PS/55N27sx |
---|
![]() ![]() |
|||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
製造元 | 日本アイ・ビー・エム | ||||||||||||||||||||||
諸元 |
|
||||||||||||||||||||||
Junk Point | K/Bエラー→分解失敗 | ||||||||||||||||||||||
備考 | 筆者がこのマシンを入手する直前に「All about ThinkPad」が発行されたため、筆者はこの世界最大のThinkPad....いやPS/55ノートだが....世界最大はPowerシリーズかな....まあそれは置くとして、このマシンの存在を知っていたし、最高位モデルが発売当時\1,080,000というベラボーな価格だということも知っていた。しかしまさか我が家にやってくるとは....想像だにしていなかった。 同僚女性が「彼氏が仕事場から拾ってきたんだけど、いる?」と職場に持ってきてくれた時は目が点になった。よくぞ腕がチギレなかったものだ。 筆者の給料半年分の価値のある(あった)マシンを手に入れて有頂天だった筆者は、80MBのHDDにWin95を入れてみたり、Laplinkでシリアル接続してみたりした後に、ジャンク屋を巡って8MBのDRAMカードを2枚\3,000で入手し、上限までメモリ増設したマシンに上機嫌で火を入れた。.... "Keyboard Error" ....とりあえず分解してみたが、どこがおかしいのかわからない。取り替えようにも部品などあろうはずもない。 それでも筆者は諦めずにまたしてもジャンク屋を巡り、同じN27sxを発見したが....「ジャンク \8,000」.... さすがに馬鹿らしくなって、以来放置してある。 システム部よりも厚味のあるTFT液晶パネルは迫力十分。ラップクラッシャーの称号はこのマシンにこそふさわしいと思うのだが。(→後日談) |