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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その405


小椋良二「『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也、古人も多く旅に死せるあり』とは申しますが、この場合『旅』を他の単語に置換えてもよいかと思う今日この頃です」
木下隆雄「貴方の仰っているのはあのおぢゃんく屋閉店のことですな、だからおぢゃんくは『見たら買え』『逝ける時に逝っとけ』が原則だと管理者さんも宣っておられたのに」
小椋「とはいっても地球外周の1%も離れていてはなかなかにおいそれとは」
木下「なるほど、人はいつしか大人になり、タトは一般人に」
小椋「いえ、遠くのAKBより近くのSKE」
木下「これだからばぶる直撃世代は」
小椋「CMネタはすぐ風化するぞ」
木下「私にお電話下さいドゾよろしこ」
小椋「ほら風化した」
木下「しくしく....」



木下「で、これのどこがミソカツなんですか」
小椋「をを、カツ違いでした」
木下「いつぞや難波で入った店は蒼くなるほど爆高だったことが...つか2年前と同じ仕事ついでの道草ですな」
小椋「国際情勢も当時と同じ、こちらの店も相変わらずです」
木下「さすがに600のばってらは消滅したようですが」
小椋「きぼどが\980であれば問題ないです」
木下「そんなこと言ってると東の網回転や情報点と同じに」
小椋「え、縁起でも無いこと言うなぁッッ」
木下「なら逝けっ、即逝けッ、売上に貢献しろっ」
小椋「いえ、今回はスル〜」
木下「やりやり」



木下「これはたぶんこちらと同じですな」
小椋「なるほど単に刻印違いですか、裏のDIPいじれば使えるでしょうな」
木下「しかしメンブレンのLite2にこのお値段は...」
小椋「微妙です。HG漆なら即逝きですが」
木下「出ないって」



木下「出ました、『変な物豊富で、結構安い』あそこですな」
小椋「前半は余分ですが...確かに前回取り逃がしたToughBookなんかどこからあんな数を持ってきたのでしょう。それに比べると今回のは他のいくつかのお店でも見かけたような」
木下「なるほど、で前回の出張時に『チビ林檎がほちい』とかぬかしておられた管理者さんに一枚」
小椋「2.3というのが微妙ですな...しかもAndroidにするとパワーマネージメントが効かないとか」
木下「しかしそれを差し引いても猶余りある利点有りけり」
小椋「何ぞ?」
木下「ネタ」
小椋「をいこら」



木下「最近マカー魍の疑いのある管理者さん、このあたりでいかがでしょうか」
小椋「左の工芸品はともかく、右は...」
木下「やはり工芸品」
小椋「やや投げ売られ感が」
木下「掘り出し物と言って下さい」
小椋「それはゾンビですか」
木下「は、はぁ....」



小椋「そんなわけで、本日の戦利品を」
木下「ま、まさかじょーすた〜さんッッ!!」
小椋「いえ、Nexusではありません」
木下「それ、わかってます」
小椋「他に何か」
木下「水棲生物さん、お買い上げですよ〜」
小椋「水棲生物さん、中華開拓者ですよ〜」
木下「水棲生物さん、ケーブルを間違えたのはナイショですよ〜」
小椋「初歩的なミスッっ」
木下「をを、仰木さん」
小椋「わかりませんって」



....その406へ続く(仕事はいいのか?)