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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その395


木下隆雄「先日某SNSで放置したまま草ボウボウのコミュニティについてのご指摘があったのですが」
小椋良二「あぁ、管理者さんが自分のことかと思ったあれですか....かつてサッカー日本代表を率いた自称旅人が、ドイツでボロ負け号泣の直後に電撃引退した如く、『みみラボ!』のような、後世に残すべき資料としても一級品の素晴らしいサイトが『放置は良くないと思うのでサクッと消しておきました』の一言を残して消滅する一方で、そうした愚にもつかない駄文を羅列した無数の放置サイトが、世界中の鯖に負担をかけまくっているワケですね。管理者さんの如く」
木下「ま、まぁあれは完全に管理者さんの自家発電ですから。しゅぽぽな方がぐるぐる先生で検索したら必ず上位ランク、というのはあくまでたまたまだと思いますよ。あれでも他のコーナーに比べたらこまめに加筆してる方ですし」
小椋「ほぉ、するとまだ他にも絶賛放置中のコーナーが....それはいずこ」
木下「貨車たち銘車たち
小椋「くら〜っしゅ」

木下「....まぁ上記2コーナーも、実はアクセス解析をみると結構閲覧いただいているようなのです」
小椋「世に物好きの種はつきませんな」
木下「とは言え私も放置はよくないと思うので、ここはサクッと」
小椋「消すんですね」
木下「いえ、チョコっと追加しておこうかと」
小椋「ネタもないのにアナウンスするのを空手形と言いませんか」
木下「先日上場した某SNSみたいな事はいたしません」
小椋「そんなこと言ってると雑貨馬具さんに『CEOぢゃ、ボケェ』攻撃をプッシュされますよ」
木下「ご心配なく。間違いなく両方のサイトネタとなる物件をご用意いたしました。台車つき、しかも無線操縦で操舵可能な車両です」
小椋「ほぉ、軌条走行台車月のウニモグですな」
木下「またマニアックなモノを....正解はこちら」



小椋「....台車付きというより、台車そのものに見えますが」



木下「しかし走行メカはかの豆腐屋ハチロク...」
小椋「の中華パチもんですな、あっちはAAx2で低重心、こなたは粘着向上に死重x4」
木下「レールの上を走るんじゃないんですから」
小椋「7行上...」
木下「さ、さぁそれでは実際に走らせてみましょう。ワタナベのジュースの素なホイールも履いてることですし、コーナーリングもかなり期待できます」



小椋「妙義の谷は深いぜぇ」
木下「見事着地を決めました。流石低重心」
小椋「やぱ古ファンクションの後継機(@1.48k)にした方がよかったんじゃ」
木下「まあクレーン@0.2kではこんなもんでしょう。実用には問題有りません」
小椋「一体何に使うと」
木下「ドジっ娘給仕メイド
小椋「食卓が修羅場と化す様な」

....その396へ続く(何処でもゴードンは変なヤツ)