短期集中連載(笑)![]()
−この物語は、フィクションである(?)−
その86
小椋良二「『IBM9103のジャンク放出』の情報を某サイトで聞きつけて、せっかく豪雨をついて秋葉に出かけてきたのに、末広町の店ではもう液晶割れのマシンだけ、ニュー秋葉原センターの方では情報にあった価格の3倍をふっかけられました」
木下隆雄「なんの前フリも無しにいきなり開始ですか、このコーナーは....それでどうしました」
小椋「結局15分ほど店主−9103−私の睨み合いが続きまして、私の中の『こんなもの買うぐらいならアカデミックパックのDreamweaverのほうがよっぽどいいぞ』と語りかける理性が勝利を収めました」
木下「貴方もう学生じゃ無いじゃないですか....」
小椋「学生証なら手許にありますよ」
木下「アブナイ会話はこれくらいにして....ということはこのコーナーとしては敗北なのですね」
小椋「そ、それは・・・でも大体において不要不急なハードに落ちなかっただけでも良しとせねば」
木下「そういうことにしておきましょう。で、何を逝ったのですか」
小椋「これなんか....」

木下「・・・・・」
小椋「こ、これがあれば#83でクラッシュしたアルピーヌA310も立派に『草むらのヒーロー』ジオラマとして再生できます、どどうです実用的でしょう?」
木下「....どうでもいいですけど貴方、
このコーナーのためだけ
にアキバに行ってませんか?」
小椋「ぎ、ぎくぅ」