変な話Indexへ戻る

短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その461


木下隆雄「さて、GF-SG県境を順次制覇したとなれば、次はGF-FKです」
小椋良二「脈絡がありませんが」
木下「何を仰いますか、季節はまさに秋、今日から私は峠の旅人です」
小椋「やたらと黛ジュンの後継者をぱわーぷれいするのもどうかと思いますが...しかし大丈夫なのですか、確か昨日の朝から先程まで連続36時間ぷれいだったかと」
木下「らいじょぶらいじょぶ、頭痛なんか痛くないですよぉ〜」
小椋「切れかかってます」



木下「てあれー、これは山ですか?」
小椋「いえ、寺です」
木下「どこをどう聞きそこまちがえたのやら」
小椋「管理者さんが危険を察知して、戦場あたりで目的地を変更した模様です」
木下「なるほど、美濃大返しと」
小椋「そりはちがう」
木下「結局管理者さんは、お仕事の買い出しにかこつけてこちらに来られることが多いように思いますが、今回は」
小椋「会社のケイヒでSOHOの秋茄子をお探しのようです。先日は同伴の方が退屈そうだったので早期撤収だったのですが、今回はガチのようで、我々としても情報を収集しなければと」
木下「などといいながら」



木下「こんな所を巡っていたり」
小椋「い、一応街の変容もれぽしておいた方が良いかと」
木下「たしかここ、管理者さんの御愚息様が東方関連の捜索に来られた所ですよね。まだサイトには店舗情報がありますが」
小椋「どうなんでしょうね、ポストにも何も書いていないということは、お隣の石けん専門店もろとも時空を超えてしまった可能性が高いかと」
木下「イカの塩辛も食ってませんし、珈琲と緑茶も混ぜていませんが」
小椋「をを、美空ひばり」
木下「なぞ」



小椋「そうした泡沫店舗に背を向け、こちらは絶賛営業中(多分)」
木下「直すも壊すも思いのまま、打震で分解しているのですね分かります」
小椋「貼ってある新聞記事によると、分水嶺である85歳(*管理者持論)を超えてこられたとか」
木下「でもここに出店していられるということはそこそこ営業実績があるということですよね、地主さんとかでなければ」
小椋「そ、そうなのかもね」
木下「ど、どうなのかもね?」



木下「そんな120分カセットテープも売っているビルを出て、こちらの店舗です」
小椋「これは、備品ですか?」
木下「え、えとー....スト魔女が\4k、ゆーたそが\0.8k。なんでしょうこの価格差は」
小椋「イ意で検索すると未開封品が前者ぐらいのお値段ですな。後者は色んな意味で使用済みかと」
木下「きしょっ」



小椋「そんな液体も含めハザードを防ぎたいならこちらの商品、IP68のスペックを誇ってながらこのお値段」
木下「それは分かりましたが、痛の要素はどこに」
小椋「板に何を求めて居られるのですか」
木下「あ、はい....」
小椋「そんなわけで、本日の戦利品まとめ」



小椋「ておい、さっきの使用済みが」
木下「あ、あれーなんでここにてそれはさておき、逝っちまいやがりましたな急茄子」
小椋「リアルつくもたん(♂)によると『SWのASUSTOR、HWのQNAP』ということだったので、こちらを選んでみました。ユーティリティやFWは後のうpだてで改良が見込まれますし」
木下「管理者さんのマスィーン群において、その改良が現実のものとなったことがありましたでしょうか」
小椋「ぎ、ぎくう」
木下「ていうか、以前からの機種の置換をお考えだとうかがいましたが、確かあの中に入っているWDredは3TBではなかったかと」
小椋「よ、予算を3諭吉しか頂いておりませんでしたのでこのような結果に」
木下「嗚呼秋暮れて素寒貧」
小椋「とりあえず先日購入した8TBの赤の流用を検討しますか」
木下「4TBものデータ、移す場所がありませんがな」
小椋「だははっは」
木下「やり」




--おまけ:翌日に来ました--


....その462へ続く(秋茄子の中身は嫁に見せるな)