言うことですか」 木下「すぽーつに打ち込んで、結果肥満になるというのは希有な例かと思いますが」 小椋「いえ、前例があります」 木下「結局管理者さん」 小椋「げははは」
木下「今年の管理者さん、『タッチの差やりつぼ』が重なりましたな。このガラケーに乗り換え作業を開始したのが12/14、EdyのガラケーアプリDLサイトがこのマスィンを切り捨てたのが11/30でした。確かiOS9の致命的な問題に気付いて8.4に戻そうとしたのが、ヴァージョンダウン認証切れの5日後だったとか」 小椋「まったく3ヵ月も熟成させて、結果腐敗させるとは臭味役の風上にも置けず、風下においても危険です」 木下「そういえば管理者さん、11年モノのシュールストレミングスは大丈夫でしょうか。確か今年、同じぐらいの年代物が原産地スウェーデンの民家で発見され、爆発物処理班が出動して処理に当たったというニュースがありましたが」 小椋「そ、そなんですか....まあ火を噴かないだけよしとしましょう。一体何のつもりで重石を逝ったのかわかりませんが」 木下「管理者さんの足下には、潮吹きばってらが埋まっている」 小椋「さ、さぁ、電極を磨こうじゃないか」 木下「やり」
小椋「無用の長物散財という意味では適切なセレクトなのですが、画像のセレクトが間違ってます」 木下「何を仰います、これ以外にどのような使い道があると」 小椋「はいはい、でその後は」 木下「え、えーとー....PT3に関しては店員さんのミスレスポンスのおかげで4ch同時録画環境が整いました。まづは『飴振って痔固まる』というべきかと」 小椋「そこで枝雀師匠ネタを持ってこられましても」 木下「ともかく、無用の電源は早くリサイクルしましょうね>管理者さん」 小椋「ヴィデオデッキも2台処分待ちがありますが」 木下「しかたありません、こーそりと」 小椋「をいこら」
木下「他の月とは比較にならないほどの記述量がありながら次点なのは、ヴィジュアルが存在しないからなのでしょうか>RAMDA-Pro」 小椋「そなんでしょうね、面白半分に仕事PC(T410s)をWin10化し、あっちゃこっちゃで問題噴出、使えないまま業務開始まで4時間となり蒼くなってる管理者さんはなかなかの見物でした」 木下「『取説は 困った時に 開く物』が座右の銘のスクルドさん並の管理者さんが、見事に裏目引いたということですな」 小椋「あ、あははは.....」 木下「それはさておき、Memopad用のきぼども結局初期不良だったわけですか」 小椋「なんか阿漕な真似をされてましたね、動かないことにはどうしようもないのは確かですが」 木下「し、しーっ」
木下「.....つまりアレですか、ここはまたしてもダウナァな月と」 小椋「何かを期待して逝かれたのでしょうか、M8なんて絵柄からして『マイコン』時代のデバイスにしか見えませんが」 木下「以前のアッパー状態な頃なら、おそらく上記のハンディコンピュータを逝っておられたでしょうね。さらなるつぼの深淵への序曲として」 小椋「結局そこに至らず、先月の阿波国払暁戦ネタを引っ張っただけに終わりました」 木下「か、カレーに1万五千円も払って、日本は大丈夫か?!」 小椋「日本は大丈夫ですが、麻婆は管理者さんの奥様には辛すぎたようです」 木下「さ、さいでしたか」
木下「そんなわけで出ました、本年管理者さん最もお気に入りのの散財と言える物があった月です」 小椋「ま、まぁそういえなくもありませんが....このあとぢつはもう一点来る予定らしく」 木下「そ、そなんですか」 小椋「でもまぁ来年にとっときましょうかね、VHSデッキは3台逝ったあげく、デッキが不良と判じていた1本のテープが昇天されていた...というオチだったかと」 木下「オイシイところですな」 小椋「そうですね、久しぶりに高岡○紀さんデヴュー当時のLiveを見て悦に入っている管理者さん、来年は五十路です」 木下「や、やり」 小椋「それでは皆様、来年も良い |
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