三瀬谷
徳和←紀勢本線→紀伊長島
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私的# 309
駅名 三瀬谷
線区 紀勢本線
捕捉日 1986/01/07_14:50
種別 黒丸
タイトル 「宮川峡と大杉谷への駅」
他スタンプ  − 
旅メモによると、参宮線を完押した筆者は、紀勢線下り331D普通を捕まえたとある。この列車はこの先紀伊長島に10分、尾鷲に30分、熊野市に12分と、それぞれスタンプ設置駅で長時間停車してくれるありがたい列車であり、新宮まで乗り換えや折り返しなしで押しつぶしていったようである。
記録を見ると、参宮線の列車も含めて30系気動車だったようである。ロングシートという記憶はあまり無いのだが。
このあたりから尾鷲まで、日本でも有数の降水量の多い地域である。「一雨千両」は九州・日田地方の言葉らしいが、この辺りも林業が盛んだったようである。今日ではどうなのだろうか。