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短期集中連載(笑)  
 
−この物語は、フイクションである(?)− 
 
 
その514 
 
 
 
  
 
小椋良二「....で前回から1か月が経過し、標高も300mほど低いこの地で相も変わらず雪隠詰めを食らっているのは、まさに管理者さんの人生を示唆しているとおっしゃるのですか貴方は」 
木下隆雄「ま、まあそうかもしれません。とはいってもここは積雪世界記録を持つ山の中腹ですしお鮓、毎年連休までこんなもんかと思いますから誰がやってきてもご期待通りちゃんといきどまらせてくれると思いますよ」 
小椋「しかしこうも続きますと、有難くも彼を見放してくれた神に未練がましくもすがりたくなるのは仕方ありませんでしょう」 
木下「なるほど、ではこちらを」 
 
  
 
小椋「....なるほど、管理者さんまたクライエントからの頂き物ですか。しかしSG山中の民家で目覚めよ!の一喝を頂けるとは。で、されば開かれたのですか」 
木下「いえ、でんでん」 
小椋「えーめん」 
木下「をを、レヴァレントぢぇ〜むす」 
  
 
  
 
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