短期集中連載(笑)
小椋「今年も残すところあと125,100秒となりました」 木下「まんま昨年のコピペですね、ていうかその世間に溢れているその常套句を使うのは止めませんか、こっぱずかしいですよ」 小椋「そうは仰いますが、思えばこのシリーズもすでに18年目を迎えていることですし、我々...じゃなかった、管理者さんの 木下「そのような塵芥の如き光陰に意味がありましょうや、『昔の秋◎原は今と違ってなぁ、■●△があったんだよ』なんてOSN的、ていうかGGI的述懐をしていると、ボンヤリしているうちに機会を逃した平成だぱんぷと嘲笑われますよ」 小椋「そ、そりは炎上わーどかと」 木下「まあ大丈夫でしょう、そこは管理者さんの」 小椋「そうでした、自家発電サイトでした。そんなわけで、逝ったモノ列挙、粛々とすたーと」 木下「そだねー」 小椋「そうした『流行にしたい語大賞』を仕掛ける経済社会に背を向けた綺羅星の如きガラクタが、今年もまた」
木下「が、ガラクタ?」 小椋「そう申し上げて差し支えないでしょう。そもそもプリインスコしてる窓十のProductkeyシールがどうみてもパチ、それを堂々と販売している時点で、一般消費者向けではなく、こちら側の人間用と」 木下「つまり管理者さん側ですねわかります」 小椋「で、正規アカウントを購入した挙句にT410sの窓垢とヒモ付けしてしまい、そちらの言語がおかしくなるという情弱を暴露した管理者さん」 木下「そのうえ『新旧PalmTop対決!』とか銘打った企画をブチ挙げようとしたら、放置したo(o|o)。が死亡していた管理者さん」 小椋「『いぢいぢを したい時には 真性おぢゃんく』」 木下「だははは....は?」
木下「関東内陸部生息の海洋生物さんにアドバイス頂いてコンデンサ交換などしながら生きながらえた先代モニタでしたが、今にして思えばなかなか悪くないモニタだったんですね。あのLG246Hは」 小椋「そうですな、1920x1200という『プラス120pixelの余裕』がサイズ以上にユーティリティの向上に寄与していたかと」 木下「そのカローラ10が初代サニーをディスったコピー、みたいなのはちとひっかかりますが」 小椋「お歳が知れます」 木下「え、えと...で結局廃棄しないのですか。なんかここにまだ取ってありますが」 小椋「死亡しているのはHDMIポートのみのようなので、VGAモニタとしては未だ使えるのです」 木下「なるほど、で使うんですか」 小椋「いえ」 木下「やり」
木下「なんか順当な選択ですな」 小椋「そらぁそうでしょう、値段ばかり高くてどれもこれも管理者さんの節穴眼には同じに見えるゲー鍵盤のなかで異色の存在ですから、しかもこれがergonomicが苦手な管理者さんにも割とフィットするという」 木下「できれば接続ケーブルもフィットしてくれればと思いました」 小椋「げほごほげほ」 木下「ですが使用頻度からすれば次点品の方が遥かに高いかと」 小椋「なるほどあの望遠 木下「ごほげほごほてちげいます、下の出るクンの方です」 小椋「ついにかの企業も貧困ビジネスに手を染めたかというところです。新品で2諭吉を切るその超低価格にも見合わない程に余りにも低性能過ぎて、リモートクライアント以外何に使ったら適当なのか、用途が思い浮かびません」 木下「とかいいながら管理者さん、いまもこれをその貧困PCで書いているようです」 小椋「そ、そなの?>管理者さん」
木下「そんなわけですでにおぢゃんくの逸品掘り出しを放棄したかの如く、高額品に手を出し続ける筆者さんであります」 小椋「そ、そうわ言いましてもこれは外せないところでしょう。貴方のシュミ的にも」 木下「ほ、ほへ?」 小椋「まそれはともかく異色のプロダクトでした。先にも書いてありましたが、モバイル周辺機器なのに、当人はモバイル困難という」 木下「あそこまでこだわって製作していながら、なぜに『S』の機能を最初から盛ってこなかったのでしょう。マルチボンディングとか、ダイヤル機能とか、レバーマクロ登録とか、設計段階から企画されていてもおかしくないと思うのですが」 小椋「Kickstarterで資金を集める為に出した半完成品....ていうことなのでしょうか。結局後に管理者さんが買い直す『S』も殆ど価格が変わらなかった所を見ると」 木下「その可能性は高いですな。で、管理者さん、あの『1』、どうしたでせうねぇぇ、外出持ち出し企画を立てる段階で 小椋「どこかのユーザーさんの元に格安で売っ払われて、幸せな余生を送っているのでは...ていうか貴方、昭和50年代の薫り立ってます」 木下「ぎ、ぎくぅ」
木下「そうして、長きに亘って戦いを繰り広げたかのおぢゃんく屋も時の流れの彼方に」 小椋「思えば可動品/不動品に拘わらず、数多の散財をさせて頂きました。以て瞑すべし」 木下「で、現在に至るも店舗看板は撤去されておらず、大須へ行くたびに『お、復活か?!』とか思っている貴方、これはもう敵対とは別物かと」 小椋「え、えと...でその敵対者最期の日、諦念と倦怠が渦巻く店内に放置されていたのがこちらです」 木下「値段的にはどうなんでしょうねぇ、以前鉢丼様からオヌヌメ頂いたCore-i5モデル(DVDドライブ付)とほぼ同じだったのですけど」 小椋「そちらがほぼ大須市場から捌けてしまった後、たまたま出くわしたのでダボハゼのように管理者さんが食いついたというところでしょうか」 木下「なるほど、で職場のVPNブリッジに使用するという目的はどうなったのですか」 小椋「上記の通り、無線LANがついておらず、かつ有線も1ポートだけなので、管理者さんの意図通りには使用できなかった模様です」 木下「現在のご自宅NASに溜め込んであるヴィデヲ消化は意図通りではないのですか」 小椋「げ、げほげほ」 木下「それはともかく、この月だったのですね>QWERKYWRITER買い直し」 小椋「出費ほぼナシで逝けた模様です。しかも日本未発売品をお取り寄せでした、丁度『母の日ギフトセール』やってたもんで」 木下「は、ははのひ?」
小椋「今年の管理者さん、概ね『炎上購入』が続いた1年だったと思うのですが、この月は..」 木下「先月の覚書にもあった通り、弟子をお取りになったようです。しかもその弟子が管理者さんより...」 小椋「なるほど、でそのぷれっしゃあから胃に穴が開きそうになり、またも北陸逃避行となかなかに器がちっちぇえことです」 木下「で、結局この作品『確かバブルのさなかに最新刊が出て、未完のまま終わった作品なんだよな』などと愚息様に吹いておられましたが、実は数年前に完結しているというテイタラク」 小椋「本読まずにも程がありますよね」 木下「まあそうなんですが、こちらの作者さんの昨今における作品くおりてぃもいかがかと。『ア●スラーン』なんか一人を除いて皆殺し、国も滅んで異邦を彷徨う...という救いのない、ていうか雑な結末だったので、購読意欲がかなり削がれていたのは事実です」 小椋「そうはおっしゃいますが、時は移ろい、人も移ろうものです。管理者さんの執筆意欲の方も」 木下「え、えと.....とりあえず前出のDELL貧困PC、弟子端末としてご使用頂いた模様です」
小椋「出ました、今年の上半期最大の散財」 木下「大丈夫ですか、さきほどのたいぷらいたの方が倍ほどのお値段ですけど」 小椋「値段は問題ではありません、目的と性能が合致することがまず大事なのです」 木下「とてもそのようには思えません。結局この後、有線接続で鯖として使おうとしたら、ケーブルは認識しているのにOSI的にはつながっていない為に使えなかった...ということがあったように。しかも問題がひとまず落着した後になって何故か接続できるようになるという使えなさっぷり」 小椋「ま、まぁProであることが大事なので。本製品のサイトを見ると、これを使って在宅勤務のモデルが提示されていました。ドメイン参加も出来ますし、『モニタはおうちのTVでね(はぁと)』ということなのでしょうか」 木下「バッテリー内蔵になったので、とりあえず充電さえしておけばHDMIケーブルだけで事は足りますからね。まあAC/DCポートが『1』から相変わらずの独自コネクタなのはいただけませんが」 小椋「A5ノートユーザーだった我々には大きな問題ではないのですが、せっかくタッチパッドを横に移動したのですから、キートップは出来れば『1』のままのサイズでいってくれればよかったですね」 木下「そうなのですが、結局用途は」 小椋「さ、さあつぎいってみましょう」 木下「ぉい」
木下「ここでまた、ズンドコの月が」 小椋「記録に残ってないですなぁ、何か逝ってると思うのですが」 木下「何をお手伝いしたわけでもないのですが、今頃どうしているのでしょうね」 小椋「とりあえず、呼びかけは未だしばらく続けると言うことで」 木下「ですな」 小椋「で、これは何ですか」 木下「麻婆です」 小椋「それはわかってます。なぜに奥方の摂食限界を遥かに超える食材を」 木下「以熱青熱」 小椋「な、なぞ」
木下「管理者さんが特派員を派遣した夏コ●ではそれほどおられなかった模様ですが、義手の女性が話題となった一年でした」 小椋「そ、そでしたか?」 木下「そんなこんなの今日この頃、折しも発売されたこちらを収納するケースが必要であることは自明の理でありましょう」 小椋「しかし彼女のお持ちだったケースは、おそらく木枠でガチに固められた乗っても壊れない頑丈な逸品でしょう。流石に機関砲やRPGは仕込んでないと思いますが」 木下「それ、作品違います....て内容物自体がアルミ板使用のかなりな高剛性品ですので、いざとなればこちらで防弾も」 小椋「一体何の目的に使用するのですか」 木下「物書き」 小椋「あ、そですか」
木下「管理者さん、もう単純にHDD買ってお立ち台で差し換えて使用という使い方を放棄されましたか。さすがに成金と堕したモノグサ振りがそこかしこに」 小椋「え、えと....一応限界に近づいている録画HDDのデータ移転先ということで」 木下「それは分るとしても、電源配線を考えるのがめんどっちいので電圧が全然ちげうアダプタを挿すのはいかがなものかと。買い置いた未使用のWD RED4TBもしっかり吹っ飛んでますし」 小椋「あ、はははは」 木下「しかもさて使い始めてみるとトランスコーディング未対応であることが判明、スマホから再生可能、だけど24分あたり300MB消費でパケ死確定....とか、いつ時代のネットユーザーですか」 小椋「だ、大丈夫です。息子さんたちには無線LAN接続時のみストリーミング再生するようお願いしておきました」 木下「....終わったな」
小椋「で、これはなんですか」 木下「ぎ、ぎょうむようと聞いてます」 小椋「購入された店舗の店員さんの証言によればそのようですが」 木下「そ、そなんでしょうね」 小椋「おい」 木下「そ、それはさておき、以前SNSでも『そのような心理状態になった直後に何かしら良からぬイヴェントが発生する』と仰っておられた管理者さん、予想通りその状況の後に災厄が、しかもあのマイクソソフトから」 小椋「脂汗を滲ませながら復旧に日夜勤しんでおられましたが、結局は消去→最インスコとなりました。複数の方もタブレット破壊などを嘆いておられましたし、かの社から特に声明はないのでしょうか」 木下「そのようですなぁ。で現時点でお困りの事というと」 小椋「PT3側のローカルU局が何故か映らなくなったぐらいですか」 木下「ま、その程度の用途だったと」 小椋「え、えと....で、結局お出かけされたと」 木下「そ、そのようですね」 小椋「やり」
小椋「出ました、本年最大の、ていうか平成最後の爆発的大散財です」 木下「何度も引退するぷろれすら〜のようですな。確かに値段的にはかなり生向委的緊縮財政を迫られそうな高額商品となりましたが」 小椋「が?」 木下「そもそも以前にLenovo製品をIYHした時は純粋に(?)お仕事用だったと思うのですが、一方でこちらのましん」 小椋「仰ることは分りますけど、『あと一歩で未来の近未来プロダクト』との評価もありますし」 木下「確かにEinkKeyboardはわるくないですな。しかしながらまだ物理キーボードと比較して操作性に優れているとはなかなかに言いづらいところですし、何より鍵盤にHIDの未来があるのかどうか」 小椋「そ、そげな管理者さんの存在意義を全否定するようなことを....ですがこうしたプロダクトは、管理者さんがよく仰る『パラダイムシフトの手前に発生するキメラ』的な存在なのかも知れませんな。手書きが完全に電子データとして認識できるようになれば、音声と併せて使用することで、物理スイッチを操作する従来の入力メソッドを駆逐する可能性は高いとも思われます」 木下「で、そんなこんなでお値段がタブレットの常識外の割にはメモリけちってるとか、製品のライフサイクルを短めに設定しているフシが」 小椋「そ、そんときゃまた逝けばいいや〜」 木下「そんなわけで『来年に 続く猪突や IYH』」 小椋「強引にオトシタここらで」 木下「みなさま、良いご散財年をお迎え下さい〜」 |
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