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短期集中連載(笑)

−この物語は、フイクションである(?)−


その316

木下「今更私が申し上げるのもどうかと思うのですが」
小椋「は、何でしょう」
木下「最近めっきり黒い話題が減ってるような気がするのです」
小椋「そうですねぇ、管理者さんがご存知の目鉢Mなおぢゃんくがほとんどなくなって、半数以上が中華炭団となってきてしまってるのも影響しているのでしょうか」
木下「ここいらで一撃を加えておかないと、一気に攻め込まれますよ」
小椋「しかしながら家族の需要というものもありますしねぇ...」
木下「弁当忘れても炭団忘れない貴方のお言葉とも思えません」
小椋「ま、当面はぬりかべくんの充実を図るということで」
木下「またそれかい...そんなに奥さんがこあいのですか」
小椋「は、はい?」

久々のおかいもの?

小椋「....それはともかく、『TVが見たい!』とノタマウのでこいつを逝ってみました。あと4年しか使えませんが、55P4800のUSBが1.1なので対応している機種というとこれぐらいしか見つかりませんでした。バスパワードというのもみりきですし、とりあえず見るにはこのくらいのロースペックで動く外部接続機が丁度いいかというしだいで...」
木下「だらだら解説しているフリして、実は『後ろの箱についてツッコめ!』と仰ってるわけですね」
小椋「あ、分かった?」

正に掘り出し

木下「こ、このイビツなレイアウトのしすぼはひょっとして...」
小椋「そうです、あり得ネぇモノがいきなり掘り出されました。しかもターバン野口2人と火暴安」
木下「欲しがる人がいるとは思わなかったのでしょう」
小椋「確かにTransNoteの実機保有者ってもうそんなにいないでしょうからね、とりあえずウチの死すぼと早速とっかえてみましょう」

ヴィデヲカァドとケェブル

木下「ここらへん、だいぶ逝ってますね....仕切りのフィルムはボロボロだし、ケーブルも大丈夫なんでしょうか」
小椋「まぁ大丈夫でしょう」
木下「頑丈そうでひ弱なのがこのマシンの取り柄ですからね」
小椋「は、はい?」

ThinkScribeケーブルとラッチ部品

小椋「この間の解体ショーとビミョ〜に違うような気がするのですが」
木下「その割には強引に引っこ抜きましたね」
小椋「桑原桑原」
木下「そんなこといってると、ああやっぱりネヂ余り」
小椋「何、動けば正義です」

つ、点灯かねぇ....

小椋「・・・・」
木下「あぁ、やっぱりふれきをやっちまいやがりましたか」
小椋「さて、やふおく検索」
木下「ま、まだいくんですか」
小椋「当然です、ここで引き下がっては1勝1敗の五分ですから」
木下「そういいながら、なんだか別のモノまで...」
小椋「し、シーッ」

....その317へ続く(以前はLCDも出てたけどなぁ)