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短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その271


小椋良二「今年も残すところあと1ヶ月を切ってしまいました。ぼちぼち正月飾りの準備をせねばなりません」
木下隆雄「貴方には年の瀬という概念が存在しないんですか。その前にもうひとつ大きなイベントがあるでしょう」
小椋「今上天皇誕生日ですね」
木下「毎日多賀大社に参詣されているそうで」

木下「まそれはともかくとして、街角は一神教教祖の誕生日を祝うイルミネーションで溢れていますよ」
小椋「まあ貴方の住んでいるこの地域ではこの程度が関の山でしょうな」
木下「なかなかに失礼な言い草ですな....そちらはどうなんです」
小椋「どうせ電飾するならもっとこだわっってみなければ、青色LEDなんて古いです。時代はELですよEL」
木下「ほぉ、某水棲生物さんがその視認性を褒めておられたアレですか。してどのようなイルミネーションを」
小椋「これです」

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木下「なるほど、これはいい軍事用....ってこれだけですか」
小椋「はい、今回は以上です」
木下「久々の手抜きですな」

....その272へ続く(インバータが五月蝿い)