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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その337

木下隆雄「先日の出撃は進撃を中途で断念するも相応の戦果を挙げたわけですが」
小椋良二「何ですかその大本営発表のような回顧は、文面通りに解釈すれば大失敗だったと」
木下「物事の表層に囚われてはいけません。そうした事実と異なる発表によって国民を欺き続けた結果の無条件降伏、結果としてそれが今日の日本の繁栄の遠因となったわけですから」
小椋「みごとなまでの風桶理論ですな。つまりのところ大敗北であることははっきししてますな」
木下「い、いやその人間は失敗を糧として成長するものだということを申し上げたかった訳です」
小椋「なるほど、そうすると一つの失敗を次の大ツボりまでのつなぎネタとして使っている管理者さんのようなケースはどのように解釈すればよいのでしょうか」
木下「ネイティブツボリアン」
小椋「なるほどうまいことをいう、あははは」
木下「あははは」
小椋「あははは.....ポカッ」
木下「いてえっ」

木下「....とりあえず不完全燃焼の我々としては、またぞろ非日常へと足を向けたいところです」
小椋「それがこのSAでめし&げしですか、何ともしょぼいですな」
木下「仕方がありません、先日の大須出撃がかなり響いているようです。安物に飛びついて設定で四苦八苦し心身ともに疲労困憊、おまけに連鎖散財で結局2諭吉もぶちまけるようでは」
小椋「あ、あれは某水棲生物さんと同じく緊急避難的なものではなかったかと」
木下「まぁ過ぎたことを言っても仕方がありません、今は管理者さんに倣ってツボリの数珠繋ぎとなるべくこうして研鑽している訳です」

かっちょいい

小椋「というわけであれですか、いわゆる自慢がしたかったと」
木下「や、やぱフルキーはいいなぁ」
小椋「そりゃそうでしょうけど、だったら最初からこんな高いケータイ逝かなくても」
木下「ぎ、ぎくう」

....その338へ続く(書院とうんぬ、どっちが○○?)