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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その433


小椋良二「2800年後からの預言の書に曰く『吉事は一人でやってくるが、凶事は友人を連れてくる』そうです」
木下隆雄「明らかに偏りのあるその原典の正体は置いておくとして、それはいわゆる管理者さんの年末年始のことですね」
小椋「その通りです。とにかく財政が逼迫した上に機器の破損が重なり、火の車が開店まっくす状態とか」
木下「その割りにはやたらと鍵盤を逝っているようで、ぼた餅食いながら血糖降下剤飲むとは言い得て妙です@入出力装置とか、尼とか、本値引とか」
小椋「ぎ、ぎくう」

小椋「....前項の些末事については、前回までのマクラのお言葉@剽窃from甘ブリということで」
木下「確かに1台(x43台のPC)につき2枚(80枚のきぼど)とするには足りませんな(棒)」
小椋「い、いずれにしてもこれ以上ネタの出血大さぁびすさぁびすは避けねばなりません。書きまくるにしても対投資効果というものを考えねばうんたらかんたら」
木下「はいはい、で今回のお題は」

小椋「ちょうど良い具合に、管理者さんの金星ディスプレィがヤヴァイ状況のようです」
木下「ですな。Powerを押して画面が表示されるまで30分、真空管装備かおまいは」
小椋「どこぞの戦闘機のような事はありませんが...」
木下「しかし完全に命脈を絶たれて仕事とか仕事とか仕事とかに支障が生じる前に、こんどは安定の国産品を逝くと致しましょう」
小椋「そうしたいところなのですが、正月火暴散財家庭さぁびすで今月の生活費は既に無く『なんとか再生せよ』とのお達しです」
木下「なるほど、それでgrksな情報を求めて先日来某呑板を荒らしておられたのですな」
小椋「さ、さぁ直すぞ〜」



小椋「....定形外でよかったのに」
木下「流石にキャパシタを緩衝材もナシに送るのはまずいでしょう」
小椋「おかげでまたしても送料>本体」
木下「だから裏板ちゃんと嫁の刑」
小椋「しくしく」
木下「下の夢色ぱてぃしえ〜るな道具は何ですか」
小椋「先人の方はプラスチック製のスクレイパーを使用されていたのですが、うちは商売道具で代用」
木下「なるほど先人はベイスターズファンの方ですか」
小椋「どろにまみれ〜てすべりこ〜む〜♪」
木下「それ、ほえーるず」
小椋「え、えとー....まずは脚を外しておきましょう」



木下「しかしこのディスプレイ、LCDのくせに9.6kgもあるんですか。管理者さんの社用地デジTVなんか片手でほいほいですが」
小椋「今を去ること22年前、管理者さんは秋葉の99から世田谷の自宅までミニタワーサイズのBTOと15CRT、総重量30きろを両手に提げて平日電車でお持ち帰りになりましたが何か」
木下「大迷惑です....まぁこのパネルの場合脚が3.1kgもあるので、外しておけば多少はマシでしょうか」



小椋「画面前から行くのは自爆行為なので、サイドから攻めましょう」
木下「それでもなんか接着してあるのかと思うほど固いし、外れる時『バギャッ』という物凄く不安をかき立てる音を発してツメが外れますな」
小椋「ビスフリーなんでしょうがないですな、そもそも修理などということは想定外でしょう」
木下「そ、そなのか」



小椋「枠を外すのはなんとかなりましたが、後部筐体を外すのがキツイ...」
木下「『左右2カ所ずつのツメを外して筐体を取る』とサラッと書いてましたが、実際にかなりこじないと取れませんでしたな。ヘラを差し込むのも何処にフレキがあるかも知れないと思うとヒヤヒヤもんです」
小椋「とはいえ結局下部のスイッチ基板へのラインを除いて何処にもなかったんですけどね」



小椋「ステンのパネルを外すとこれはインバータ部でしょうか、こいつから6組のケーブルがLCDへ繋がっていて、こいつを外して側面2x2=4本の皿ビスを外すと、あとは電源基板←→LCDのケーブルを外せばめでたく2枚下ろし」



木下「先人も仰っているように、筐体をバラすのがクライマックスのようですな」
小椋「そいことです。あとはパンクしたコンデンサを交換するのみ」



木下「3300μFx2→2200μFx3でよしなのですね」
小椋「そのような報告があったみたいです。現に空きランドもありますし」
木下「しかしパターンに半田が盛ってますが、これはブリッジが出来るとマズイのでは」
小椋「盛ってない部分も同じパターンに見えます。このまま挿しておけおけ」
木下「正気ですかッ」
小椋「しばらく使ってみて、煙噴いたら考えましょう」
木下「や、やり....」
小椋「そんなわけで、きれいに3個並びました」
木下「私には遺棄されたモアイさんに見えるのですが」
小椋「と、とにかく治りました。おかげで2諭吉出血必至のところ、野口さん一人で済みました。ありげど〜>げど〜さんたち」
木下「微妙にスイッチが押しにくいのは」
小椋「多少のずれはおけ」
木下「なるほど、新人研修医さんに大腸をぎゅうぎゅう押し込まれた菱沼さんのような」
小椋「な、なぞ」

....その434へ続く(三ツ星より金星)