変な話Indexへ戻る

短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その489

木下隆雄「今年も残すところあと31,320,000秒となりました」
小椋良二「皆様、お逝き忘れはございませんでしょうか....てあの」
木下「ここまでは例年コピペですが、なにか」
小椋「管理者さん、年末にあのようなIYHをぶちかましておいて、まだ何かやらかすおつもりなのでしょうか。『年末に速攻レビューでPVカウント稼ぎだ!』とかおっしゃっておられた割には、年を越してしまいましたが」
木下「それはいつものことです。我々の1えぴそーどは、そうした死屍累々の上に成り立っているのですから」
小椋「す、すでに死に体なのか....」



小椋「最早定点観測対象と化してますな、足元のふりひら居酒屋を差し置いて。邪教始祖生誕祭の時は、コスのちうとはんぱさを管理者さんが指摘しておられましたが」
木下「それもまたキカイダーぽでよかったのでは」
小椋「そんなネタ回がありましたか」
木下「個人的感想です」
小椋「なんでもそれで片づける気ですか」



木下「新春の大須コスといえばこちら」
小椋「下はともかく、上はガチの気がしますが....そういえば管理者さん、クライアント回りの後でお仕事着のままこの地に到着された由。年末年始も安定の平常運転で変なスイッチが入ってしまったのでしょうか」
木下「惜しむらくは栗栖さん相当の相方がついてこられなかったことでしょうか。それに狂気のマッドサイエンティストを僭称するにも若干年齢および頭髪的に残念感が漂っています」
小椋「その『頭痛が痛い』は何とかならないものでしょうか」
木下「そういえば全く関係ない話ですが、管理者さんのご母堂様、その後期高齢者特有の反復述懐によれば、若かりし頃学生時代にお兄さんのお家に下宿して、女中として働きながら学んでいたということです」
小椋「は、はあ....」
木下「つまるところそれは現代のとれんどに70年ほど先んじた『住み込み妹メイド』ということになるのではないでょうか。陸軍士官学校に学び、後に化学メーカーに研究者として奉職された若きお兄様が、仕事を終えて御帰宅の際に玄関先でお迎えになっていたのでありましょうや、『お帰りなさいませ、お兄様(はぁと)』なんちって」
小椋「きしょっ....ていうか第一、そのころ既にお兄様は妻帯されて、御子息もおられてようにうかがっておりますが」
木下「お兄様だけど愛があれば関係ないよねっ」
小椋「や、やりやり」



小椋「参事を確認したのちは虹の彼方へ」
木下「君と僕はいつでもここで逢っているのさ♪」
小椋「我々は書店員ではありませんが」
木下「まそうした小ネタはさておき管理者さん、ご愚息様のご機嫌取りにモバイルバッテリーを物色に来られた模様ですが、どれも同じ顔に見えるのはオサーンからGGEに変化する兆候ではないかと危惧されるのであります」
小椋「他山の石、以て攻むべし」
木下「え、えと....」



小椋「さて、正道に立ち還りこちら」
木下「なんか充実してきましたな、単なる撒き餌コーナーだと思っていたのですが...てあなた、双子なぞいぢいぢして何思う」
小椋「ほお、この鍵盤はわりとよくできてますな。キーサイズはお隣のGPD Pocketよりも小さいのですが、クリック感と配列はこちらのほうが打ちやすそうです」
木下「だが無接点修行中(キリッ)。お気を確かに」
小椋「そ、そきゃ」



木下「時節の風物詩」
小椋「ですが少し出遅れましたな、残り全て『入ってません』のでは」
木下「入ってませんな。そういえば同僚の方が価格こむ特装仕様のAMDのてを逝かれたそうですが」
小椋「なんとちゃれんぢんぐな」
木下「といいながら、管理者さんも愛用してます>A10」
小椋「火暴 金屯」



小椋「表通りは若年者向け新春特別私的賞与景気に踊り狂う民衆を喰らい込もうと待ち構える店々のなか、唯我独走の入出力装置さまです」
木下「『けっこう安い』というか『けっこう休む』というべきか」
小椋「山田君に降格」
木下「を、をーい」



小椋「表通りから一歩ビルに踏み込むと、そこは休日別世界」
木下「ですな。そんな中あのおやぢさんは安定の平常運転」
小椋「休まないというより、四六時中休んでおられるのでは」
木下「と申しますか、休んでおられると言うよりは、住んでおられるのでは」
小椋「失言の応酬、本当にありがとうございますた」



小椋「そしてこちらPCコンフルさん。つるっ○ゲのタポリンおぢさんがThinkCentre Tiny の説明をしてくれました。というか、『写真?どうぞどうぞ撮ってください』というのが一番印象に残りました。消滅したお向かいさんと余りに対照的」 」
木下「こ、これこれ死体に鞭打つようなことを....でその方は」
小椋「人並みの彼方より覗くかの夕陽の如く」
木下「な、なぞ」



木下「確かこちら、年末もありましたな」
小椋「若干お安くなっている希ガス、しかもクレードル月」
木下「どうします、いっときますか」
小椋「LANも接続可能なら便利だったんですけどね、一旦保留。籠の中に在庫もあることですし」
木下「そんな貴方に巡回の金言『見たら買え』」
小椋「え、えと....」



小椋「逝きました。本日の戦利品」
木下「福袋というか、○"ミ袋というか」
小椋「そ、そうは言いましてもお値段の倍ぐらいの価値はあるのでは。HDMIケーブルは定置用に1本必要だったみたいですし」
木下「中身を確認せずに、うっかりMicroSDをダブらせた件」
小椋「16GBなんてちうとはんぱな用量は要りません」
木下「といいながら、御愚息様に普段使いを1枚取られてますが」
小椋「で、では今年もよろしくね〜」



-- おまけ:よく見ると同一人物 --





-- おまけその2:非売品?(ヲチモノで見たぞ) --



....その490へ続く(ペイペイ草も生えねぇや)