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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その365



木下隆雄「管理者さんがすっかり秋の気配に埋没してしまっている間に、海のあっちとこっちで何やら騒がしくなっていますな」
小椋良二「先日は某幹事長代理氏が『与党がこんなに忙しいとは思ってなかった』などとヌかしておられましたが、いつになったら仕事を覚えてくれるのでしょう。出来の悪い新入社員じゃあるまいし」
木下「まぁ政策ヲタク集団というのは所詮ヲでしか無かったのかも知れません。今回の岩礁奪い合い騒ぎなんかも、主張の是非はともかくとして、両方とも『これはうちの庭石だ!』と主張するだけはしといて後はほったらかし、周囲で互い見て見ぬふりしながら穴掘り....というのが成熟した外交関係というものではなかろうかと思うのですが」
小椋「どのみちここまで相手方が感情的になってしまうと、ガチで行っては話がややこしくなるだけでしょう。そんなわけで民間レベルで何とかナナメに躱していきましょう」
木下「そんなわけで民間レベルの方に登場していただきました」
小椋「え、えと.....代表と違うような気が」
木下「仕方ありません、襦袢に袴が倭萌えの基本だと仰る方がおられるもので」
小椋「ほぉ、管理者さんですか」
木下「いえ、博士です」
小椋「どてっ」

八ちゃんの鉢巻き辺り

小椋「ま、そのような世俗事はさておき本日はお仕事があるわけですから、ちゃっちゃと済ませてしまいましょう」
木下「朝早く出てきましたが、あの章魚入道の鉢巻まで登るエスカレータの所に『本日14時〜17時』と書いてます」
小椋「な、なにょ」
木下「ていうか、予定を見てこなかったのですか」
小椋「し、仕方ありません。近所で少し時間を潰すことにしましょう」

改札出たら2分でお店

木下「その割には随分地下鉄を乗り継ぎましたな」
小椋「そ、そのかわし改札から直撃です」
小椋「ま、そのような世俗事はさておき本日はお仕事があるわけですから、ちゃっちゃと済ませてしまいましょう」
木下「うっかりコピペ野郎、仕事はいいのですか」
小椋「さ、さあいくぞ〜」
木下「お店の方、『PC133の1GB/SO-DIMMはあるか』とか、『みいそタブレットVY11Fにメモリ増設できるのか』とか、無茶振りに親切丁寧に対応してくれてました。その割に何も逝かなくて良かったのですか貴方」
小椋「か、管理者さんがご迷惑をおかけしました。ささ、次へ」

けっこうおぢゃんきー

木下「大須にも出店、意気上がる『結構安い』お店ですな」
小椋「黒い物体の出現率も高いので、期待が持てます」

東南亜細亜撤退

木下「後ろ姿の時雨れていくか」
小椋「ついにヴィエトナムからも撤退ですか、その割には管理者さん購入の新品x5倍のお値段、まさかの大人気とか」
木下「それは違うと思います(きっぱり)」
小椋「あ、やぱ?」

ちびんこ青歯

小椋「スマフォとやらが市場に台頭してきて、この手のタケノコが異常増殖してますな」
木下「そういいながらこのお値段、いかがですか」
小椋「うちはRBK-2100BTJでぢうぶんです」
木下「オシャモジもあるしね」
小椋「げはぁっ」

ここだけ中華

小椋「それにしてもあれほど話題になっている中華ぱっど、ポンバシで店頭販売しているのはここぐらいです」
木下「しかもAndroid1.5ですか」
小椋「ここはぱす」

鮨屋の店先?

木下「どうせぱっどならこちらを」
小椋「何かスケールがおかしくありませんか....」
木下「実際表示させてくれるのでしょうか、他の店にも1・2台ありましたが」
小椋「ていうか、私にどうせよと」

象が踏んでもこあれない

小椋「....」
木下「....これは微妙」
小椋「食指をそそられるのですが....このもう一世代後ならなぁ」
木下「確かにコレ一台で完結すべき所、無線LAN未搭載/XPで512MB固定と、ちと苦しいスペックです」
小椋「これで¥10k台なら」
木下「残ってませんて」
小椋「大丈夫だ、問題ない」
木下「やり」

螺子は螺子屋#2

小椋「そういえば螺子を買うのを忘れてました、流石に螺子は螺子屋、一発でサイズを見抜いてくれました」
木下「ところで何の螺子ですか」
小椋「べいぶれーど」
木下「をーい....」

ちゅんちゅん♪

木下「....さ、いっときましょうか」
小椋「ソースがわからないことには、ネタにもならないような..」
木下「ニコ動にありますよ、これ」
小椋「ということは、わざわざ100円で買う必要が」
木下「そいことですね」
小椋「てゆうか、売るなよ>お店の方」
木下「はははは」

俺嫁Skype用

小椋「さて、別のお店に来ましたが....このカメラは」
木下「以前勤めていた会社の取引先社長(女性)が大好きな色です。商談に来られる時はこの色のスーツとハイヒール、指にはエメラルドのリングが定番でした」
小椋「な、なかなか素敵な趣味の方ですね」
木下「ちなみにいつも同行されていた専務(ダンナ)の趣味は『年数回の家出失踪』だそうで」
小椋「知らんがな」

木下「さて、制限時間の割には充実した小日本橋巡回でした、では本日の戦利品を」

龍虎相撃つ

小椋「....何故ここに式条先生が」
木下「爆乳vs.貧乳、正に大国と小国・全面衝突のメタファーです」
小椋「ていうか、あれだけ回って成果はこれかい」
木下「まるでAP○Cとか、Gxxとかみたいですなぁ」
小椋「どうやら管理者さん、暮れまで体力温存のご様子です」
木下「それよりこないだ発覚した公共料金の請求ミス分20萬炎で火の車、それ故に妙に攻撃的ダウナァーになっておられるのでは」
小椋「べ、べぼぉ〜」
木下「あ、血管針攻撃だ」




本日の一言(?)


お前、本当に無能なのね

....その366へ続く(この物語は、フィクションです。いやまぢで)