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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その499




木下隆雄「当たり前のことなのかもしれませんが、『新時代』というものは、既成の知識や概念がその存在意義を減じることを指している側面が有るのかも知れません」
小椋良二「はぁ、なんともぢ○ムサいマクラとなりそうですな。してそれは」
木下「画像中央に鎮座ましましている白い物体です」
小椋「定点観測のぬこ様が何か」
木下「いえその手前です。先日管理者さんが某えあろぷえるたへ赴かれた際に、かの震源国からの旅行社さんがほぼ100%被っておられた由」
小椋「なるほど見川鯛山先生に『ほれあの【ニュウ・コロナ】、ああいうのを買うだ』と仰った那須の車屋さんですか」
木下「売られたVirusは買わない方がよいと思いますけど....ともかく、管理者さんの既存の感染症対策の常識が少しずつ域外に拡張を強いられているようで、やや焦り気味とか」
小椋「一応本職の片割れに名を連ねている身としては、知識のうpだてを怠るわけにはいかないでしょうな。まあ現在の所、一般成人の感染者において致死率はインフルエンザ程度となり、ただし高齢者や基礎疾患をもつ方で重症患者のそれは高くなると考えられること、今後時間をかけて日本国民の1/2〜1/3が感染し、その過程で免疫を獲得することで発症者拡大が収束する、呼吸器症状のある方のせきエチケット、手洗い...ぐらいでしょうか」
木下「そんなところですな。で、本日のこの地域においては」
小椋「装着率50%ぐらいです」
木下「仕方が無いですか」
小椋「仕方ないわよねぇ」
木下「をを、空きれい」
小椋「そんなわけで定点観測は以上です」
木下「あ、あれふり○らは」
小椋「域外です」



小椋「して、もうひとつの定点」
木下「をろ、不在ですか」
小椋「もしかして代替わりとか」
木下「同様のすきるを持っておられるのでしょうか、バールで筐体をこじ開けたりとか」
小椋「そんなことされてましたっけ」
木下「しかしなにやら商談中のご様子です。売り物なんてあるのか」
小椋「これこれ」



木下「そういえば、とある筋からVR機材の問い合わせがあったようです」
小椋「特定の分野のですねわかります」
木下「そ、それはともかく調べてみてもよくわからないので、とりあえず実機を見てみようと思ったわけです」
小椋「かなり以前に今は無き大いなる意志ビルでデモがありましたが....これは99や楽園では一切置いてありませんな」
木下「一方10数年前、秋葉原の某ビル一角に鎮座しておりましたHW群の消耗品が、時を超えて金鯱の地に」
小椋「この大量発生はなんとしたことでしょう、そこまでの需要がこの地にあるのか...てそらぁゲーマー向けショップですよ。そもそもPCゲー向けですし」
木下「で、我々には無用のコーナー、撤収です」
小椋「は、はぁ...」



木下「2階に上がると、新装開店」
小椋「なんとなくオープンな陳列になったのは良いのですが、撮禁でなかったでしたっけ」
木下「とても管理者さんが気にしているとは」
小椋「で、本日祭日記念開店記念10%おふなのですが....なんでしょうこの微妙なラインナップは」
木下「入口にHPのCorei5のWinタブがあったのですがACなし+きぼどなし、その横にHPのきぼどがあるもこれは別機種用。そしてこちらは矢タブですがAndroid、そして機種を選ぶ感圧ペンと」



小椋「そんな中、こちらはほぼワンコinの回転力01」
木下「ま、またしても微妙な....て貴方G02持ってませんでしたっけ」
小椋「そうなんですけどあれはAUロックですし...こちらはどうなんでしょうっと」
木下「うんともすんともいいません」
小椋「なるほど、完全放電か」
木下「文鎮なのでは」
小椋「売るなよ、んなもん」
木下「知らんがな」



小椋「なにやら黒山の人だかりですな」
木下「収録中です....表のADさん、カメラ構えて注意書き撮禁持ってますけど」
小椋「で、これは何ですか」
木下「メッセージ届かず」
小椋「や、やり....しかし管理者さん、こちらの方のお名前がしゅっと出てこないわけで」
木下「ていうか、見ていてもわからなかったと。半世紀も生きてますと」
小椋「しかし通行人の皆様も『誰だっけ...○○か?』というかたが結構おられましたが...とりあえずカウントしてみました」

呼称
率(n=758)
スピードワゴン
12%
井戸田
16%
ハンバーグ
72%

木下「なるほど...しかしこの母集団数は確かですか」
小椋「個人の感想です」
木下「やり」
小椋「少数意見としては『えーと、あだちゆみの元ダンの...』というのがありましたby管理者パートナーさん」
木下「エグッてますな」
小椋「重症化しても免疫獲得で改善、歴史はそうして積み上がってきました」
木下「愚息さんに16GB特盛りのE5500を社費で購入された由、不適切な支出も積み上がってます」
小椋「け、研修費用ということでは」
木下「獺祭の社長を見習いなはれ」
小椋「その後売上を数百倍に火暴膨張させた会社社長に言われましても」
木下「それはさておき、本日のそれ以外の戦果を」
小椋「ここは明日また出なおすとすっか」
木下「つまり戦果ゼロと」
小椋「や、やはりおれじゃあ役不足だったようだぜ」
木下「それ、役者不足では」
小椋「原文ママ
木下「やり」



-- おまけ1:愚息に教授頂くまで事情がのみこめなかった --





-- おまけ2:往年の愛車 --
(6輪生活が4輪に減じてはや四半世紀、うらやましす>水棲生物さん)





....その500へ続く(夕食は肉のはせ川)