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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その392


悪いな

木下孝雄「総武線中野行き車内で、iPadでゴルゴを読んでるスーツ姿のおとおさん。 ネタ的にはともかくとして、TPOとしては問題あるとおもうじょ」
小椋良二「いきなりなんですか」
木下「....とのコメントを、管理者さんがEvernoteに残しておられたのですが、管理者さんの地元はいざ知らず、すでにメディアとしてのタブレットがそこまで普及しているということなんでしょうか」
小椋「実際貴方も銀英伝全巻自炊なさって林檎電話に詰めておられるではありませんか」
木下「とはいっても流石に公衆の面前であのでゅーく東郷さんの凸(Rod)を開く勇気は私にはありません」
小椋「つまりは貴方も時代からちっとばかし遅れかけたオサ〜ンになりつつあるんですよ」
木下「では、その辺の挽回も含めて巡回に出撃」
小椋「それは結構なことなんですが、貴方たしか奥方のご実家に向う予定だったのでは」
木下「じ、人生には逸脱も必要ですッ」
小椋「逸脱ついでの人生キタコレ」

何たら言うユニットのカフェ前行列

小椋「....しかし我々には1年ぶりのかの地なのですが、なんだか明らかにフリヒラ度が上がって....つかそれが中心部を席巻してしまってますな」
木下「全く嘆かわしいことです。以前は場末の廃墟ビルのようなところに入っていたかの店舗群が表通りに割拠し、PCおぢゃんく関連が逆に中央通りから裏通りに追いやられるという構図がより鮮明になったと」
小椋「あ〜たが言うか」
木下「い、以前から申し上げているように『スパイスは料理に不可欠だが、スパイスだけで料理は作れない』ちうことです。DOS/V通りのビル2階から新人冥土が呼び込みって、オネアミスの風俗街かおまいらは」
小椋「そのネタ自体がオサ〜ン」
木下「しくしく」
小椋「とりあえず、喧しい中央部を突破して螺旋状に高速進撃・一撃離脱と参りましょう」
木下「たった八百隻?」
小椋「それ以上必要でしょうか?(ニコリッ)」
木下「そのレス、貴方もオサアンけていです」
小椋「しくしく」

Stylisticも霞む品揃え

小椋「流石に休日、イオシス店頭も撒き餌が満載です」
木下「なるほど、で先日瓦でイタイ目に遭った貴方としてはもう一枚」

3Gノシにポカ〜ン

小椋「それはさっきのこちらのお店で捕まって、自治体を巻き込んで専用線を引くだのというデカイ話になってしまったので今回はパスです」
木下「とはいえ1諭吉台のどろいど君ですよ、しかもメーカー製」

白い鍵ッていいな〜♪

小椋「ご覧くださいこの輝く白」
木下「人の話を聞けッ。つかこれから長い旅程、持って歩く気ですか、しかも職場に1枚あるというに」
小椋「ちぇ〜」

ン年振りの網回転

小椋「そういえばこちらのお店にずいぶんと寄ってませんでした。管理者さんが秋葉のココロの故郷」
木下「おぢゃんく屋の皮を被ったヴィンテージシステム修理のエキスパートですな、結局サイズとコストのダウンサイジングが進み、修理より全取っ替えの方が安上がりになった今日では、おぢゃんく屋の生き残りはコレというビジネスモデルです。それにしても液晶パネルのリファビッシュから中国大陸のICTビジネス事情まで、さすがは秋葉の生き地獄という.....ってそこは『生き字引だろjk』とツッコムところでしょjkってあのもし何処をご覧になってるのですか」

前ユーザー(ラジ館テナントの社長さん)はほとんど触ってないらしい^^;

木下「ご、ごあっ」
小椋「お宝ハケーン」
木下「し、しかしまさかオマケもご入用なのですか、MCA機だそうですが」
小椋「う、うみゅう....ここは撤退ですか、しかし惜しい、ガラクタの山に半ば埋もれていたのに新品同様」
木下「とりあえず、続きはヤフオクで。しかしスサマジイ価格がつくんでしょうね」
小椋「まさにWinners' curse」
木下「なまんだぶ」

おぢゃんく通りに進出(撤退?)

木下「そういえば先日来、管理者さんがマカー魍という根も葉もない噂が立っているようです」
小椋「まったく何処のドイツが流した与太話なんですかね」
木下「などと言いながら、我々はどうしてこんな所に居るのでしょう」
小椋「と、とりあえず大須アメ横では消滅してしまった青歯鍵盤がないかと」

拡張と青歯

木下「その割にはレジの関西弁おにいさんにiMateについて問い合わせておられた件」
小椋「ま、まだExtended keyboardIIもちうこならあるんですね」
木下「ほら、貴方の仰ってた青歯もありますよ」
小椋「価格がびみょ〜」
木下「やり」

小椋「と、とりあえず近所のQCPassは必須巡回ポイントです。義妹にR61eのキーボード修理も頼まれてることですし」
木下「さっきのおぢゃんくおとおさんも仰ってたぢゃないですか、修理サポートが終了した50代ThinkPadは、メンテ会社がストック部品を放出したので市場に潤沢だが、60シリーズはまだだと。つか本体丸ごとの方が安くないですか、R6x〜T400/500の日本語キーボードって新品が1.5諭吉で英語版の倍以上ですし」

せどり

小椋「980炎、しかもわいやれす」
木下「どてっ」
小椋「管理者さんのオフィスにいかがでしょう、毎日ピッピとJAN読み込みされてますし」
木下「あの....なにか誤解されてるようなんですが」

せどりまくり

木下「一野口は土台の方、しかも5台セットのようですが」
小椋「モンチョビーン」

若松特選中古品

小椋「....で、あのお店ではやはり中古本体の方が安いというオチですか」
木下「ここはもう少し様子見です」

花祭りに付(?)4/8は休業

木下「を、をりょ」
小椋「これは意外です。実はワタシここで食ったことが一度もないので、明日の怪獣連れ巡回コースに入れていたのですが」
木下「仕方ありませんな。大腿骨ラーメンでも行っときますか」
小椋「北沢邦男氏にドヤされますよ」
木下「出張で別の頑固オヤジがヘルプの模様です」
小椋「余計アカンがな」

秋葉原荷役台街

木下「んで、こちらのお店も巡回ルート上ということで」
小椋「え〜まだ行くんですか。レヴィ〜あたしオネムになっちゃった」
木下「わ、わかった、これで手を打つわッ」
小椋「あ〜たはIndian Girlか....」

20年モノ

小椋「シャキーン」
木下「やり〜....つかこれ、売ってんですか」
小椋「『300円....あ〜200円でイイっす』だそうです。AT→PS/2変換はオマケで安い買い物でした」
木下「逝くの速ッ」

ダイタイワンコインそう

小椋「では、本日の戦利品を高いモノから順に並べよ」
木下「またかよ....で奥のルームライトみたいなのはなんですか」
小椋「情報代」
木下「ごろごろべきっ」



おまけ1「本日の桜」
妻恋坂交差点の枝垂れ桜

おまけ2「炭団」
厚木でない

....その393へ続く(爆発的大攻勢というのはどうだ?)