熊谷
吹上←高崎線→倉賀野
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私的# 201
駅名 熊谷
線区 高崎線
捕捉日 1985/09/04_06:18
種別 紫五角
タイトル 「一の谷合戦の将熊谷次郎直実の街」
他スタンプ  − 
200個めの桑名を押したのが前日午後5時過ぎ、ここから少し特急で飛ばせば、当時亀山発だった天王寺行き夜行普通列車を捕まえることができる。今の筆者の感覚でいけばそうなのだが、当時は全く違っていた。どうやらこのときは「18切符」を使っていたものと思われるが、突然翌朝に北関東に出現している。6時という早い時間帯からして、370M大垣夜行で上ったのだろう。単に高崎〜上越に未押スタンプがいっぱい残っていたのでそういう旅程になったのだろうが、それにしても....である。
ちなみにここ熊谷は「牛乳博士」と呼ばれる田中恒久氏がかつて住んでおり、後に筆者はたびたび車でこの地を訪れることになる。一の谷合戦の英雄の出生地とは今日まで知らなかった。