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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その349


いきなり閑話休題#5

木下隆雄「....」
小椋良二「....さ、さっさと行きましょう...ってあれ、何で夜?」
木下「何を仰ってるのですか、さきほど体調不良でお仕事ブッチしてきたではありませんか」
小椋「そ、そうでしたげほげほ」
木下「遅いって」

こんな多量のφ1mmねぢをどうせよと

小椋「いづれにしてもまた帰りのアクダイカーンシンカンセーンまで後1時間半」
木下「ま、またですか」
小椋「で、いきなりげと〜」
木下「これもまたいきなり〜」
小椋「モチは餅屋、げしはげしや〜、ねじは螺子屋」
木下「真ん中のはよくわかりませんが」
小椋「とりあえず、T1というのはねじ山の外径0.7mm規格ということが勉強になりました。後はねじ長が合えば」
木下「だから店員のおやぢさんも言ってたぢゃないですか、『調べるか、外して持って来て下さい』と...」
小椋「こういう時は勘が一番」
木下「それ、一番のつぼぱたーん」
小椋「も、もひょっ」

ここだったのかヽ(゚ワ゚;)丿

木下「とりあえず、懸案の1号店ですが店員さんに聞きました」
小椋「『アキバは体で覚えてるから場所の名で仰っても判りません』て言ったら、ウケてましたね店員さん」
木下「ていうか、よく来てるぢゃないですかここ」
小椋「看板ぐらい上げとけっつぅの」
木下「いきなり態度デカッ」
小椋「あ、ありましたねぇお杓文字....入荷してるそうですが予約順で、今回入荷分が全員に行き渡るか不明だそうで」
木下「オシャモというより卓球のラケットみたいですが...代わりにこちらなんかどうです。たまには人柱er」
小椋「英語配列、機雷」
木下「日和ったな....」

遅くまですみませんでした

小椋「さて、こちらはまだ開いてました....が流石にこちらでも蝶々のCMOSバッテリーの在庫は無いようです」
木下「代わりに色々貴重な話を聞けましたな」
小椋「蝶々は3.6VのNi-CdでCMOSをバックアップしてるとか」
木下「今なお尻付きのThinkPadは需要があるとか、うふ」
小椋「な、何を企む....」

結局メシはここ

小椋「で、一通り戦利品も揃ったことだし、残り30分。ここらでメシと」
木下「この左手の方、貴方の手持ちでは足りなかったのでは」
小椋「つ、つい....プラスチック爆弾さくれつ」
木下「タトえ首さん達に比べれば爆竹程度かと」
小椋「そ、そですよねぇ」
木下「代わりに奥さん大爆発」
小椋「ぎ、ぎょつっ」

なでここに....

木下「行きがけの駄賃です」
小椋「....な、何のために」
木下「しみつ....をを、ちょうど現品処分\500->\200があります」
小椋「でんでん知らない○○ゲーなんですけど....ていうかこれ、お座りのが出てますよ」
木下「こ、こりでない...もいっちょ、をを、このふくらみはえぷろんどれすに違いありません」
小椋「や、やり〜」

戦利品(一つ並べ忘れ)

木下「というわけで、何とか帰りに間に合いました」
小椋「だからコインロッカーの場所ぐらいちゃんと覚えときましょう」
木下「い、いやその....」
小椋「で、この球体をどうすると」
木下「刮目して待て!」
小椋「いや、別にいいんですけど....知りませんよ、緊急家族会議が招集されても」
木下「げ、げごっ」


-おまけ-

おぢょうさんは早くおうちへ帰りましょう


木下「....」
小椋「....なんかここまでだと」
木下「山手線リングの反対側みたいですなぁ」
小椋「ていうか、もういいっちゅうに」
木下「お、お後がよろしいようで〜」

....その350へ続く(明日も会議だったんでは?)