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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その509





木下「C戦場でアリアを奏でていた管理者さんがこちらの更新をサボっている間に、やたらとキレる注射大臣やセクスィー環境活動家が政変と同時にレジ袋に詰めてポイされ、いつもの秋...じゃなくてこちらの街が戻って参りました」
小椋「戻ったと言えるんですかね、確かに参百壱駐車場は日曜夕方になっても屋上まで開放される程に混み合っておりましたが、Before Covid19の賑わいは未だ取り戻せていないようにも見えます」
木下「なに、まだ本気を出していないだけです」
小椋「管理者さんもですか」
木下「なにやら今日も『故障したC930の代替を仕入れに行く』などと言いながら巡回に出ようとして、出がけにお使いを申し遣って『時間が無くなってしまった』とかスネておられた模様です」
小椋「徹夜もせず、土日の作業も遅々として進まないのは自身の責任に負うところ大のような気がしますが」
木下「まそこは置いといてしばらくぶりの異世界大須です。機種はしっかり選んで参りましょう」
小椋「とか言いながら、ネタに困ってとりあえず巡回と思われる件」
木下「ば、ばっくおーだーはあります...がそれはともかくまず回ろう」
小椋「やぱそうか」



小椋「をを、きれいさっぱり消えとります」
木下「帰宅後のリサーチ、Web告知によりますと301ビル2Fに移動された由」
小椋「なるほど、さすれば1Fに小物の撒き餌、2Fにタペストリーを飾り、3Fの画廊へ誘引するという商法は成立しなくなるのでは」
木下「こ、こりこり....」
小椋「一方で右の照明屋さん、なにやら熱いお客さんと話し込んでおられます。管理者さんちの旧型照明はここでしか買えなかったわけですが」
木下「その割にはネットで買ったというお話も」
小椋「ま、まあ店主さんも仰っているとおり『個人が買っても1本2本じゃ商売にならない』ということですか」
木下「そ、そげな有り体に...」



木下「死屍累々の一方で、リベンジ需要獲得に向け意気軒昂な皆様も」
小椋「特定の分野の方々とお見受けいたしましたが....足し蟹ここしばらくに比較するとふりひら遭遇頻度が上がっている気がいたします」
木下「以前のように、束になっても同フロアの伊太利亜んに敵わないというのでは、ヲビル化計画に奔走する大人の事情も頓挫してしまいますし」
小椋「それでですか、カノジョ方が貴方の視線をバチ^2捉えておられるのは」
木下「さ、さあ次は定点観測」



小椋「こちらも捕捉されておるような」
木下「た、ただぬこ様を撮影しているだけです」
小椋「お手を振ってお招き下さっているものとお見受けいたします。上げてよいのでしょうか、今後の定点観測に支障を来すやに思われ」
木下「ぜ、全速転身」
小椋「いずこへ」



木下「唐揚げ屋へ」
小椋「なるほどここにもおられましたか、でこちらは手前のおねいさんをのぞいて大丈夫のようですが....」
木下「お....ト〇の娘?」
小椋「そのようなことをおっしゃっていると、ライフガードをケース着払いで送りつけられますよ」
木下「な、なかなかにショートヘアがみりきてきな冥土さんでございます」
小椋「それは管理者さんの嗜好です」
木下「ていうか、管理者さん普段使いのWigです」
小椋「げははは」



小椋「で撒き餌はこれくらいにして、本題に移ります」
木下「ここまでが本題だったのでは」
小椋「事実はそうとして、建前上代替機を仕入れに来たことになっておりますので、いつもの店舗巡回を。...といっても先ほど申し上げたように、ぼちぼち窓壱拾壱プリインスコ機が出てくるとも考えられるので、それからにするか迷っておられた由にございます」
木下「今店頭に並んでいるましんのどれくらいが動作可能機かわからない現状ですからね」
小椋「まそれはそうなんですが、さすればこのあたりかと....思ったが高い」
木下「X1炭はこれ+2諭吉ぐらいですから、さらに高い」



小椋「とすると、こっちか」
木下「....何の用途をお考えですか」
小椋「九十九で流れていた、エクストリームりもーと会議」
木下「ごろごろべきっ」
小椋「中央に変なものが映っているのは見逃してください」
木下「手前の集団画像のほうが気になりませんか」
小椋「いえ特に」



小椋「すぽんさぁたる管理者さんが、そこまでお金を出せないということですので、こちら」
木下「....だからタフから離れろと」
小椋「野口以下ですよ」
木下「『オプションは店内でお求めください』とか書いてますが」
小椋「というわけで、本日の巡回はここまで。解散」
木下「やり」



-- おまけ1:本日の座布団 --





-- おまけ2:本日の看板娘(素体に興味はない) --





....その510へ続く(半○"○なおニイさんは居ませんでした)