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短期集中連載(笑) 
 −この物語は、フィクションである(?)−
 
 
その257
 
 
木下隆雄「そういえば先日、数少ないここの読者の水棲生物(子持ち)の方から『ここの更新はどうした?』とお叱りを受けたのですが」小椋良二「いやぁそれが、ネタは次々と送り込まれていて画像だけは残してるみたいなんですが....なにしろ管理者さんのやる気がなさそうで」
 木下「また花粉症の影響でしょうか、以前は『花粉なんか食えるか!』みたいな主張をしておられましたが、今年は『減感作療法だ!』とかいって、結局症状を悪化させてるみたいですし」
 小椋「ま、それでも平穏無事な日が続いてボケが回ったのかもしれませんね」
 木下「『辺塞寧日無く、北地春遅し』ということですか」
 小椋「意味が全く分かりません」
 
 木下「いずれにせよ、これほど更新が滞ってると最早ガラクタやいいちこ画像でお茶を濁したぐらいではどうにもなりませんな、貴方何か散財ネタはありませんか」
 小椋「どうして私に振るんですか」
 木下「そこはほら、閉店前の駆け込み需要ということで....赤を見た牛、炭団を見た小椋という言葉もあるくらいですから」
 小椋「ぐっ」
 木下「いや、そこで返答に窮されましても....」
 小椋「しかたない、私の秘蔵の散財を紹介します」
 
 
  
 木下「....で?」
 小椋「だ、だってほしかったんだもん、さんびゃくごじゅうえん+送料はちぢゅうえんだったし....それに結構ポートって退色するんですよ。この560ぺけだって、買ったときはじゃんくとはいえk/b以外は新品同様で、コネクタなんかキラキラしてたんですから....やぱ人間の汗というものは中々に侮るべからざるところがあるもので....」
 木下「さて、次回はどうしますか」
 小椋「ここら、話を最後まで聞きなさい。コレはあくまで前菜、めいんでっしゅはこれです」
 
  木下「ごあっ」
 小椋「どうだおどろきましたか。ついに入手してしまいましたよ」
 木下「....いや、違う意味で驚きました」
 小椋「なんでもいいんです。どうですかフェローという名のヲタクの底力というか怨念というか.....」
 木下「コンセプトが突出して他の基本部分が置いてけぼりという、かの炭団企業の最尖鋭な結晶ですね」
 小椋「お褒めに預かって恐縮至極です」
 木下「さ、かめらさん、ずーっと引いて引いて」
 小椋「あ、あこらっ.....」
 
 
  
 木下「随分と小型化に成功しましたね」
 小椋「ま、予想通りのオチです」
 木下「さて、次回のオグキノは」
 小椋「管理者さんが瑞典へなにやら送金したようです」
 木下「洋物無修正はエグいですよね」
 小椋「こ、こら....」
 
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