短期集中連載(笑)
−この物語は、フイクションである(?)−
その361
小椋良二「梅雨が明けて以来のこの暑さ、管理人さんのお部屋が常時40℃を超える様になってしばらくたちますが皆様いかがお過ごしでしょうか」
木下隆雄「自称鬼畜系ライターが視察されたり、盆踊りの最中に橋から飛び降りを敢行すべく準備に余念がなかったりと、まぁそんなこんなで1億3千万総茹で脳状態です。で、どうして我々はこのようなところに」
小椋「とある獣医さん漫画にも有ったではありませんか、『ぬこの居るところが涼しいところだ』と」
木下「電柱の温度計、6時過ぎてもまだ37℃ですが」
小椋「『心頭滅却すれば火もまた暑い』といいますからねぇ」
木下「意味が分かりません」
小椋「さて、閉店間際の大売り出し」
木下「ていうか、我々が来るのが遅いだけでしょう」
小椋「不治痛だからちとぐらぐらなんですが」
木下「しかし店内括弧撮影禁止括弧閉じるにあったHPのシンクライアントについてずいぶん熱心に店員さんと話されてましたね貴方」
小椋「い、いやそのVPNサーバの代替にできないかと」
木下「これでゐんどうを動かそうというのはかなり無理があるように思いますが」
小椋「仕方有りません、涙をのんで撤退です、本日は実弾も残り少ないですし」
木下「いや、ありますけど」
小椋「こここれは生活費に..」
木下「やり」
小椋「出ました、噂の人柱仕様でしょうか」
木下「いずれにしてもUS配列ですから、貴方のSH-04Aでは役に立たないでしょう」
小椋「いえ、みいそ板なら」
木下「リュウドを使っておられたように記憶しておりますが」
小椋「こ、こちらの方が携帯に」
木下「そこまでしてほちいんかいっ」
木下「それよりもこちらはいいんですか、もう残り2枚」
小椋「え、えと....使えるのですか」
木下「貴方の口からそのような言葉を聞けるとは」
小椋「を、をい〜」
木下「さしもの久々巡回も、この時間ではめぼしいブツはなくテターイですか」
小椋「致し方有りませんな・・・・ってをっ」
木下「こ、これは見事にガラーンとしたその奧に」
小椋「しかも黒いものがドサーリと」
木下「こ、これこれ...」
小椋「さ、撤収撤収」
木下「見事にきゃぷちゅーどされてるではありませんか」
小椋「い、いや嫁さんマスゥイーンの600Eが最近調子悪かったもんで」
木下「といいながら『もう一枚』とかおっしゃっていたような」
小椋「さ、さあどうさちぇっくだ〜」
木下「それはいいのですが、私以前ここに来た様な気がします」
小椋「そ、そうですか?」
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