NEC PC-VP-KB09(KUF0552) |
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製造元 | NEC Personal Products inc. | ||||||
諸元 |
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Junk Point | 横幅なげぇ | ||||||
OA機器のコストは、ユーザーの使用形態と、メーカーのビジネスモデルのマッチングによって決定されるところが多い。 例えば、コピーの枚数によってサポート費用を決定するというビジネスモデルは、日本国内では富士ゼロックスが初めて導入したものだそうだ。 導入の際のコストが極めて高かった時代には、リーズナブルなソリューションだったのかも知れないが、機器のコストダウンが著しく進んだ今日では、ユーザーとしてはむしろ本体を壊れるまでノーサポートで使用した方が結果的に安くすむケースも増えてきているのではないだろうか。 一方、LenovoやDELLといったPCメーカーは、ドライバのダウンロードという一般的なサポートに加えて、部品の販売というハードウェアのサポートを行っている。 いわば保守の多くの部分を、ユーザーの自由な裁量と選択に任せているともいえる。 メーカーの手厚いサポートか、ユーザーの自由な選択か。 新規導入の際には、いずれも一長一短があり、一概にはどちらが良いとは決められないのだが(筆者の個人的趣味はさておき)、これが中古品、あるいはさらに進んでおぢゃんく品となると、勝敗既に決したり....ということになる。 以前筆者が使っていた(今も所有しているが基本的に放置)「パネリーナ」のまとめ板で、 ”ガードラバーが無い状態のパネリーナを入手したので、NECに、メールで入手可能か問い合わせてみました。 すると、個人ではパーツは入手できないとのことでした。 がっかり。” という書き込みに対し、 ”当たり前だ…というか問い合わせるなよ…常識がないな… 困ったちゃんだ” ....というレスが付いていたことがある。
(2011/09/20記) |