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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その444


嗚呼天下は日本腫れ....

木下隆雄「そんなわけで、来ちゃった。100倍の費用と時間を投資して」
小椋良二「隣町じゃなかったんですか」
木下「あんな所まで行ったらどらいあっぷしてしまいます。39℃ですよ」
小椋「意味が分かりませんが、とりあえず巡回してしまいましょう。仕事が長引いて押してますし」
木下「ところでなにやら写ってますが、同行者の方ですか」
小椋「いえ、80年代を愛するおさーんです」
木下「そ、そきゃ」

バスタグ

小椋「改札出たら二分でばすたぐ」
木下「そう先のオサーンに教えたのですね」
小椋「なのにぜんぜん違うルートを通りやがってこの」
木下「そうして次世代は旧世代を駆逐していくのです」
小椋「そうですなぁ、おみせのしとに聞いたら『3桁ThinkPadの部品はもう処分してしまってこれくらいです』とか。わびしいのを」
木下「んなこといいながら300円の重石とぽけぴに手を出そうとしている旧世代の方」
小椋「ぎ、ぎくぅ」

炭団の相場はこんな感じ

木下「んなわけで今のちうこ炭団機はこんなかんじですか」
小椋「この値段で中古に手を出す意味が希薄になってきてますな」
木下「とはいえ職場のX201、HDDがヤヴァかったのでは」
小椋「そのうちなんとかしましょう」
木下「scandiskでお茶濁しですね、わかります」
小椋「さ、さあつぎいくぞ」

あるぷすすいっち

木下「で、路地裏の撮影禁止店にやってきました」
小椋「名古屋と大阪では文化も違うようです」
木下「それはいいんですけど、これは何ですか」
小椋「よく昔の国鉄窓口であったでしょう、金属プレートのページパタパタめくって発券という」
木下「すげぇな、赤字の見本市だ」
小椋「そんなバオ的ボケは置いとくとして、鍵盤部はアルプススイッチみたいですよ、」
木下「なるほど。値段も手ごろだし逝っときますか」
小椋「運転手は君だ、窓口氏は僕だってか」
木下「をを、さすが元鉄」
小椋「をい」

散歩歩くと食ったの忘れる

木下「で、もう日もとっぷり暮れたのに昼飯を忘れてました」
小椋「寝食忘れて巡回お仕事ですか、ご苦労なことです→管理者さん」
木下「会場で某氏とLINE三昧だったのは内緒です」
小椋「それはともかく、こちらは中華三昧か」
木下「まぁ共食い若しくは自家発電といってもよいかと」
小椋「食いましたけどまだおなかがすいてますねぇ」
木下「ハーピーだけに3歩歩くと食ったのを忘れるようです」

ぱいおにあ製品

小椋「では、本日の戦果を」
木下「あのでかいのはどうした、つか重石をまたひとつ増やしたと」
小椋「そっちははずみです」
木下「しかしながら燦然と輝く開拓者のロゴ、夏ですなぁ」
小椋「意味踏め」



....その445へ続く(某ゲーム喫茶お座敷ではおふ会らしきモノが開催中だた)