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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その277

木下隆雄「さて、私たちの登場も100回を突破したところですし、続いてさくっといってしまいましょう、こういう場合得てして安寧が停滞を招き、堕落への一本道を辿りがちですからね」
小椋良二「これ以上どう堕落するというのですか....それにもう通過してますよ」
木下「惰眠を貪っているのは貴方の脳の方ですね、前回が記念号だったぢゃないですか」
小椋「ここここここここここを忘れてますよ。ここまでの登場回数は105回です」
木下「.....え、えーと.....それは消費税ということで」
小椋「現在は税込み表示が義務付けられています」

木下「とりあえず私たちも区切りを迎えて、1箇所だけ装いも新たにお送りしたいと」
小椋「ど、どこが....?」
木下「まそれはともかく、第一弾はこちらです」

ばばーん

小椋「・・・・今私の脳裏に『沈滞』の2文字が稲妻の様に撃ち込まれました」
木下「何をおっしゃるんですか、ともかくも走り出すことが大切です。マグロも止まるときは死ぬときといいますから」
小椋「そういうのを自転車操業というかも」
木下「せっかく某水棲生物さんが管理人さんのお宅の悲惨な走召縦長電網環境を憂慮してこちらを譲ってくださったんではないですか、さっそく利用しないことには機械に仕込んだ墨をすぼぼぼと噴射されますよ」
小椋「まさに是が章魚、なんちて」
木下「おいおい」
小椋「結局あのブログに書き込んで以来いろいろと試してもリピータで使えそうもないので、LAN中継器として使うようですね」
木下「ていうか、あれからいぢってないし」
小椋「でふぉでふぉ〜」
木下「さて、管理人さんちの見取り図と、APの配置図はというと」

ブツ切られたウナギの寝床

小椋「....これは根本的に一系統のネットワークを張ると言うこと自体に無理がありませんか」
木下「そこを何とかするのが我々の技術力です」
小椋「そうですね....ってAP置くだけだしぃ」
木下「細かいことはさておいて、さっそく接続試験です。左端の倉庫で、まずはXR対応のカードから試してみましょう、次に11bのカード、そして内蔵MiniPCIといってみましょう。どこまでつながるかが楽しみです」

即試合終了

小椋「....1らうんど、TKOです」
木下「も、もういっこ置きます?>管理人さん」
小椋「彼には技術力とともに、洞察力と資金力も欠けているようです」
木下「そうして我々の出番がやってくると」
小椋「(゚-゚)(。_。)(゚-゚)(。_。) ウンウン」

....その278へ続く(隣は何を飛ばす人...)