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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その450



木下隆雄「さて、今年も残すところあと31,449,600秒となりました。皆様お逝き忘れはございませんでしょうか」
小椋良二「行き忘れどころか、管理者さんの目指す散財処はほとんど本日休業でしたが。初売りの元日を逃すとはリサーチ不足にもほどがあります」
木下「さ、昨日は○○"ぬこさんと戯れておられたのですから致し方有りません」
小椋「そして本日はタト息子様方のえすこぉとですか。はぁー」
木下「す、隙間をぬって巡回をねらっておられるようですよ」
小椋「家族旅行ついでとの口実がないと秋葉巡回もままならないちきん管理者さん、わかります」
木下「でででででは、我々も倣って参りましょう」



木下「めづらしく正統巡回箇所からのスタートですな」
小椋「その前に色々回っておられましたが。中野とか、新宿とか、めろんとか」
木下「あれはキツかった模様です。地下で水牛の群れに突入することになるとは」
小椋「まあ管理者さんのような素人にコミケは無理と言うことです。冬コミ作品の初売りを甘く見てました。そんなこんなで我々は静かなお店へ」



木下「で、結局これですか。なんか非常になついアイテムです。いまのマシンで使えるドロイド君があるのでしょうか」
小椋「MiniA→MicroAかましてOTGで」
木下「有線に対する強固な信頼....ていうか、無線に対する偏執的な不信をお持ちの方、いかがでしょうか」
小椋「当時とあまり変わらない1380えんというお値段は、その辺の需要を見越してのことなのでしょうかね」
木下「そうおっしゃる貴方、いかがですか」
小椋「ここにあったということだけで、ぢうぶんネタです」
木下「あ、そうですか」



木下「こちらは九九のきぼど売り場...ぢゃなくてげーむでばいすフロア、結局地下に追いやられた上にこの仕打ちですか」
小椋「まあ仕方ないでしょう、高機能HIDを買ってくのは今や鍵盤破壊者たる●"ーまーの皆様が主でしょうから」
木下「お気持ちは分かるのですが、皆様に知れたらパーレーに強制徴用された挙げ句、モンスターの供物にされかねませんよ」
小椋「これこれ....しかしそうはいいながらなぜかここにRealForceのハイプロを展示するところに、九九すたっふの方々の矜恃を見るのです」
木下「ていうか、特定の方のシュミなのでは」
小椋「それはともかく、実はワタシ叩いたことがないので....うーん」
木下「いかがですか」
小椋「この長いストロークはタクタイルの控え目なきぼどにはちょっとどうでしょう、タイプライターみたいな打鍵感を期待したのですが」
木下「なるほど、ではスイッチを変えると」
小椋「存在の否定ですな」
木下「あ、そか」
小椋「もういっちょ、Unicompの1391401互換もありました」
木下「こっちは....ホントにゲー◎に使用してよいのでしょうか。家庭内乱の原因になりかねませんが」
小椋「クラッシャーにはこのぐらいの頑丈さが必要と言うことで」
木下「そっちかよ」



木下「数あるおぢゃんく屋さんがお休みの中、こちらは本日も絶賛開店中」
小椋「初売りはまあよいとして、福袋ってなんでしょう」
木下「表通りのさぶかる屋さんは今年も不幸袋を販売されてましたが、こちらは真性に得体の知れない袋です」
小椋「とはいいながら管理者さんを含む数名の方が、手前の4000えんの福袋...というか、ハコ物に興味津々のご様子でした」
木下「Uターンラッシュの中450きろをお持ち帰りし、接続してみたら電源入らず....というオイシイ光景が目に浮かぶようです」
小椋「さて、それはさておき、本日の戦利品を」



小椋「....てこれだけかよ」
木下「こ、今回はラストワンにご縁があったようで。おとうさんおみくじも最後の一本で」
小椋「ティッシュでしたね。お店のお兄さんが『えー....後一本なんですけど、マジで引きます?』と仰る程度の。ていうか、こちらはサンクスの売れ残りじゃないですか」
木下「ま、まぁ『残り物にはつぼがある』ということで」
小椋「そんなわけで、今年もよろしくお願いします」
木下「も、もう終わりですか」
小椋「なんでしょう」



木下「一応読者サービスを」
小椋「貴方サービスでしょう」
木下「げぎょ」



--おまけ:Blue Thunder--


....その451へ続く(真冬に滝の汗の前代未聞)