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短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その276

小椋良二「最近子供と話していて『子供たちと同じ目線で語り合おう』と主張し続けてる『教師だって人間なんだ組合』とか、それと反目している人○主義とか言って結局は「俺にもよこせ」とがなってる『イ言イ卯がシ農い田丁」団体などが今日の教育現場の混迷を招いたのではないかと思うのです」
木下隆雄「突然どうしたんですか....凡庸な日々に飽きて団交で吊るし上げを食ってみたくなったのですか、それとも覚えの無い特上寿司百桶出前を大人食いしてみたくなったとか」
小椋「確かにあの赤い新聞紙はスポーツ欄が秀逸ですが....ってそうじゃなくて、所詮ガキはガキ、つけ上がらせれば際限が無いということを言いたかったんです。それに迎合した大人が、臨機応変という言い訳でコロコロ方針を変える一貫性のない教育をしていたら、無意味な枝葉を伸ばすだけだと」
木下「なるほど、つまりは一億三千万総マニア化...いいことではありませんか」
小椋「それはそれでいいんです。しかしながらタトという解脱に至らず、結局すべてが中途半端なまま放置されるようでは、親としてもたまったものではありません」
木下「今日はなんだか社会的なような反社会的なようなですね」
小椋「実は昨日、1年前に配ってもう忘れ去られているような用具を今になって持って来いという学校からの指示がありまして....『取って置け』とも言われてないような物を保存しているわけもないのに、こんな一貫性の無いことでは教育が成り立たないのではないかと憤慨しているのです」
木下「なるほど。で、私が以前貴方が入れ揚げていた再生バッテリーパックはどうなったんですか」
小椋「状況は刻一刻変化しているんです。必要なものを必要なときに作る、これが臨機応変というものです」
木下「つまりあれですね、どっかになくしちゃったと」
小椋「もぴょーん」

小椋「そういえばここのネタにしようといろいろ管理人さんもやっていたようですが、色々な事情でここに掲載されずに埋もれてしまっているものもありましたね。整理整頓のためにもここいらでひとつ大蔵ざらえも必要かと」
木下「ただ単に忘れているだけのような気もしますが」
小椋「そ、それではいってみましょう」
木下「なであ〜たがあせる....?」
1stPointだったか?

木下「何と申しますか、結局はここですね」
小椋「タイムスタンプを見ると去年の4月になってます。木の芽時ですからね、管理人さんも『ちょっと冒険してみたくなる年頃よ(はぁと)』状態だったのでしょうか」
木下「そういえばかつては国民機の重量級使用者を自認なさってたようですね」
小椋「でへへ、それほどでも....」
木下「だからなであ〜たが?」
小椋「ま、まあそうわ言ってもこの体たらくですから↓」

固着と判断してHDD交換...燦然と輝く歯型の跡
BASICならまかせとけ、でもMS-DOSはカンベンな

木下「なるほど、彼女は昔のかのぢょならず....ということですか」
小椋「眠れる美女を叩き起こそうという企画だったのですが」
木下「使ったのが毒リンゴというのがマズかったようです」

このサイズは多分32MB?

小椋「こっちは年の瀬ですね。巡回報告の企画自体が完全ボツで、申し訳程度に画像を掲載した年末進行企画にさえ漏れてしまったと」
木下「管理人さんが夢遊病のように偶数偶数奇数奇数ぺんこんにイレあげてたころでしたね。結局32MBモジュールは物理的にコンデンサと干渉するので、彼のド素人イモ半田技術では搭載が無理、しかも勉強会抜け出しての極秘巡回中だったので微妙にお持ち帰れなかったということだったですね」
小椋「ふしゅるるる」
木下「え、えーと....次行ってみましょう次、今度は技術編」

バラスト満載
基板 多分これ...だと思う

小椋「これは焼肉屋PC編の続編企画ですね」
木下「確か某ぢゃんく屋のおやっさんに『PS/2&keyboardポート装備怪造品』を見せてもらったのが発端だったと」
小椋「しかしまあ順列組み合わせ全て試してもつぼる管理人さんのことです、ピンアサイン解析なんて夢のまた夢といったところですね」
木下「改造するとしたらこんな程度↓でしょうか」

テグス モービル(ヤジロベエ)PC
懸架の瞬間に轟音とともに落下 ....ヽ( TーT)丿

小椋「これはつまり、あの方にいんすぱいあされた企画ですか」
木下「理念は正反対ですが、コンセプト的には野間胼胝に近いもののようです」
小椋「そういえばかつて地球上に存在した某ノート系雑誌に『モバイルはどこまでも仕事を持ち出すワーカホリックな発想、モービルは据置きという制約を離れた自由なコンピューティング』と書いてありましたね、結局雑誌自体が毎月発行という頚を脱して天竺へと旅立ってしまいましたが」
木下「これはその追悼企画の意味合いもあったわけですね」
小椋「まざぼの追悼という話も」
木下「せめてテグスを瞬接で固めるぐらいの発想はなかったんでしょうか」
小椋「零れた乳を嘆いても詮無きことです。ぷろていんは別途摂取致すことにしましょう」

舶来爆発物 食えるモンなら食ってみんかいゴルぁ
...この状態からすでに1年経過(==;

木下「ごあっ」
小椋「これもまた竜頭蛇尾企画ですね....瑞典からの取り寄せにどれほどのエネルギィを注いだことか」
木下「結局管理人さん宅の店舗にある商品用冷蔵庫で惰眠をむさぼっているわけですね、一缶を除いて」
小椋「というわけで、試食レポートお願いします〜>げっ歯類さん」
木下「よろしく〜>げっ歯類さん」



木下「....で結局はまたここですか、これは完全焼き直しですよ」
小椋「いやいや、右のお写真をご覧ください」
木下「なるほど、週末出張の方ですね」
小椋「やっぱ公務員はバイトしてはマズいかt...(ばきっ)」

ぢゃんくもまは○゚もいまいづこ...

木下「そういえばこのビルも乗っ取られてしまいました」
小椋「一度でいいから、お持ち帰りされる方の姿を拝見したいものです」
木下「正直市場としてはもう飽和状態なんではないでしょうか、上り詰めたらあとは転がり落ちるだけでしょう、某ネコ型ロボット体型の虚業家みたく」
小椋「で、あとには変わらぬタトの街というわけですか」
木下「キレイに落ちましたね....では今回はこの辺で」
小椋「そういえば何か忘れているような」
木下「おっとそうでした」






















小椋「というわけで、では皆さんごいっしょに」
木下・小椋 「塵も積もれば
やはり塵」

....その277へ続く(まだまだ続くよ〜....多分)