当時は自力で押したものを以って良しとしていたのだ。今考えるとそんなレアなものを放擲してしまったのが残念である。
石動....というと、筆者が出場した中学生フィールドホッケー全国大会の予選リーグで当たったのが石動中学校だった。確か０−１で敗れ、残りの試合に爆勝したのだが結局得失点差で決勝トーナメントには進めなかった。相手のチームはストッピングが確実で、ゴール前のポストプレーを得意とする筆者のチームのロングパスはことごとくインターセプトされた。そしてポストプレーヤーであった筆者は....あまりに悪い決定率のため第二試合は外されてしまった。おかげでその第二試合のハーフタイムに遭った監督のカツ入れで殴られずに済んだのだが、今となっては懐かしい思い出である。