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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その348

木下隆雄「今年も聖バランタイン導師が狂信に殉じた日から一ヶ月、業火の中から復活を遂げ異教徒どもを蹴散らす日がやって参りました」
小椋良二「何を仰っているのですか貴方は、オールドパーさんはダルマさんと同じで転けそうでコケないので、政界の寝業師に愛飲されているという話は聞いたことがありますが」
木下「でも駅前のダニエルさんはビル諸共に崩御なさいましたと聞きます」
小椋「おお、なんと言うことでしょう。この時期に東京出張が入るなどという奇跡の巡り合わせを我は神に何と感謝すれば」
木下「だからどうしてそこでお〜ぺる調に....」

ホコテンまだかなぁ....

木下「で、とりあえず来てみました」
小椋「んなあっさり、しかもなんですか中央で分断されたゾンザイな絵柄は」
木下「仕方ないぢゃないですか、もう1時間半もすればこの国のゴミ駄目政治の聖地でお仕事なんですから...やっつけは致し方のないところです」
小椋「ではとっとと巡回っちゃいましょう」

T1

小椋「いきなりげと」
木下「を、をい〜」
小椋「時間がないので仕方がありません」
木下「やふおくならT6とのセットでこんなもんの値段だたのでは」
小椋「お金がないので仕方が....あり?」
木下「もう花粉が脳に廻りましたか」
小椋「仕方ありません、ラジオセンタァおやじの笑顔代コミということで」
木下「いらんわいっ」

ヨットヂィーヴェン

木下「こちらのおやぢは相変わらずでなによりです」
小椋「なにをおっしゃるのですか、
PS55/N27sxが消えてます。一大事です」
木下「ほほぉ....ついに」
小椋「売れたようです」
木下「んなわけなかろう」
小椋「あ、やぱ?」

閑話休題

木下「....」
小椋「....さ、次行きましょう」
木下「....そうですね。でへ」
小椋「やり」

無情の12時回転

小椋「....ここにはまぢで用事があったのですが」
木下「残念ですねぇ、ま朝に弱いのはアキバのでふぉですから」
小椋「それにしても妙なモノが陳列ケースに...」
木下「模鉄だったのでしょうか、あのおやぢさん」
小椋「ヤヴァイですなぁ、ここにもアキバの変容が」

閑話休題#2

木下「....」
小椋「....ささ、とっとと行きますよ」
木下「が、合点でい。ぢゅる」
小椋「やり」

『買わないなら元に戻せ〜っッ!!』

木下「こ、ここにこの時間帯に来るのは初めてなのですが....なんですかこの激戦は、おぢゃんくを抱え込む黒人と、スチールの隅っこでコソソーリと動作チェックするヲと、すさまぢく黒々とした争奪戦が展開されています」
小椋「このイ吏 彳走らをOバヤンにしたら、まるで開店直後のオダキュー新宿ですな。店員さん、制止というより怒号を浴びせてます。そんな修羅場を背に、我々はちょこっと小物を」
木下「....で何に使うんですか、2枚目なんですけど」
小椋「ぬりかべ君・有線欄フカーツ計画」
木下「まだひっぱるんかい....いい加減Atomのちっちゃいやつに変えたらどうですか、そもそもCBスロットまだ実装してないのに」
小椋「あ"」

ふつーの店になってしまった

木下「こちらはかのゴミだめの跡地ですな」
小椋「多店舗展開中のテナントが入ったのは良かったのですが...」
木下「中身は...まぁ、あれですな」
小椋「あのおにいさんが再就職できなかったのが敗因のようです」
木下「彼自体が前のお店の敗因のような....」

癒しのまちゅく/全4種/1種品切れ

小椋「これは花粉症歴40年の管理者さんにお勧め...なのでしょうか」
木下「こちらにより詳しい画像がありますな。ハメる時がえくすたしぃ」
小椋「逆向きに使用すると、変なモノを吸着しそうです」

青歯ならなんでもいいんかい

小椋「このお店もしばらく見ないうちに、黒おぢゃんく様の世代が随分と交代したようです」
木下「それはともかく、いいことづくめのこのプリンタ、いかがです」
小椋「印画紙さえあれば」
木下「いずこに」
小椋「私が聞きたいわっ」

りちおんせるの山

木下「ここは先日管理者さんがオシャモジを注文されたところです」
小椋「ていうか、ここ3号店みたいですけど」
木下「それにしては....あまり入ったことが無かったのですが、これはいい在庫」
小椋「タブがついてないというのは、工場直送でしょうか」
木下「どおやってつないだらいいんでしょう」
小椋「スポット溶接」
木下「機械導入ヨロシコ」
小椋「投資ヨロシコ」
木下「南アフリカランド痛貨、暴落中です」
小椋「あいたたたた」
木下「ところで、1号店はどこなんでしょうか」
小椋「さ、さぁ....あとで探してみることにしましょう」
木下「ヤハァヴェッ、もうお仕事まで20分」
小椋「い、いそげ〜」
木下「ま、まだ廻るんかい...」

おでん缶残して3Fへ

木下「こちらもこんなになって久しいようで」
小椋「聖地が又一つ瓦礫の上に、今いづこ」
木下「あ○゚ろっちさんは今いづこ」
小椋「う、浮島?」
木下「放置状態、夢の島」
小椋「どてっ」

をを、だるび〜

木下「ををこれは....裏路地の露天から中央通りに大出世です」
小椋「流石に税金払ってないと蓄財が」
木下「そんなこと言ってると自爆テロ喰らいますよ」
小椋「金持ち喧嘩せず」
木下「原理主義は原理に非ず」
小椋「ま、そいことで....平和国・日本でよかったです」

閑話休題#3

木下「.....」
小椋「.....も、もう時間が」
木下「.....わ、わかってますってば....編み上げぢゅる」
小椋「やり」



小椋「もう残り5分、末広町から乗る前にここだけは」
木下「....ちうか、ここ誤字で桶?」
小椋「ま、まぢいでしょう...ってそんなこと言ってるから、はい時間切れ〜」
木下「で、ではまた〜」
小椋「しくしく〜」


−おまけ−

閑話休題#4


木下「....ろ、ろんぐぢゅるっ」
小椋「を、をらをらぁぁぁっ」

....その349へ続く(時間は量より質、ぢゃんくは質無し量だけ)