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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その401


小椋良二「突然ですが、クリスマスは終了致しました」
木下隆雄「本当に藪から棒ですな」
小椋「いえ実は我が家では『今年からサンタは来ない』ということになりまして、餓鬼共の抵抗が若干ありましたが」
木下「お父さんお疲れ様でした。ところでご子息はいくつになられたのですか」
小椋「おかげさまで下がまもなく中学です」
木下「夢見る厨二乙」

小椋「そういえば、とあるコラムでも街のイルミネーションを揶揄しておられましたね」
木下「今日の電力供給状況からすればやむを得ない所ですな。まぁ自制と欲のバランスの上に成り立っているのが人間であり社会であるともいえるわけですが」
小椋「貴方がおっしゃると説得力がありますな」
木下「ととところで今年はあちらもナシですか」
小椋「仕方有りませんな。管理者さんがあの忙しさ&精神状態では」



木下「て来てるし」
小椋「し、職場の長までロー入ってるんで、その分も年末に回復を図らないと」
木下「仰ってる意味がよく判りませんが」
小椋「ま、自分へのくりぷれということで」
木下「終了したんではなかったんですか」
小椋「厨二限定」
木下「あ〜たもやん」
小椋「ぐぼあっ」



小椋「この時間にこんなところで屯してるようでは、とても世界中の餓鬼共のお宅訪問は無理ですな」
木下「8000ccえんぢん搭載してるから大丈夫でしょう」



小椋「万松寺前でドラえもん吹いてるこっちの方々は」
木下「プレゼントの費用を稼いでるところでは」
小椋「なるほど、救世軍というやつですな」
木下「多分ちげうと思います。つか、君ら買い物はいいのか」
小椋「売る側なので取り放題」
木下「は、犯向委」



小椋「で、これは何ですか」
木下「くりすてぃーぬですが」
小椋「管理者さんはキャラ名を思い出せなかったようです」
木下「オリジナルの貧乳とは似てもにつかないからではないでしょうか」
小椋「確か某宴会で貧乳マニアをカミングアウトされていたように思いますが」
木下「そ、そうですか」



小椋「そんな些末事はさておき、通常巡回に戻りましょう」
木下「そういえば、今回はストレージ関連を探しに来たのでは」
小椋「そうですな、メイン機のCドライブがかなりヤバい状態になってきたもので」
木下「なるほど、Win7+SSDですか」
小椋「いえ、めんどいのでとりあえずデータ待避先にNASをば。メイン機常時Onを止めて電気も節約ということで」
木下「といいながら止めるための設定もめんどっちいのでは」
小椋「ぎ、ぎくう」



木下「とかいいながら、何故ここに」
小椋「い、一応巡回るーとですから」
木下「何度撮影拒否されても懲りない貴方」
小椋「ほ、掘り出し物が〜」
木下「懸河の鍵盤が、また一枚」
小椋「なぞ」



木下「こちらは炭団なのがサミシかったですな」
小椋「X61s+1GBRAMで、通常ばってら搭載品が7k、デカバ版が14.7kというのが言迷」
木下「他はもうセールで捌けてしまったということでしょうか」



小椋「そんなわけで、沖縄そばを待ちながら本日の戦利品確認」
木下「あれ、イ可か足りませんよ」



小椋「そんなわけで、自宅に帰還後本日の戦利品確認ふたたび」
木下「茄子買ったのは食ったあとでしたね、でへ」
小椋「やり」
木下「いつもお世話になってるア○ライドの方に勧められて赤い女又を逝きましたな、速いんですか」
小椋「どちらかというとD装備です」
木下「なんだつまらん」
小椋「速度はLAN経由だからそんなに関係ないでしょう。それより耐久性が大事かと」
木下「特にあ〜たのデスク周りは耐熱性が必要」
小椋「は、初茄子でしたがあまりにあっけなくインスコ終了、早速運用開始です」

.....

木下「....で、24時間後の今なお絶賛大移動中と。残り時間も6時間〜18時間を行ったり来たり」
小椋「こ、今夜中に終わるかなぁ」
木下「後は明サンでも見ながらマターリと」
小椋「この件を電話したら、ぷれぜんとが当たるでしょうか」
木下「門前払い」
小椋「しくしく」




--おまけ--





....その402へ続く(そりはトナカイよりトルク)