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短期集中連載(笑)
−この物語は、フイクションである(?)−
その525
木下隆雄「某国研究所よりだと言われた国際機関からかの大感染ゐるすの非常事態宣言が解除され、日本でも『あんなのただの風邪だよ』規定施行が間近に迫っておりますが、地球が雌伏の3年間を過ごすうちに社会はリアルからばーちゃるへとシフトしてしまい、今日に至るも本当に人流を基本とする経済活動は回復できるや否やでありますが」
小椋良二「まあ以前からして必要性の薄い人々の行動によって経済活動が支えられていた側面もありますけどね。管理者さんの研修を名目とした上京とか」
木下「そ、そうですね、管理者さんの事業投資を目的としたおかいものとか」
小椋「そ、そそうですね、管理者さんのすとれす解消を目的とした○●○らとか」
木下「....そりはおしごととはかんけいないのでは」
木下「...ただ、先日管理者さんに親しい方がネット通販でガラクタをつかまされていた由、やはりそうした可能性のある物品を購入する際には、りあるな環境での購入検討が必要になってくるのではないかと思うのです」
小椋「そうですな。先々月もイ意で落としたITXぶりっぢPCが、到着してみるとWiFiモジュールが乗っかっていなかったとうかがっております。事前の調査が足りなかったとはいえ、あまりの初歩的ミスといえましょう」
木下「そそっそうなのです、まずはリアル店舗にて手に取ってみることが大事ですさあ参りましょう」
小椋「は、はぁ....」

木下「参りました」
小椋「ていうか出待ちですか、どなたなんですか」
木下「知りません。とりあえず賑やかしに」
小椋「おーい」

小椋「こっちが参りました。白黒祭りですか、全く専門外です」
木下「管理者さんはそうでもないようですが」
小椋「といいますと」

木下「別の方からの物色依頼」
小椋「なんのことはありません、到着→緊急家族会議を恐れての所行というだけですか」
木下「え、えと....チョット大きいネタ再びです」
小椋「それにしてもこれはweis schwalz ではなく weis azurでは」
木下「ま、まあそうなのですが....サイズ的にこれしかございません」
小椋「着丈はともかく、チチ袋をどうするんです」
木下「そうなんですよね、そこを処理するとなると、その他のでばいすも必要になって参りますが、そうしたモノを探そうにも、ネット通販に押されてリアルな店舗が聖地と呼ぶべき地域ですら減少しつつある昨今でございます」
小椋「夜な夜な調べておられましたな、ちゃんと履歴は消去したのですか、なんか○天に一杯あがってましたが」
木下「ど、どきどき」

木下「そういえば、こちらの小物のご要望もありました。今その方がお使いなのがコソーリ堂の製品でだいぶ傷んでいる模様で。意外にお値段が高いものですな...でどれをおえらびするんでしたっけ」

小椋「こちらを」
木下「えー」
小椋「う゛ぁーちゃるでは可動おぢゃんくを確かめるすべがございませんので」
木下「ご入り用なのですか」
小椋「いえ特に」
木下「どてっ」
おまけ:本日の看板娘s --

おまけ2:本日の看板男子 --

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