心理学ティッシュ
製造元 言迷
諸元 街角てぃっしゅ
Junk Point 成功の暁にも使えます
備考 先日カミサンが上京した折、とあるヒーリングを受けたのだが、その施術者が彼女にこう尋ねた。「○ー○の泉をご覧になったのですか?」

論理的にであれ超自然的にであれ、人は自分や他者のココロをもっと知りたいという欲求を持つものなのであろう。人間関係でつぼることの多い筆者のような人間はなおさらのことである。

しかしながら、こういうのはいかがなものであろう。
いや、道義的にというより、そのくおりてーにおいてである。

実際にこうしたコンテンツ作成に携わっている、臨床心理士であり、占星術者であり、霊能者であり、ヒーラーであり、ライターであり....という言迷な人物を筆者は知っているが、彼女に言わせるとこの手のプログラムは「2〜3時間でちゃちゃっとやっつけてしまう」のが常であるそうだ。

その上、このティッシュを見て「よし、オレも見てみよっと」とプチプチするイ吏 彳走がいったいどのくらいいるというのであろう。QRコードを入れるとか、せめてURLを持つとか、もうちょっと営業努力をしたほうがいいのでは....と思うのは筆者だけだろうか。

それにしても、このようなものを手厚く保護しているとは、流石鉢呑氏であることよのぅ(←先駆者の余裕)

Junk Junkyリストへもどる