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短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その153


木下隆雄「ここの管理人さんの発作もどうやら治まったようですね。短期集中爆走連載もついに152でストップですか」
小椋良二「爆走というよりは暴走に近いものがありますが....あとで読み返して赤面するような駄作を数多く生み出したわけですから」
木下「で、我々はなぜここにいるのです」
小椋「場つなぎなんでしょう」
木下「いや....なぜこんな所を走っているかと言う事なんですが」
小椋「営業とか」
木下「・・・・何の?」

小椋「しかし車での仕事先回りというのは健康に良くないですね」
木下「そうですね....私の周囲でもまず間違いなく○ブる人がほとんどです」
小椋「原因はというと....やはりあれですか」
木下「そのとおり。『カラアゲ君』とか『食いチキン棒』+おにぎり+カフェラテの豪華3点セットを一日何食食ったら人間は満足するのでしょう?(いや、しない)」
小椋「その最後の反語的表現は高校生並ですが....確かにそのとおりですね。たまには昼食にゆっくりと時間を取らないと」
木下「同感です。でどこかに心当たりがあると」
小椋「こちらですな」

木下「こ、この店舗を映しちゃっていいのか....?」
小椋「い、いけないんですか?」
木下「びんらでぃんに狙われますよ」

....その154へ続く(意外と日本にいたりして)