短期集中連載(笑)
−この物語は、フィクションである(?)−
その246
小椋良二「これは伝え聞きなのですが、管理人さんが先日久しぶりに某密議に参加して、彼の好きなネタをいっぱい仕入れてきたとのことなんですが」
木下隆雄「ところで私のコンピュータはどこですか」
小椋「....えーと....それでなぜか私のところにそのつぼ群がありまして。まあ動かないのは当然としても、その使用感をこれから検討してみたいのですが」
木下「それで、私のコンピューターはどこですか」
小椋「あの....どうかなさったんですか。なんだか今日は話が噛み合ってないのですが」
木下「私の....」
小椋「はいはい、わかりましたよ。これでしたね」

木下「ああはい、これです。私のコンピューターです」
小椋「向きが逆さまです」
木下「そうでした」

木下「そうです。これが私のコンピューターです」
小椋「貴方がそこまで道具にこだわる人だとは知りませんでした。まあ所詮目鉢Mのデバイスにはかなわないとは思いますが....ではこちらはどうでしょう」

木下「私は使ってみます」
小椋「ど、どうぞ」

木下「これも私のコンピューターです」
小椋「・・・・あのー・・・それで使ってみてどうでしょう」

木下「この上のボタンの鏡面加工が見事です。私の顔が全部のボタンの上にあります」
小椋「そ、そうですか....あのそれで使ってみて....」木下「いやーすみません、村岡のぢゃんくノート市を覗いてたらすっかり遅くなっちゃって....ってあれ?」
小椋「あ、貴方が二人....貴方は言隹ですか?!」
偽木下「......」
(。。。。。。。。ミヽ(;・"・)丿スタコラサッサ)
小椋「しまった、逃がしたか。油断も隙もありません」
木下「大きさがまるで違うじゃありませんか」
小椋「まあ過ぎたことはよしとして、ではまた次回」
木下「わ、私の出番は....?」
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