短期集中連載(笑)
木下隆雄「今年も残す所あとわずかとなりました。皆様お逝き忘れやお心残りはございませんでしょうか」
木下「後ほど紹介していこうとは思うのですが、今年の管理者さんは全体的に低調だったように思います」 小椋「その1年を象徴するような出だしの、しょっぱい散財ですな」 木下「それでも『必要に応じて買ったのではなく、衝動的に逝った』という所に、僅かながら彼の矜恃を見いだす思いが致します」 小椋「なるほど....で、『1台目』ということは、続編があるのですか」 木下「後継機を逝って、同じ目に遭われたようです。それこそ正に真骨頂」 小椋「げははっは」
木下「....何だか微妙に外れてますね」 小椋「ご覧の通り、2915ABGのセットアップ中なもんで」 木下「BIOS更新は装着前のでほではなかったのですか」 小椋「三歩あるいたら...のバードヘッドな管理者さんに、以前の手順を覚えてろという方が無理だったのでしょう」 木下「そういえば、これは奥さん専用機になるはづではなかったのですか。確か前例に漏れず『ばってら+目盛+きぼど>本体』だったように記憶しておりますが」 小椋「え、えと....」
木下「出ました、今年最大の目玉商品と言ってもよいのではないでしょうか、ぢゅる」 小椋「この自作自演乙☆がぢぇっつをそのように言われる所に、管理者さんの深い病理があるのではないでしょうか....ていうかこの頃に今年最大の散財をされたのではなかったのですか、そっちは良いのでしょうか」 木下「お仕事では重宝されておられるようなんですが、なにやらごにょごにょと仰っているもので」 小椋「それは仕方ありません、やはり中華なこすとだうんの影響が出ているのでは」 木下「注文通りにこない、対応がイマイチ、修理が危うく越年....と続きましたからね。まそれはさておきやはりUSBドライブのモジュールを挿入するのはこのサイズの400円エロポン、それもロングスカートが好適ということが判明しました」 小椋「....ということは、改造対象の彼女はジャンルがかなり限定されると言うことでは」 木下「そういうことです。でへ」 小椋「やり」
小椋「出ました、今年最大の目玉商品と言って良いのではないでしょうか」 木下「こっちかよ...」 小椋「スマホの勃興とAV端末としてPCを使用する方が増える中で、今年は超小型無線キーボードがそれこそ雨後のタケノコのようにうじゃうじゃと発生した1年だったように思います。その有象無象のガ○クタの中でキラリと光るのがこの1台かと」 木下「そのようなことを言いながら、結局は銀河鉄道さんの情報に飛び乗ったのでは無かったでしょうか、しかもちょこっと使って....」 小椋「さ、さぁ次行くぞ〜」
木下「毎年の如く焦熱地獄と化す管理者さんのお部屋....じゃなかった嫁はんに半分以上乗っ取られて方丈のスペースですが、我慢比べの末についに管理者さんよりもましんの方が音を上げたようです」 小椋「まさに人間力の勝利ですな」 木下「ここは信濃町ではありませんが」 小椋「.....それは置いとくとして、ちょっとエンコでブン回しただけで70℃を超えるコア、しかも統合790GXチップセットでVGAと、熱源を集中させておきながら冷却はリテールファン一発だけというのは、いかにも管理者さんらしい杜撰さでした」 木下「このシスボ外しを面倒くさがって逆向き装着のFANも、ずぼらさを示しているといえましょうな」 小椋「ま、まぁどうせエンコといってもHD→SH-04A変換ぐらいですからね、リテールファンよりはずいぶん静かですし」 木下「その代わりVenice+GForce7600GTの鯖が爆音を上げてましたな、この頃」 小椋「今では懐かしい思い出である事よのを」 木下「あなかしこ」 小椋「なぞ」
木下「そういえばこんなまいぶーむも」 小椋「ていうか、わざわざ2泊3日の台湾旅行にまで持って行った割には余り役に立たなかった模様です、『HotSpotで接続実験だ』などと息巻いておられましたが」 木下「後に残ったのは旅の思い出と、使わなかった(使えなかった)WiFLYの1ヶ月アカウントと、2諭吉のパケ代でした」 小椋「げらげらばんばん」
木下「毎年のことなんですが、今年は特に管理者さんの夏枯れが酷かったのではありませんか」 小椋「T410sで鼻血も出なくなってしまったのかもしれません。....がとりあえず『奥さんの代替機』という言訳で、こんなのを逝っておられたりしてましたな」 木下「....結局また炭団機ですか」 小椋「ま、まぁ600Eをずいぶん長く使っておられる方ですから....それにしても」 木下「何でしょう」 小椋「この頃のTシリーズは3桁シリーズのファンから不評だった様に覚えているのですが、T410sと比較してみると....」 木下「ま、まぁそれは価格差ということで....」 小椋「もの悲しいのを」 木下「昔は物を思わざりけり」 小椋「え、えと...」
木下「....先日管理者さんのお宅にお邪魔しましたら、まだほとんど残っておりましたな」 小椋「(・〜・)ノ(・"・)さんたちに『腹が減ったら食ってもいいぞ』と言っておられたようですが、いまいち嗜好に合わなかったようです」 木下「まったく最近の○○○"キ様ときたら」 小椋「とっとと消費しないと、(゚ぺ)ノさんに囓られるのではないでしょうか」 木下「あの方はどちらかというと蕎麦派だと思います」 小椋「そういえば、鉢丼氏が興味をお持ちだったそっちの調査はどうなったのですか」 木下「ま、また後日と言うことで」 小椋「ていうか、早く食え」
木下「というわけで、調査です」 小椋「2ヶ月続けて麺類ネタ、完全に枯渇状態ですな」 木下「仕方有りませんな、秋葉・ポンバシはおろか、大須にも出撃できない日々が続いてだいぶ精神的に参っておられたようです。結局貴重な個人の自由時間は酷道/険道走破に比重がかかってこの有様です」 小椋「愛車のわごな〜るもマフリャー損傷で爆音車になっておられますしね」 木下「しくしく」 小椋「これこれ」
木下「んで、この月がダウナァの底付き状態でしたかも」 小椋「そういえば今回のにうす制作にあたり、変/日々/JJ(KJ)/ヤフオク履歴/アマゾン履歴/銀行振込履歴/カード払履歴と調査してみたのですが、10月は見事にポッカリと抜け落ちてましたな、一体何をされていたのでしょう」 木下「な、なにもされていなかったから、このように翌月のネタを流用されているのでは」 小椋「なるほど....ところで3番目の伏せ字はなんなのですか」 木下「い、いやその...」 小椋「さ、散財...かな?」 木下「で、ですかねぇ...?」
木下「で、また死体の痙攣が起こったのがこの月からです」 小椋「『鬱るぐらいなら鍵盤逝け!』ということでしょうか、なにやら立て続けの早ポチりでしたが、こちらの小田急ロマンスカーの方でしたか、ご紹介するのは」 木下「何せ『安い/キモイ/言迷い』の三拍子でしたから。ネタとしてはディ・モールトです」 小椋「元気玉を練ると言うより、気を吸い取られる様なデバイスでしたな」 木下「ま、まぁ管理者さんもこれで少しカタルシスが出来て、気分が若干上向きになってきたからよかったのではないでしょうか」 小椋「そうですね、その結果が12月における新しいマッスゥィーン散財につながっていくと」 木下「そういうことです」 小椋「それではその目玉商品をご紹介しましょう」
木下「をいまて」 小椋「....な、イ可か」 木下「2番煎じかっ」 小椋「何を仰います、よくご覧ください。左Atl→無変換/Win→半角全角/Context→Alt+Ctrl+Del/右Ctrl→ひらがな・ローマ字/右Shift→変換と大きくキーアサインが改良されております。これぞ日本のヲ向けのリモコン鍵盤」 木下「それはいいとして、2枚も逝ってどうするんです。しゅぽぽな方に顔向けできますか」 小椋「大丈夫だ、問題ない」 木下「そっから離れんかいっっッ」 小椋「そ、それでは皆様、よいお年をお迎えください〜」 |
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