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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その522




木下隆雄「時系列は遡り、今年も残すところあと144,000秒となりました」
小椋良二「管理者さん、お買い忘れがございましたね」
木下「なぜそこは断言を」
小椋「『リモート作業用PCがもう限界のようですので、年明けまでにリプレースしないといけません』と財務省にねぢこまれたようですが」
木下「なるほど、残業が山積みなのにもう5連休を3日勤務して、プチ切れておられたと」
小椋「そ、それはそうなのですが....確かに今どきの22H2に32GBのストレーヂはあまりにも狭小かと」
木下「なるほど、で今度は魚青の置き換えをお考えですか」
小椋「その下見もかねてご〜ご〜」
木下「では、仰せのままにネタ拾い」
小椋「ごんごろごん」

木下「第8波の中、皆後方では様はっちゃけておられます。何でしょうこのクラウドは ....その割には定点におけるふり○らな方は内部に立て籠もっておられますが」
小椋「大にゃんこ様の後方、お三方がその座を虎視眈々と狙っておられるような」
木下「考えすぎだ、私はただの勘違い散財ますぃーんだ」
小椋「をを、かいる電化」
木下「殿下ちがい」
小椋「よせ、恥ずかしい」
木下「それ、御父様です」



木下「微妙に視線を外しておられる皆様、お亡くなりになられたオヤビンにやや背を向けておられます」
小椋「とはいえ、シアノアクリレートでくっつけてみればよいのでは」
木下「行方不明者もおられるようですが」
小椋「支援でパン買ってきましょう」
木下「いや、する〜」
小椋「えー」



小椋「さて、本題」
木下「なんでこのフォームファクタにこだわるのですか」
小椋「ちっちゃいもの倶楽部」
木下「どてっ」
小椋「ま、まぁデスク上のスペースが足りないので....それとWiFi+有線にしといたほうが、後々事業所のブリッジに使えると思われ」
木下「そりはちと贅沢...というかその手の蛇足装備PCはない模様です。あるのはThinkCentreTinyだけですが、こちらはWin10home」
小椋「値段の開きが大きいですな。第4〜5世代ぐらいだと1〜2諭吉ですが、10世代前後だと5諭吉、ちとおぢゃんくに手を出すのは」
木下「では、他を回ってみましょう」



小椋「だからといって、なんですかこの並びは...ていうかいきなり年越し」
木下「年中行事だから仕方有りません。それに入出力装置にも」
小椋「毎年でもう飽きました。新年は3日からですってば。しかし並んでまで籤引く意味があるんでしょうか」
木下「尊い」
小椋「おーい」



小椋「どうせならこっちのご本尊を敬え」
木下「なるほど、篤く三法を敬え。三法とは叩・壊・治なり」
小椋「おぢゃんく仏法僧」



小椋「こちらのお店なら」
木下「林檎時計が5野口。いかがですか」
小椋「そんなに健康に気を遣ってません」
木下「1だから遣わせてくれません」
小椋「どてっ」



木下「で、虫かよっ」
小椋「いやこちらのTinyの検討を」
木下「ご散財の暁には、こちらのぶらびあを」
小椋「いらんわっ」



木下「自販機なら、こちらです」
小椋「横のbug foodはするーですか」
木下「われわれの腹は最先端ではございませんので、混ぜて食べるわけです」
小椋「速攻で御愚息様の体内に収まりました」
木下「ま、また逝ったらぁ〜lッ」



木下「では、本日の戦利品を...って年末@入出力装置に逝ってたんかいっ」
小椋「ネタばらしすな〜」
木下「しかしこれ、おぢゃんくとはいえ未使用品でないですか」
小椋「せとあぷ中にいつのまにか窓十一になってしまっとりました。しかし自宅最高速になってしまいましたとさ」
木下「そんなわけで、今年もよろしくね」
小椋「いつ停滞するか分りませんが」
木下「そんときは湖の畔で」
小椋「をを、びぃどろ模様」



 おまけ:本日の看板娘s(AT-X版はありません) --



....その523へ続く(訪問開始以来の渋滞)