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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その390

小椋良二「管理者さんがここ1ヶ月ほどここを放置されていたわけですが」
木下隆雄「『だいたい月刊』だったのですからよいのではなかったのですか....まそれはそれとして、つまり今年は早々から冬枯れということですね」
小椋「いやそれが、何かに憑かれたように連爆しておられるご様子です」
木下「ほほぉ....で内藤さん、それをぼくしんぐに例えると」
小椋「浮嶽」
木下「バッティングの反則、失格です」
小椋「をを、ぢーざす」



木下「で、2回連続のこちらということは、管理者さんの著述意欲が退潮傾向と理解してよろしいでしょうか」
小椋「年度末進行ですからね、隙をぬっての継ぎ接ぎ巡回ということで」
木下「このにゃんこ氏隣の幟は何なのでしょうか」
小椋「タカラだタカラだカンチューハイ♪」
木下「そりはさんくとぺてる」



木下「最近の巡回ルートに必ずここがありますな、もう上階は眼中にナシですか」
小椋「一応回ってきましたよ」
木下「んなアッサリ....でまた3枚目を逝っちまうわけで」
小椋「値段的には今使ってるバックライト付のキーボードより安いのですが....ポップアップすると奥のキーが押せなくなるというスカタンぶりですから」
木下「は、はぁ」
小椋「それに『傾けてどうよ』という根源的な問題が。どうせデスクにおいても頭デッカチで奥にコテンですから」
木下「いわゆる典型的企画倒れってやつですね」



小椋「さて、こちらはいつものあちらです」
木下「撮禁破りキタコレ」
小椋「ま、まぁこの手のモノは余り市場に出てきませんから」
木下「ちうか、青歯でもなくドングルもないのですが」
小椋「コレ+リモコンx2ですか、いかにも過渡期のモデルという感じです」
木下「で、こちらは」
小椋「ワタシに何を期待しているのですか」
木下「そういえばショーケースにに入ってた例のアレ、いいんですか。新品みたいですが」
小椋「34kか....微妙」
木下「そんなところが貴方向け」
小椋「さ、さぁ次行きましょう」
木下「あり」



小椋「知らなかったのですが、このお店はWeb通販もやってるようです」
木下「つか、こいつらをどうせよと....Kugelscleiberはもう何年も前のアキバに転がってましたよ」
小椋「では、おとなりは如何です」
木下「.....(赤)」
小椋「こらこら」



小椋「そういえば、世間ではGameCubeがついに発売終了のようです」
木下「まだ売ってたんですか...でそれとこれとどう関係が」
小椋「世に言う所の『先行販売』」
木下「どこがやねん」



小椋「なんかガチな並びです」
木下「嫌韓な貴方からすると真ん中と右贔屓になるのは致し方のない所ですか」
小椋「いえ私はそうではなく、かの国の財閥企業の総合力に加えて為替相場格差がもたらすシェア伸張に対して、日本人として警戒している『危機韓』ですが」
木下「なぞ」
小椋「まそれはおいとくとして、実際の操作感はというと『スペック≠パフォーマンス』ということですな、矢板の意外な速さが印象的でした」
木下「でも売れるのは銀河なんでしょね」
小椋「んなもん買うぐらいなら中華パット」
木下「馬脚を現したな....」
小椋「あ、あり?」



小椋「タブレット買ったらキーボードも....ならば元から付いてるこちらも」
木下「ホントはX Tabletを探していたのでは」
小椋「そりゃそうなんですが....リースであの高価なB5ノート使う企業があるんでしょうか」
木下「なるほど、で、こいつはまだ電池が活きてますぜ旦那」
小椋「誰がやねん」



小椋「どちらかというとこちらの方が必要に迫られているかも」
木下「ああ、風呂場に置くのですね。わかります」
小椋「一撃で死亡です....2台目二代目ぬりかべ君なんですけど」
木下「なるほど怪獣さん用ですか。で、どちらを」
小椋「ヴィデヲエンコがしたいそうなので、ちとパワーが」
木下「あらぬ方向に伸びてますな」



小椋「TVとして使うんだったら、こっちでも」
木下「なるほど、では早速持ち帰りますか」



木下「....で、何故丸くなってるんですか」
小椋「は、始めにゃんこで後ニャンコちうことで」
木下「なぞ」

....その391へ続く(食い過ぎでこの体型になった)