短期集中連載(笑)
木下隆雄「例年の如く今年も残すところあと3,240,000秒を残すところとなりましたが未だ本編に取り掛かる間もなく家族会議中、いったい今年も年内に取りまとめることが可能なのでしょうか」 ペソペソ草も生えねぇ 小椋「品質も問わねぇ」 木下「い、いいのか」
木下「だから何で初っ端から刺すか刺されるか汁なんですか」 小椋「最早恒例となってしまいましたな。そうはいってもそれ以外にもそこそこ散財はあったように思われるのですが、管理者さんの鍵盤趣味が自作化という時代の波に完全に乗り遅れてしまった上に、ご本人のご興味がやや別方向に向き加減なために、せっかく入手した 木下「とりあえず、2台目の中継器は元通りになったのでしょうか」 小椋「さ、さあ...とりあえず、昨年同時期の懸案をそのまま積み残した覚え書きでした」 木下「ぐはぁっ」
小椋「来ました、今年最大の散財かつ最大の惨事」 木下「このころは全く問題なかったんですよね」 小椋「まあ何かとメインストリームの泥メーカーに比べればやりな所もあったのですが、エッジの立ったコンセプトだけは他の追随を許さぬ奇天烈機ではありました。過去形で語らなければいけないのが残念だが」 木下「をを、しぇ〜んこっぷ中将」 小椋「ところで、被写体の方は少しお痩せになりましたか」 木下「いえ、盛りが少ないだけだと思います」 小椋「は、はぁ...」
小椋「でました、今年最大の現行稼働散財」 木下「なんですかその女少な間は...というか、物理的に巨大な散財ですな。FullHDの画面がモバイルディスプレイにみえます」 小椋「仰るとおりのモバイルディスプレイです。そういえば管理者さんはすっかり離れに蟄居してサーバー作業は専らRDPの由、それ故にこのような妙ちきりんな組み合わせになってしまったのでしょう。しかし『毛細血管詰まってるんだよ』的左半身の動きの悪さからして、このMX赤軸軽荷重のデバイスが割とお気に召しておられるご様子です」 木下「もう還暦間近のぢ◎ぃなんだから」 小椋「そうですよ、もう還暦間近の◎ぢぃなんだから、装いはそれに合わせて」 木下「そ、それはのちほど」 小椋「は?」
小椋「4月もデバイス散財を押しのけて飲食物ですか、もはや散財と言えないのでは」 木下「何を仰います、ここ1〜2年のショートスリーパーとしてのスキルがガタ落ちになってきた管理者さん、数年前から事態を想定して 小椋「なんだかよくわかりませんが、そちらのサイトの更新は」 木下「長時間睡眠の為絶賛停止中」 小椋「あかんがな」
小椋「もはや買ってもおりませんし、推してもおりません。これは散財と言えるのでしょうか」 木下「活動時間の無駄遣いという点では、散財と言っていいのではないでしょうか。温見の谷にCO2を撒き散らかし、ぬこと戯れるのも同様の所行ですな」 小椋「最後のはなんでしょう」 木下「記録がないので分りません」 小椋「では、何もなかったと言うことですな。行政的に」 木下「そ、そうですな」
木下「今を去ること四半世紀、管理者さんがお勤めの会社ビルにもありましたという」 小椋「そうはいっても、奥様も含めた同僚の方が誰も知らない社食、いったい本当に存在したのでしょうか。管理者さんの脳内設定なのではないでしょうか」 木下「しかし現実にこの辣油...もといカレー油は存在しております。YRUサービスエリア下りにも」 小椋「うっかり餃子に使用したらカレー餃子になってまったぎゃ〜」 木下「だちかんぞ」 小椋「ところで、実現したのですか」 木下「セキュリティと住民反対の問題があって、いまだ果たせず」 小椋「そ、そきゃ」
小椋「これは管理者さん、久々の遠出となりました」 木下「自主的出撃ではないところに、昨今の停滞が感じられますな」 小椋「とはいえ2日で2500きろを走破し、あまつさえ宇和島行を企図しておられたところあたりは流石といえましょうが」 木下「しかし主体的に動かないことが、結果として日常業務の改善につながったとも言えるわけで」 小椋「そ、そですか」 木下「いずれにしても諭吉さんが数百人飛んでいった投資は」 小椋「....今度からは見積を精査しないと」 木下「しなかったんかーい」
木下「いつにも増して酷い夏枯れですな。画像も丸○゚●り」 小椋「開店休業に見えた店の営業を確認出来たのはまずよしかなと。しかも今はソースカツ丼屋に変わり果てた天下茶屋のかつてを彷彿させる小皿もあったりなんかして」 木下「ちょこっとあったりなんかして」 小椋「そして管理者さん、また経年劣化に伴う投資を迫られておられます」 木下「投資はいいけど、請求も忘れないように」 小椋「疾風怒濤の人事異動では、それもかなわず」 木下「また日曜夕方100きろ爆走ですか」 小椋「わんがんとばしてばりばりー」 木下「湖岸です」
小椋「またおぢゃんく散財をほったらかしてこちらですか、ていうか仕様で炎上しますよ」 木下「か、管理者さんの推しがあって仕方ないんです」 小椋「ネット上のティザーが醸し出すキワモノ的イメージと比較すると、えらく難解なストーリーに思えたのですが」 木下「それは大槻ケンヂ氏原作なので仕方の無いところでしょう。繰り返しご覧いただくことで味わいが出てくるというレビューもございましたのでz」 小椋「そうですな。では再見を」 木下「さて、お皿はどこに行ったやら」 小椋「推しって...」
小椋「出ました、犯向委」 木下「と、特に買っておられたようではありませんが...」 小椋「JCを雇用すること自体が青少年健全育成条例違反ですが」 木下「た、ただ遠隔地就学でお世話になっているだけと。ですからお手伝いしてお小遣いをもらってるあたりですか」 小椋「そうしましたら、人倫上の犯向委は」 木下「上記参照すると推しメンというよりは座敷童のようなもんでしょう」 小椋「ヲカルトに頼ってうまくいくほどビヂネスは甘くないとも思いますけど」 木下「そこはそれ、管理者さんがいつも仰る『経営者が本を書くと、その会社は傾く』ということだと思います。なにかに縋ろうとするほどに、うまくいってないとアタマをコネコネしているのであれば健全な経営なのではないでしょうか」 小椋「なるほど、 木下「げ、げごっ」
木下「久々バラすとなって管理者さん、ネジ山が見にくい視力になっていることに愕然とされておられました。なんだかこの頃から『そろそろ魚青を更新するぞ〜』とか息巻いておられましたが、あの有様では自作知識のアップデートは言うに及ばず、細かい作業をするスキルも全く足りないのではないでしょうか」 小椋「そんなこんなの事情は一昨年末あたりから完成品のNUCおぢゃんくばかりを明後日おられる頃から分っていたことですが...しかしそろそろ腰を据えてお勉強しないと、本当について行けなくなっちゃいますな」 木下「まずはPCIスロットのあるまざぼを」 小椋「ありません」 木下「そ、そなの?」
木下「逝きました、今年最大の収納散財」 小椋「さんぱつめですよ」 木下「逝ったはよいのですが、未だ未稼働。NASが認識してくれないようです。RAIDを組んでいない容量違いのHDDを2発回しているという 小椋「ここにきてやりつぼ復活の兆し、これは良い生活向上」 木下「おぢぇぢぇも帰ってきたことだし、パーッといきますか」 小椋「老後の赤貧が目に見えるようです」 木下「ら、来年のラッキーカラーは金銀赤だそうですから」 小椋「ワケが分りませんが」 木下「そ、それでは皆様来年も良いご散財を〜」 |
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