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短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その213

木下隆雄「またしても管理人の手抜き攻勢が続いているようですね。一発芸の連発とはもう末期状態です」
小椋良二「そういえばなんだか資格試験とかで大変だったみたいですよ。まあ大目に見てあげましょう」
木下「ほほぉ....で毎晩のごとく勉強のフリして○"シ○"シして、一夜漬けどころか当日の朝に『朝漬け』やってる所にチビに突入されて逆上し思わず張り倒した挙句合格は絶望的だったというわけですね」
小椋「う、うわあああぁぁ....」
木下「をーい、どこいくんじゃぁーい」

小椋「せっかく出てきたんですから何かやっていきましょうか」
木下「立ち直りの速い方ですね。で、何をいきますか」
小椋「まあ久しぶりなので、このへんで」

木下「またセル交換ネタですか、ココの読者が飽きますよ」
小椋「いいじゃないですか。どうせマトモな人が読んでるわけもないし(ばきっ)痛ッ」
木下「それもそうですが(ごすっ)テッ」
小椋「....自分への御褒美ですな」
木下「残念会とも言いますが」
小椋「しくしく」
木下「それは置いといて、これが噂のCGR17670ですか。確かに太さは同じですね」

小椋「そうですね。2本組を3本入手したわけですが、両端がスポット溶接されてるので、何とかつじつまを合わせないと....でもなるべく端子に加熱したくないので、カットするのは最小限にするとして...(ぷちっ)
...ま、↓こんなところでしょうか」

木下「なんだか取り回しがフクザツですね、大丈夫ですか」
小椋「なあに、前回やったときと配線は同じだし、別に問題ないですよ....あ、あれ」
木下「あーやっぱりね。うすうすセルじゃないんだから高さがギリギリなんですよ。全然フタが閉まらないじゃないですか...」
小椋「な、なんの...このセルを束ねてるテープと不要不急の絶縁を取れば」
木下「....やっぱりダメですね」

小椋「ま、まだまだ....そうだ、どうせ横幅は67mmx2=134mmでオリジナルの50mmx3=150mmからすると16mmもよゆーがあるから、真中に隙間を取ってここ(○印)にリード線をつければ金属板端子の冗長な厚みが....」
木下「....でもやっぱりフタが浮いて閉まりませんね」

小椋「....ま、まだ負けたわけではないぞ....こうなったらオリジナルセルを固定していたここ(○印)の出っ張りを削除だ研磨だ軽量化だっ」
木下「なんだか戦時急造体制になってきましたね....」
小椋「ほれ見なさい、私の決戦思想の精華です。見事収まりました」

木下「出たとこ勝負とも....でもなんだかまだびみょーに膨れているような気がするのですが」
小椋「細かいことは気にしないことです。これで2500mAhになりますから、フル充電で約10%のロングライフになります」
木下「それはよかったですね。ところでこのバッテリー、貴方が義妹さん用にと
ムラオカで買ったジャンク\2,000也のMF9についてたんですよね」
小椋「そうですが、何か?」
木下「で、そのバッテリーパックのセルを入れ替えると称してこれを購入し、『爆発の危険があるから』と奥さんを言い含めて、自分が使い古したオリジナルとすりかえて我が物としようとしてる訳ですね」
小椋「そ、そんな大声で...
木下「しかもそのセルの購入にやふおくで\4,000もハタい...」
小椋「わーーーっ!!

....その214へ続く(またテスター無しで組むなよ....)