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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その512


木下隆雄「今年も後残すところ31,356,900秒となりました。皆様、本年の散財12ヵ月編纂のご用意はお済みでしょうか」
小椋良二「先日のネットニュースによれば、年末特番そのものが減少傾向にあるとの見方もありますが....つまりはアレの為に散財なさっていると」
木下「ひ、人聞きの悪いことを....日々の市場調査努力が結果的に年間の市場動向解説として結実しているのであって」
小椋「なるほど、自堕落な浪費という塵を積もらせていくと、自爆おぢゃんかーという山になるのですね」
木下「いえ、やはり塵です」
小椋「どっちやねん」



木下「本日はお日柄も良く、初売りに皆浮かれ出しておられる大須に来ております」
小椋「結局はいつも通りのる〜ちん巡回じゃないですか」
木下「いえ、そうでもありません」
小椋「といいますと」
木下「家族を名乗る監視役がついてきている、そんなところだろう?」
小椋「まあ、そんなところですな。管理者さんという方は生粋の自爆erで、冷静な購買とは無縁の方です。信用して宜しいかと」
木下「をを、バグダッシュ中佐」
小椋「....で、本日は付いてきてるじゃないですか」
木下「なんの、我々には大義があります」
小椋「というと」
木下「ネタ拾い」
小椋「19行上....」



木下「では、定点観測」
小椋「皆様の目がある中、ご苦労さまです」
木下「屋根の上のぬこさまを定点観測している旨、ご同行の方々には説明なさっていたようで」
小椋「や、やり」
木下「で、第六波が迫る中ここまで賑わってていいのか...というほど、飲食店という飲食店、出店という出店、コンカフェというコンカフェほぼ全てに長蛇の列が出来るほどの人出のなか、かのぬこ前カフェのキャストも外で客引きをしている状況ではなかったようです」
小椋「なるほど、定点といえば毎年この時期のみご奉職なされる駐車場の巫女様も、激混みの職場を放擲して更に激行列のおみくじイヴェントの客捌きにてんてこ舞いのご様子でしたな」
木下「ですな。こちらの方でも緑髪の巫女様がお忙しそうにチラシをお配りになっておられましたし」
小椋「....各所てんでバラバラのご所属なのではないですか。駐車場は無所属、テントの中はお稲荷様、緑髪の君はは火の神様に仕える方のようですし」
木下「それ、秋葉神社」
小椋「知ってます。ボケてみただけ」
木下「は、はぁ....まんだらけ前の方、夜遅くまでお疲れ様です」



小椋「で、何ですかこれは」
木下「何ですかって、年頭の風物詩でしょう」
小椋「ソレは分ってます。ワタシが申し上げているのは中身のことです。いつから管理者さん、宗旨替えを」
木下「ひ、人聞きの悪いことを」
小椋「ていうか、どういうユーザーセグメントを当て込んだ商品なんですか」
木下「えっと....サバゲーレイヤァさんとかですかねぇ。類似商品の紹介には『普段の制服に飽きたあなたに』とのご紹介もありましたが」
小椋「に、にっち...」
木下「とりあえず、めんずさいずはありましたっけ」
小椋「見てられますかいな、んなモン」



木下「ちゃんとしたコスは、こちらの方にお任せしましょう。しかしまさかのアニメ化ですな。まだ原作が足りないのでは」
小椋「まさかの管理者さん、衆人環視の中での撮影です」
木下「『これは取材しとかなきゃ』とか宣っておられたようです」
小椋「行動力ッ....!!」
木下「そりは作ってる方」
小椋「にしても、この黒いモノって」
木下「わぁい」
小椋「をぉい」



木下「そして祭終わって夢の跡」
小椋「死屍累々という感じですな」
木下「まあ、これは未だマシなほうでしょう。消費期限つきの商品を大量に仕入れてしまった地方PAの惨状を思えば」
小椋「は、はぁ...」
木下「で、私以前から気になっていたことが」
小椋「はい、何でしょう」
木下「このようにひっくり返すとあら不思議、トライバルに盛ったショボーンなゆっくりに」
小椋「えと....」
木下「管理者後愚息様のような薄い反応、本当にありがとうございますた」



小椋「そういえば、もいっこ定点観測」
木下「年末に確認したばかりではありませんか」
小椋「そうは仰いますが、年末年始はお逝き急がれる方が多いと管理者さんからも伺っております」
木下「え、縁起でもな〜」
小椋「とにかくご無事でなにより、小学生と思しき方のご接客をされておられました」
木下「客、いたの?」
小椋「こ、これこれ」



木下「伸してきてますなぁ、大須メインストリートに2号店進出です」
小椋「とはいえこちらは品揃えがまだまだの様子、1号店をのぞきますか」
木下「昨年のような管理者さん仕事場向けの掘り出し物はないようですな。ちと高め」
小椋「管理者さん、10.1タブレットの割にはキボドが激重の矢板を毎日運搬されている由ですが」
木下「そのサイズのモノはありませんな」
小椋「では、ぱすということで他をあたりましょう」



木下「他....ってここですか」
小椋「掘り出すならここ」
木下「虫もいますし、この機種変対応かもなましんなんか、本当に土掘って出てきたのでは」
小椋「あ、当たらずといえども遠からず...てそれはさておき、先日に引き続きモバイルディスプレイが」
木下「またですか...ってこちらタッチ対応ですな」
小椋「ま、まぢ?」
木下「逝っときます?」
小椋「...いえ、いいです」



木下「で....重い矢板の代替ですか、この激重パナ板は」
小椋「ただ欲しかっただけです」
木下「ごんごろりん」
小椋「し、しかしスタイラス欠品とは言え、完動かつ防水蓋欠損無しで税込2諭吉はなかなかお買い得かと...それにACアダプタも付いておりますし」
木下「それ、無いとマズイのでは」
小椋「それはそうなんですが、昨年末自販機で購入したこいつのチビ版と互換性が有ったり」
木下「なるほど、『抱き合わせに乗せられてダブリン』という管理者さんいつものつぼパターンの一つを回避したと」
小椋「そうなのです。なかなか年頭から幸先が良いかと」
木下「そういう場合、得てして逝く先に大きなツボが口を開けて待ってるわけで」
小椋「え、縁起でもな〜」
木下「それでは、今年もよろしくね」



-- おまけ1:本日の管理者さん --








....その513へ続く(IP65の防水は耐水没でなく耐ヂェット水流)