短期集中連載(笑)
−この物語は、フイクションである(?)−
その396
木下隆雄「ここの管理者さんが某所で『まだまだネタが待っている』と仄めかされてから1ヶ月あまり、ここのコーナーがとんと音沙汰なしでした」
小椋良二「ネタの仕込みには余念がなかったのですが、いざ入手してしまった後はアンチクライマックスだったようです。分娩時にもよくあるでしょう、息を吸い込んでばかりで『息ができない...』とおっしゃる妊婦さんが」
木下「それはとある方の嫁ハンだけでは....とそれはおいといて、かたるしすが滞っているのは『周囲の人への配慮』とか『仕事』などと時間がない理由を上げておられるようですが、結局のところは人のせいにしているのではないでしょうか。管理者さんの大先輩であるオバヤンも『自分の感受性ぐらい自分で守れ、この○○者が』と宣っておられることですし」
小椋「は、はぁ....」
木下「で、このきぼどです」
小椋「どこへ話を持っていくのかと思ったら、やはり一番手近なところですか。まず先入れ先出しで黄金週間の温見吶喊からとばかり」
木下「あ、あれはもう賞味期限切れの可能性が高いです。第一『突破できたを』情報なんて先日の梅雨明け豪雨で大崩落してたら何の役にも立ちませんし」
小椋「それもそうですね。では街角出撃ですな、嘆きの壁にタイプするアラブ人の如く」
木下「コーランは入力できませんが....それはともかくこの鍵盤、左奥に何か見えませんか」
小椋「管理者さんのしみつのスイッチ」
木下「そ、そういうボケは置いといて、ほら窓の向こうに地球外生命体と少女が」
小椋「あなたならそっちだと思いました」
木下「や、やり...では早速仕込みに参りましょう」
小椋「そうですね」
木下「....」
小椋「さて、昨年は3撃でげとできました。今回も期待できます」
木下「あ、あの....あいてむが」
小椋「問題ありません。あれだけ大量にあるんですから、以前げとしたアレとカブらないほむ^2なバージョンもあるはずです。では」
(..............................)
小椋「お、おかしいなぁ..」
木下「何をやってるんですか、店員さんに3度も助けてもらってすでに3野口め、すでにC01を超える高額鍵盤に」
小椋「こ、ここまで来たら意地です(ごとっ)...っしゃぁっ」
木下「...で、何でかきふらいなんですか」
小椋「甘いオヤツばかり喰ってると、首ちょんぱだからです」
木下「意味が分かりません」
小椋「いずれにしても我々のこれくしょんがまたひとつ増えたということで良いではありませんか」
木下「出だしとの関連は...」
小椋「そうそう、貴方の方はなにやらジャンル違いのでばいすを検索なさっていたようですが」
木下「そそ、そぉでしたっけ」
小椋「ちなみにあのシーン、ま○"かさんは変身してなくてパジャマ姿でしたね」
木下「え"」
小椋「やはり狙ってたのか」
木下「夢の中で買った、ような...」
小椋「やり」
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