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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その481




木下隆雄「斬新な銀河のテーゼが一部のオールドファンの間でBLだ腐女子向けだと専らの噂ですが」
小椋良二「そのような方々、6話初出のブルームハルト少佐をご覧になっても同じご意見なのでしょうか」
木下「どちらかというと○“チ○チだとおっしゃる」
小椋「揺り戻し、大きすぎます」
木下「やれやれ、下手くそな操艦だなぁ」
小椋「それ、ティアマトです」
木下「いえ、レグニッツァです」
小椋「ボケただけです。。。ってついてきてるでしょうか>新規参入者」
木下「いませんて」



小椋「要塞砲はさておき」
木下「つながりがわかりません」
小椋「歴史の動きを知るには、日常を離れて社会構造を銀河天頂方向から鳥瞰することが重要であるかと」
木下「で、結局USOに出撃ですか」
小椋「私は嘘は申しません」
木下「いえ、United States of Osu自由大須同盟です」
小椋「疲弊し滅びゆく民主国家ですねわかります」
木下「こ、これこれ」
小椋「いずれにしても管理者さん、『自分のスイッチがうんたらかんたら』とおっしゃっていましたが、そんなこんなにかこつけてお出かけしたいだけなのでは」
木下「さ、さあ行くぞ〜」



木下「本日の呼び込みコス嬢の皆様です」
小椋「お一人だけ虹な方が混じっているような」
木下「木の精です」
小椋「肖像....」
木下「本日も血液を必要とされている方のために奮迅のご活躍、お疲れ様です」
小椋「持ち上げて誤魔化す」
木下「さささて本日の雷神の槌....でなくて目玉は」



小椋「なんとつっ」
木下「これは管理者さんに宇宙からユンユンと降り注いできた電波のなせる技でしょうか....偶機満ちる、本日閉店パン屋さんPC網さん」
小椋「そういえば一時期そのような世界に耽溺しておられたような....じゃなくて、まさに本日終了のお知らせです。1ヶ月前から買取終了とありますから、その時に決定していたことなのでしょうが、大須で貴重な鍵板漁りのスポットが消えてしまうとは」
木下「思えば撮禁とか撮禁とか撮禁とか、管理者さんにとってはある意味散財以外で利用しにくいお店ではありましたが」
小椋「しかしそのせめぎ合いも本日までです。ていうか、移転ではなく名古屋地区から支店を残してリアル店舗消滅、スタッフさんのズンドコ的にやる気のない表情が印象的、カメラを向けても一顧だにされないという意気消沈ぶりですなこれはなにかいっとかないと」
木下「なにやら梱包中のブツ、電マネでお支払い中のようにお見受けしております」
小椋「あ、あれぇ〜」
木下「人、それを『逝き違い』という」
小椋「おざぶ一枚」
木下「復活のブーは座布団のように潰れてましたな」
小椋「なぞ」



小椋「そして一方、そのお向かいに新店舗」
木下「これは....いかがでしょうね」
小椋「まあ頑張っていただきたいとは思いますが、まるで管理者さんがウロウロしていた15年前の秋葉裏路地にあったようなおぢゃんくPC店の新規開店ですか。アーケード内ならともかく、ここに出店とは中々に勇猛果敢です」
木下「怯むな!反撃しろ!!」
小椋「閣下、閣下、ここはお引きください。再戦の機会をっ」
木下「まだ開戦もとい開店したばかりですけど。でとりあえずさきほどお求めになったThinkCentreTinyと同等の機能にCore-i5をおつけしてお値段半額の不治痛がございますが如何」
小椋「は、HDDリカバリだからきゃっか」
木下「あ、残念そう」



木下「でもう一点、先日来管理者さんが入れあげている自動手記人形の方」
小椋「もう少し寄った画像があったように」
木下「ヴァイオレットさんの中に管理者さんがぁ〜〜」
小椋「修正版のシャーリングテイルをご検討中とのことですね」
木下「さ、さあラノベ版を頼まれていたのでした」
小椋「といっても京アニ出版物は大須ではここだけ、しかもコーナーにはヴァイオレットさん関連がなにも残っていません。これは密林ですな」
木下「緊急職場会議が開かれそうです」
小椋「こんどはそっち配達にしているのか>管理者さん」



小椋「いつもの2階ですが、品揃えの雰囲気が少し変わっているようです。98以前のましんとか、アーケード筐体とか。まあそれを見に来るヲな集団がいらしてましたが」
木下「昨今のアキバWatchを見ていると、旧型機をよく取り上げているようですが、それに追随しているのでしょうか」
小椋「そういえば管理者さん、今はIHIにお勤めの同級生の方に付き合って、Oh!mzを彦根アルプラに持ち込み、玄関真正面にディスプレイしていたMZー2000に、閉店までリストを叩き込み→完成すれば走らせ、Syntax error表示を確認→時間切れ電源落ちクリア→翌日再度挑戦....を繰り返しておられたのを横で眺めておられましたな」
木下「人、それを『賽の河原の石積み』と呼ぶ」
小椋「げははは」
木下「そんなこんなの店舗の中央、いにしへのローマ」
小椋「のんのん、ろーまーG」
木下「管理者さん購入から約30%おふですか」
小椋「ま、まぁちうかに押されているということで」



小椋「秋葉ではウルトラマンとの共演が話題になったGPDPocket。売り切れてます」
木下「実際叩いてみると結構いいですな。少なくとも管理者さんのWin1よりは」
小椋「げほごほ」



小椋「さ、さあ今日はだいぶブチかましてしまいました」
木下「スイッチオフのために戦闘は回避して哨戒行動のみではなかったのですか」
小椋「国家。...店舗消滅という一台イヴェントの前に、手ぶらで帰れというのですかあなたというかたは」
木下「460年モノの白ワインでもブチまけておけばよいものを」
小椋「次回、大須巡回伝説第??話、「誰が為の散財」・・・大須のじゃんくが、また、一店舗」
木下「をを、おくら」
小椋「いえ、やらです」
木下「なぞ」



-- おまけその1:山は50周年記念セール実施中 --





-- おまけその2:スジャータ --

牛乳系のドリンクかと想像したが、さにあらず。
スイカ?サボテン?いちご?ケミカルな赤い液体をバニラとチョコアイスで蓋をしたドーム型のクリームソーダ・炭酸抜き




-- おまけその3:ミートボールカレースパ --

一見ミートボールを乗せたスパゲッティ(炒め)にボンカレー中辛をかけたような安直なメニューに見えるが、実はやっぱり安直なスパゲッティ(肉がレトルトそのもの)
その中に放り込まれた大柄な唐辛子が異彩を放っている。。。が種無しでマイルド


....その482へ続く(女房子供が啼いてるぜ♪)