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諸元 |
キー配列 |
111keys/JP |
メカニズム |
ゴム椀+メンブレン/一体型キートップ |
備考 |
I/F:USB
Specification:
Date of birth: 1992/4/6
Favorites: おイモと牛乳、あとはあんぱん、とくにさくらあんぱん
Home town: Akihabara
B/W/H: Unknown
Sister: 吾一(Xp-tan?), むつみ(Vista-tan?) (who is elder brother & sister)
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Junk Point |
令和元年現在27歳/来年卒業(ダブ6)
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裏面にも半透過画像が....あればなぁ 燦然と輝く「隆起」 |
というわけで(ようやく鍵盤を語る?)ななみさんキーボードである。
筆者はこの手の美少女画像に極めて疎いので、これが競泳水着かスク水か、区別がつかない。どなたか教えていただけないだろうか。
筆者がこのカノジョが水着に着替えたら(死語)」に遭遇したのはGoodWillの旧・大須店1F、時は2013年7月だった。
ということはカノジョは当時19歳であったのだろうか。なかなかの成長具合である事よのぉ。
(2020/01/02追記)
あすかさんからのご指摘に基づきプロフを見たところ、当時は21歳、大学3年生?でした。
AorBであることをこぼしておられ、疑惑では77または77.3cmであるとのことですが(嵩増し?)
と、それはさておき。
本鍵盤のベース機は、先達のBlogにもあるバッファローコクヨの「BSKBW04WH」の有線版と思われる。
残念ながらその有線版自体は、今日検索に引っかかってこない。が、裏面のスカリ具合や、多量のタップビスを使用した軽量プラスチック筐体からして、大陸中国製ではないだろうか。
ちなみに「窓辺ゆう」KBの品番KB-08Uで検索すると、1諭吉もする(とは思えないような)キーボードが引っかかってくるが、見てくれからして全くの別物である。
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とはいっても、日本国内では一流の周辺機器サプライヤーが扱っている商品(と同等の鍵盤)ということでもあり、安っぽくはあるが、素性自体はそんなに粗悪なキーボードという印象はない。
アイソレーションキーということもあり(それが自作痛鍵盤ベースに必須なのだが)ストロークはショート気味、押下圧も「本来は」軽加重タイプなのではないだろうか。
「本来は」と限定したのは....やはり本人にも「ノリの経年劣化」と思われる引っかかりが多少あるのだ。
とはいえ、本機は比較的状態がよく、どれかのキーが引っかかって戻らないという現象は、試し打ちの段階では発生していない。
大型キーにはちゃんとスタビライザーも入っている。ただ、筐体側/キートップ側双方の支持構造がかなりチャチなのはこの手のキーボードの共通のようだ。なので、大型のキートップを引き抜くときは慎重に行なうべきだろう。
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筆者入手のこの個体は、箱から出して店内ケースに展示されていたのだろうか、使用感はない一方で、PC Hotlineに紹介された個体画像と比較すると、だいぶ淡色方向に色褪せている印象がある。
キーアサインは一般的なASCII配列なので、実際の使用に不都合なことはあまりないと思われる。
しかしながら、4枚の鍵盤を比較すると、色調によりキートップの文字が見えにくいものが多い。
そんな中で本品は、背景のブルーを基調とした(水着とか水着とか水着とかの)配色と、補色である橙色系を用いた文字がうまく調和して、画像としての違和感を感じさせることなく、わりとキートップ刻印が見やすい配色となっている。
先達Blogによれば(同じ技術を用いて製作されているとすれば)、貼付けてあるカットシールは表面にクリアフィルムを重ねるタイプと思われる。
従って、直噴印刷タイプに比べて、実際の使用による色の剥離は原理的に起こりにくいはずである。
したがって本シリーズの如く、水着姿のななみたそを左を頭部にして配置しても、頻用する左手担当キー(A/S/D/F/E,スペースなど)のトップが摩耗して、カノジョの胸に言迷光線が...という事態は発生しないのではなかろうか。
ただし...あくまでノリで貼り付いているだけなので、長年の使用でLED部の如くめくれ上がってくる可能性は十分に考えられる。
で、めくれたからと言って....そこは18禁ゲーやタブレット女体盛りのようなことは期待してはいけません。はい、普通のキー刻印が待っているだけだと思います。多分。
(そうですよね?>ユニットコムさん)
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立って並んで撮影会 世界サブカル遺産認定まぢか?
(2019/12購入、2019/12/30記)
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