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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その319

木下隆雄「またいつもの年の如く、明けまして604,800秒余が経過してしまいました。皆様如何お過ごしでしょうか」
小椋良二「そこら辺もいつもの年の如く、ですな。しかし管理者さんはいつもと違って、雪山を転げ落ちるというすぽ〜ちぃな新春を迎えられたようです」
木下「それにしてはお出掛け鞄の内容物中50%超がまったく使いもしない鋭利なぺんぱそだったようですが」
小椋「げしげしは零参でぢうぶんですから」
木下「流石に観光地、アンテナが立っていて乙でしたな」
小椋「その割には更新が滞ってましたが」
木下「食い過ぎに風邪が重なり、筋肉痛が止めを刺したようです」
小椋「いたたた」
木下「諭吉っつあん10人討ち死にも」
小椋「そっちのほうがいたたったた」
木下「・・・・」

木下「さてそんなわけで補給線を絶たれた我々としては、アムリッツァの惨劇を繰り返すことなく撤退を」
小椋「同盟びいきはこれだから....しかし余りに物量戦というのも興が無さ過ぎるというものですので、今年は一つ省力戦をわが軍の目標として掲げるということで」
木下「その割には年末に赤ポッチ黒鍵を2枚も逝かれたとお聞きしましたが」
小椋「き、去年の事を言うと鬼が怒りますので....」
木下「ご自宅の鬼ですか」
小椋「シーーーーーッ!



木下「....で、これが省力戦第一弾というわけですか」
小椋「長い間放置プレイだったのを、年末に『カミサン印刷安定化計画』に基づき運用再開したCG-FPSUBDです。それまでのmini2が余りにもスカタンポスだったもので、双方向サポートのこれにしたわけですが」
木下「なるほど」
小椋「ところがクライアントソフトの旧バージョンがIE7と相性が悪いということに気がつかず、いくらやってもデバイス見えずであーでもないこーでもないとノートン360いぢっているうちにどっかブロックしちゃったようで、一定時間経つと母艦そのもののネットワークアダプタが遮断、結局NIS2008にダウングレードというツボつきでした」
木下「あぁ...ま、よくある話ですね(管理者さんには)」
小椋「そ、それで....そうした波濤を越えてなんとか安定した今、とある事情で定番の改造に突入しようというわけです。しかもロハ」
木下「以前から聞いてはいましたが....しかしそこかしこに手順が上がっているようですね」
小椋「そんなわけで早速ダウソ&ダンプです」
木下「とかいいながら、ダンプツールを持ってるのですか」
小椋「しまった、卓駆★どこだっけ」
木下「や、やり...」



小椋「そんなわけで、フリーツールにお世話になりましょう」
木下「patchファイルもついでに、手抜きしまくりです」
小椋「でへへ」



小椋「とりあえずダウンストリームポートは1本なので、Hubかましてこんな感じでしょうか」
木下「そうですね、わざわざ2.0対応のHubを、しかもなんでジャ◎コで...」
小椋「SX-1000Uのスペックが『USB2.0/FullSpeed』となってるのがなんとも微妙ですから」
木下「そこに引っかかるのが、またUSB音痴の管理者さんポでしゅてき」
小椋「な、なぞ」



小椋「さて、無事にファーム書き換えが終了」
木下「しかしWin機上の名前はそのまんまですね、それにMACアドレスも」
小椋「MACアドレスは変えるわけにはいかんでしょうが」



小椋「あとは各クライアントの『PS AdminIV』を『SX VitualLink』に切り替えて、無事認識終了」
木下「なるほど、スキャナを共有するのが目的だったのですか。しかし何故にまた」
小椋「じ、実は怪獣ドモが『アーケードゲームのコピーカード作りたい!!』とか創作意欲に燃えてまして....ここはひとつ彼らにでぢたる作業を教える絶好の機会ではないかと考えた次第でゴニョゴニョ...
木下「お、親子犯向委...」

....その320へ続く(600dpiでなければボトルネックにならないです)