変な話Indexへ戻る

短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その474


木下隆雄「入出力装置でお買い物したと思ったらフィッシングだったり、またそれがただの廃墟だったりとお忙しいご様子の管理者さん、しばらくここもほったらかしのようでしたな」
小椋良二「は、廃墟....まあ『本店はここしかございません』と言っておきながら、旧店舗を取り壊さずに放置しておくのもどうかと思いますが。そんなことをしていると廃墟に魔族が棲み着きますよ」
木下「黒山羊の角を生やした○イドさんならおけ」
小椋「似たコスをお持ちの方がハロウィンに蠢いていた件」
木下「さ、さあ今日はドヨウの日だ〜」
小椋「コッチの世界では扉越しに...というわけには参りませんが」



小椋「というわけで、またここですか。今日は色々と仕入れていかなければならないと聞いておりますが、なんでしょうこの賑わいは」
木下「な、何ーッ!!ということは、今日はニクの日か?!」
小椋「いえ、餅の日です」
木下「それもちげう」



小椋「で、アメ横入るなりいきなりこれかよ....ここは銭金に糸目を付けずブチかますオサー○達の空間だと思ってましたが」
木下「そのオ○ーン達にも時代の流れが」
小椋「私には全く分かりませんが、鎗騎兵とかいう毎回お約束キャラの出てるアレですよね」
木下「私にも分かりません」
小椋「で、結局愚息様とのネタ探しと」
木下「ぎ、ぎくう」
小椋「予約価格3マソぐらいですか」
木下「さ、とっとと次行きましょう」



小椋「だからとっとと次と」
木下「そうは言っても最近の痛トレンドも押さえておかないと」
小椋「G息様との会話についていけないと」
木下「い、イチ押しだと思っていた絵師様の作品が何故安い」
小椋「そこはそれ、時代は3Dということですかな。ワタクシには全く理解できませんが」
木下「見えるだけなのか、実際に凸なのか、確認してこなかったのが悔やまれます」
小椋「そらぁ貴方、撮金の店内でポチだっしゅかましておられるようなちきんな事では」
木下「え、えとー....お買い物リストなんでしたっけ」



木下「あーそうでした、管理者さんに愚息様一号氏用機を頼まれていましたなホジホジ
小椋「全くやる気がなさそうですね」
木下「実際ありませんからね」
小椋「おまいは花祭り生まれか」
木下「最近の方にはわかりにくいのでは」
小椋「それはともかく、表面などとフカシこいていた割には、ちうこでも6諭吉後半と聞いて尻込みしておられるとのこと」
木下「人件費高騰の折、無計画な経営者としてやっちまったと。仕方のないことでしょう」
小椋「え、えと....右端のSSD仕様X240、目の前で一台連れて行かれました。残り一台」
木下「下のLet's NoteもSSDで4GB RAMですから、管理者さんのT410sと実質的には同じですな」
小椋「これは迷うところです。あの変なTrackPoint+Padでなくて、旧来のTrackPointだったら即決だったのですが」
木下「なるほど、でどちらにしましょう」
小椋「とりあえず、様子見」
木下「おーいまたThinkCentreの二の舞か」
小椋「年明けを待ちましょう。金策が可能になるまで」
木下「やり...では本日の戦利品を」



小椋「....確か赤い円盤をという予定とは聞いていたのですが、何ですかこの筒の群れは」
木下「ま、まあこういう事情で各地で売り切れが発生しているようです。後にいくつか確認したところでは、SA/PAに多く配置されているようで」
小椋「後から来られたマイヤンのお兄さん方、『あれ?ここ売り切れてるよ。マジかよ〜』とか仰っているのを尻目に、そそくさと退散されましたねぇ貴方」
木下「だ、だがまず試飲だ!コップを持ってこい!すぐにだ!」
小椋「をを、あるふぉんすさん」



--おまけその1:OSUの皆様--





--おまけその2:けもフレ放送ないのでわかりません--





....その475へ続く(個人的には缶珈琲貴族です)