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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その513


木下隆雄「第7波対応に管理者さんが顔本で寝てないアピール繰り返してクライアントと衝突し、すったもんだを繰り広げているうちに我々の存在はすっかり忘れ去られてしまったようですな」
小椋良二「どちらかというとあの方の●"●"い化によって、メイン作業時間帯である日曜夜が就寝にすべて充てられてしまったことが原因なのではないででょうか、まあそれゆえに仕事をしているフリが必要だったと」
木下「その割には『本日終夜作業』とセコ〇連絡した後でソファごろ寝→早朝起床して作業するフリしてイッキ見.....という、あそれも高齢化ゆえか」
小椋「なにやらフリx2な作業もされていたかのような記憶が」
木下「そ、そうした3月には、払暁戦が頻回決行されてましたな。なんだか左手がうまく動かないのは栄養が足りないとか、波紋が練れていないとか、妹のりべんぢとか」
小椋「妹ってだりですか...つかむしろその行動がそうした障害を発生させたような」
木下「さ、さあいくぞ〜」



小椋「....そこまでネタフリしなければ、ここにたどり着けないんですか」
木下「それは置いといて、今GF県西部〜MI県北部は朝ラーが熱いようです」
小椋「熱くなければ今は亡きGんこラーメン秋葉店です」
木下「あの熱き〇ソつきおやぢは今いずこ....じゃなくて、管理者さんが『六角家の正統継承者だ!』とフカシまくっている山岡家大垣店の24時間営業化をはじめ、未明に会いに行けるラーメン屋が続々誕生しておる次第で、こちらがその震源ともいえるお店でございます」
小椋「なるほど、でも管理者さん、こちらのお店には営業時代の黒歴史を蘇らせるどす黒い想い出があるのでは」
木下「なに、人間ぢゃんくな旨いもの食ってりゃたいていのヤな事は忘れます」
小椋「をを、はるぴゅりあ」
木下「というわけで着きました。冬晴れの空に赤い椿がよく似合います」
小椋「環状やコンテナ道路で見慣れたヤツですけどね、しかし朝から行列を作ってるおまいら」
木下「きっと夜を徹しての作業後、充実した疲れと共にやってこられたのでしょう」
小椋「どうみても休日の始まりをラーメンで...というゴルフ行のオサーンや、呑み帰りのマイヤンみたいな皆さんにしか見えませんが」
木下「あ、さよか」



木下「なつい」
小椋「ですなぁ、しかしチェーン加盟唯一の条件として本部仕入れを義務付けられている『あの粉』なんですが、入手できるのでしょうか」
木下「加盟」
小椋「あ、やっぱ?」

小椋「流石にあの激戦区・環七に数十年前から屹立しておられる中毒ラーメンですが」
木下「が?」
小椋「毎週こうだと、こりゃ泣けてくる」
木下「これが漢の生きる道」
小椋「鯖読むなコノヤロー...って坊さんネタはこの辺にして、もう少し健康に振ったメンに行ってみませんか」
木下「えーメンどっちい」
小椋「座布団没収」



小椋「山中でなぎさとは、これいかに」
木下「とりあえずおいときましょう。なんか道の駅も必死」
小椋「ちょっと在庫処分感が漂っておりますな」



小椋「んでこちらが次のメン」
木下「えとー....管理者さんの地元で在来種を頂く機会の多い我々にとっては」
小椋「....うん、まあ普通に旨い」
木下「温そばにしたほうが、メンの性能を推し量るにはよかったかもしれませんな」



木下「そんなわけで炭水化物ばかり摂っているのもどうかと思い、来ちゃった」
小椋「当初からルートに入っておりましたが」
木下「え、えとー....」



木下「なんと、試食もできるのですか」
小椋「こないだ来た時も食ってましたがな」
木下「そ、そこは進行の都合で」
小椋「結局大人買いしてくんですからどうでもいいじゃないですか。しかしサラミが5種類もあったとは」
木下「食うもの食ったし、それでは今回最大の目的『旧安房峠・雪中行軍死の彷徨』にとりかかりますが」
小椋「それならさきほど」
木下「シーッ!」
小椋「や、やり」



木下「3月に冬季通行止め。ないわー」
小椋「いやあるでしょう。冠山とか、FTDとか」
木下「いえいえこれは伏線回収です。さぶたいとるの」
小椋「なんの?」
木下「これで今月も【肉】【麺】【ない】やつになったのぅ」
小椋「おい花京院、このぢぢぃ殴っていいか」
木下「をを、すぷらっしゅ」
小椋「やり」



-- おまけ1:本日の鍵盤#1@kusatsu --






 おまけ2:本日の鍵盤#2@kusatsu --






....その514へ続く(日本のサンモリッツってどこだっけ)